ドアストッパー交換と補強プレート

ドア内装外します。ここは多くの方が投稿されているので省きますね
ドアストッパー？なんで交換と思われる方もいると思いますが、開閉の際途中で止まる感じが無くなり駐車場所によっては手で抑えないといきなり全開してしまったりするんです。それとプレートを付けるのは
ドア側のストッパー取り付け部の板金溶接が弱いのと鉄板薄いのか裂けてしまうんです。その為開け閉めするたびにバキッ❗️っ異音が発生します。
97,718キロ

ドア下回り軽い錆が気になります。内装のタッカーの錆です。板も腐ってました💦

バキッと言うのはボルト接地する板金が薄いのか強度不足で割れてくるのです。

下から叩き上げて外れるヒンジ部のドアピン。個体差があるようで、抜き差しが出来ないほど固いお車もあるようですが、私のはすんなり抜けました。刺すのは手、頭、足と身体総動員で穴合わせしました😁

イカれたストッパー

ストッパーを、外した取り付け部分板金溶接が少ないのと板金が薄いの原因でしょうか？割れてます。

アルミ板をレンラインさんのパクリで自作

ドリルでくり抜いて見た目悪しですが、しっかり作用しました。

自作アルミプレートを、銅線で設置まで導きます。

この穴から、入れていきます。上げたり下げたりストッパーの取り付け位置まで落とし込みながら移動させるのが、大変です。

上げたり下げたり、、、時間かかりましたが自作アルミプレートが落ちてきました😁ちょいと感動🤗

純正ボルトでは長さが足りなくなります。手持ちのM6ボルトで代用しました。

これで完成です。バキッと言う異音が無くなりました。ボルトは後日変えたいと思います。

追記、本日M6ボルトを六角に変更したのですが、アルミ板に凹みがありボディ側の取り付け部上下長が足りませんでしたので、やってみようと思われる方は、ドアヒンジピンのトップからストッパーアームの下側の受けまでクリアする長さでアルミプレートを開口して下さい。