前回のブログ、
柿本怪?製作記~episode1 頂きました~♪
で取り付けると決めたものの、取り付け方法についてはまだ煮詰めていません。
ただ9/15にバンパーの下をのぞきこみ、大体の取り付けイメージは固まりました。
こんな感じでやろうと思っています。
汚い落書きでお恥ずかしいですが、
翌日、お昼休みに弁当を食べながら考えたのがこの取り付けイメージ図です。
こんな感じで切断して、
先日、仮当てしてみたタイコに干渉する部分です。
とりあえず、取り付けに必要な材料を集めて購入しました。
メインのフレームになるのが、このアルミのアングルです。
ある程度の強度があって、軽いということでこの素材を選定しました。
L型の物と、コの字型のアングルを組み合わせて使います。
再び、踏み台とコンテナボックスの登場です。
後輪をスロープに乗せて少し持ち上げた状態で取り付けのシュミレーションをします。
マフラーはブーストインパルスエアロのリヤフォグ左右にあるフィンを基準にして、その基準線に左右のマフラー2本がちょうど真ん中にはまる位置にしました。
この図では465㎜の位置となります。
二本のアルミアングルで固定します。
手前をLアングル、奥をコの字型のアングルで固定する予定。
装着したときの見え方も検討します。
このこくらい出ていると存在感がありますね。
でもバンパーからははみ出てしまいます。。。
車検の時に取りはずせばいいか?今のところはそんな感じで考えています。
計量してみました。
片側だけでも1.2kgもありますね…
左右両方分と、ステーにするアルミアングルも乗せると3kgも!
この後、マフラーのカットもしますのでもう少し軽量化すると思いますが、
正直、3キロもある金属の塊を車の後ろに吊り下げるのはとても不安もありますが、
なんとかなりそうなので、次なる課題を用意します。
今回の柿本改は、排気管とはつながず、完全なるダミーマフラーとなります。
つまり、「飾り」です。
どうせ飾りなら、光らせる事は出来ないか?
こう考えました。
みんカラの記事を探していると、HIROWORKSさんという方が、過去にマフラーを光らせていることを見ました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1903943/car/1458519/2898487/4/note.aspx#title
この方の投稿を参考に、
マフラーのリングを光らせる為に、アクリルを使うことにしました。
アクリルの加工は難しいので、加工されたパイプを探しまします。
マフラーのサイズを図るもノギスのふちがマフラーに引っ掛かり正確なサイズ測定はできず。
葛飾区立石に店舗があるそうです。
思い立ったら行動ってことで、
このはざいやさんを直撃してオーダーできるか確かめてみました。
自宅から、車で1時間ほど・・・
小奇麗な店舗の
はざいやさんに到着しました。
店内には様々なアクリル製品が並んでいます。
他にも興味深いものがたくさんあったのですが、
今は、加工の事で頭がいっぱいです。
他は、次の機会にじっくり見ようかな。
目線はアクリルパイプの「端材コーナー」にくぎ付けです(笑)
しかも、ラッキーなことに端材半額キャンペーン中です。
勿論、店内に「柿本くん」も同伴させて来ました(笑)
現物合わせでフィッテイングします。
インナーパイプの内径が56.1mm
パイプの厚みが1.5mm厚程度。
ということはインナーの外径は59.1mmぐらい?
アウターパイプの内径は63.3mmぐらいだから
肉厚2mmのアクリルで直径63mmのキャストパイプをオーダーすればぴったりサイズのマフラーカッターリングが作成出来るってコトだよね?
しかし、残念ながら、既成のアクリルパイプでは「柿本くん」に
ピッタリとはまるものが見つかりませんでした。(>_<)
店内にある端材は65mm径の3mm厚の物しか近いサイズがありませんでした。
已むをえず、
①65㎜のパイプにローマ字の「C」型に切り込みを入れて外径を少し小さくして
アウターパイプと、インナーパイプの間に入れられないか?
②マフラーの斜めカットの角度に合わせて、アクリルパイプを斜めカットできないか?
という、加工をはざいやさんの職人さんにお願いしてきました。
時すでに夕方で、他の加工もあるということで、受け取りは2日後になりました。
また、斜めカットは現物合わせで加工しなければならないということなので、
「柿本くん」も一緒にショップに預けてきました。
アクリルのお買い物は店内に計量器があり、いくらになるか概算で計算することができます。
家に帰ってきて、
ぶつけられて外した、ブーストインパルスエアロが付いたバンパーです。
ちょうどいいので、
こいつにもう一つの「柿本くん」を乗せて、バンパーからの出幅を見ます。
そして再び、車の下をのぞきこみ、どうやってマフラーを吊り下げるか検討します。
マフラーの遮熱版です。
このボルトはステーを吊るすのに使えそう。
帰り道、別のホームセンターで取り付けに使えそうな部材を物色します。
さっき見た、マフラーの遮熱板を止めているボルトは高ナットで延長して、
ステーをかますことにしました。
「柿本くん」の片方を預けてきてしまったので、この日の作業はここまで。
Posted at 2018/10/11 15:04:24 | |
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