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2018年09月26日 イイね！

柿本怪？製作記～episode５　LEDテープライトを加工取付け。

柿本怪？製作記～episode５　LEDテープライトを加工取付け。前回の作業では、

切断したマフラーをアルミアングルでつないでクルマにマウントするステーを作成しました。


何とかクルマにマフラー吊り下げられる目処がついたので、

今度はLEDを加工します。

作業は仕事後、カミサンが寝静まった夜中に行いました。(笑)


まずは、ほぼ室内用のLEDライトを車外に引き出すためのカプラー作成を行います。


この辺りは先に整備手帳、
で紹介しています。



思い切りよくコードをぶった切りました。

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RGBなので細いですが、4本のコードがあります。

これらに防水カプラーの加工をします。

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カプラー加工中も切れたり、抜けたりと苦戦しましたが、
何とか4本のコードをつなぐ
カプラー加工16個を終え4本すべてのカプラー結合が完成しました。
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仕事後の作業はここまで。このカプラー加工をするのに3時間くらいかかりました。






日付は変わって9/28。


今日はこのような加工をしてLEDを取り付けます。

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LEDテープはマフラーに巻き付けると長すぎるので、配線の区切りに合わせて切断しました。

画像は、電源を切ってから切断、通電したところです。
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それぞれ元々は、ビニールのチューブに入っていますが、これも装着に邪魔なので切り取りました。


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LEDテープに水が掛かっても大乗なように防水目的でボンディックを盛りつけます。

手前がボンディック塗布済みのもの、奥手がまだ塗っていないものです。

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照射しますが、最近なんか硬化が悪いと感じています。

ベタベタ感が残る感じ。。。

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電池交換したら、すっかりよみがえりました。

また、この作業は結構な量のボンディックを消費しました。

足りなくなり、いったん詰め替え（リフィル）を買いに走ります。







LEDテープをマフラーに貼り付けて行きます。

まず、LEDテープをマフラーの内側に巻き付けて、

はじっこから剥離紙を少しずつ中抜きしていきます。

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同時進行で、割りばしを使って両面テープをマフラーの外側に圧着していきます。

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しかしやっているそばから、
せっかく配線した防水カプラーが抜けてしまい。。。

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結局ここでもボンディックを多用します。

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カプラーの根元にボンディックをモリっと。

2本のコードにも絡めて塗ります。

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これで、カプラーの根元は補強しておきました。

続いては、

LEDテープの光漏れと防水のために、マフラーの後端をふさぎます。

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いろいろ考えて、この素材はアルミテープにしました。

LEDが側面発光ではないので、多少なりとも光をマフラー前面に反射させたい理由もあります。

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５０ｍｍ幅のものをさらに半分に切ります。

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アルミテープをぐるっと巻いただけなのでやはり光漏れました。


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しかし、光を導くのはうまくいきそうです。

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まあ、とりあえずアルミテープチューンです(笑)

これだけだとダメなのでさらに防水処理します。

マスキングテープを巻き

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コーキング材を塗布します。

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恰好悪いですが、水を入れるわけにはいかないので。。。

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塗布完了。

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コーキングが乾ききらないうちにマスキングテープを剥がします。



こんな感じです。

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この状態で、LEDライトに通電すると・・・
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ばっちり光漏れします。

光が漏れるだけならいいのですが、このままだとパイプの中に浸水すると思うので、更にコーキングを盛りつけます。

コーキングが入りにくいアルミテープの際部分にはボンディックを塗りつけて防水処理しました。

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マフラーの前面に導光用に「はざいや」さんで端材パイプを加工してもらったパーツを取り付けます。
☝画像は取り付け前の物。

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マフラーの直径とパイプの直径が合わないので、このようにローマ字の「C」型に切り込みを入れてもらいました。

更にマフラーの断面に合わせてパイプを斜めにカットしてもらったものです。

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アクリルリングをはめ込みます。 

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こんな感じにフィッテイングはまあまあです。

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しかし、このままでは隙間から水が入ってしまうので、こちらにもBONDICボンディックします。

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ボンディックを盛りつけたことにより平滑ではなくなってしまったので、

サンドペーパーを当てて仕上げます。

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この日の作業はここで終了です。

Posted at 2018/10/11 20:35:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ
2018年09月26日 イイね！

みんカラ：モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. 現在お使いのコート剤はどこの製品を使用していますか？（メーカー・製品名の両方をご回答ください）
回答：コーティング施工してますがその後、特に使っていません。

Q2. プロスタッフ製品を使用したことがありますか？（複数の場合は直近で使用した製品名でご回答ください）
回答：ありませんのでこの機会に使ってみたいです。


この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2018/09/26 07:49:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2018年09月25日 イイね！

柿本怪？製作記～episode４　取り付け架台の作成

柿本怪？製作記～episode４　取り付け架台の作成りゅーはさんから頂いた、柿本改　Class KR のカット品の加工ブログも4回目となります。

前回の作業は9/21
柿本怪？製作記～episode３　「はざいや」へ再び。でマフラーを光らせるためのアクリルパイプの加工をしてました。

今日はやっと取り付け架台の製作に入れます。

ここから先は、イミテーションマフラーの舞台裏なので本当は秘密にしておいたほうがいいのかもしれませんが、

備忘録と、こんな変なクルマ弄りもあるのかと、

どなたかの参考(笑)？になればと公開することにしました。

この日も雨模様。


自宅マンションの駐車場ではさすがに作業できないので、駐車場に屋根のある商業施設の一角をお借りして作業になります。

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バンパー下、エアロ部分に仮当てして位置関係を再確認。

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マフラー上部の遮熱版を固定していボルトを使い、架台を吊るステーを取り付けようと考えています。

まずは、ボルトに高ナットを取り付けます。

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仮止めしたマフラー部分をとりあえず下げてみます。

ビス1本だけで吊っているので、先端部分が垂れ下がってますね。

車体から固定するビスは全部で4か所で考えてますが、こちらは後ろ側の２か所。


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先に取り付けた、高ナットの下にさらに適度な長さに切断した全ネジを付けます。

この後この下に「柿本くん」が下がるわけですが、本物のマフラーのタイコに干渉しないようにする必要があります。

タイコは振動で上下に揺れますから、それも考えて当たらない間隔を保って取り付け架台を作ります。


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露出不足で分かりにくい画像になってしまいましたが、

後ろ側のステーはこのような構成で取り付けようと考えました。

仮止めして、位置関係がわかりましたので、

仮止めを外して、作業場に移動します。


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こんな感じで金具を固定しようと考えています。


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☝
この工房の工具を見てください！

あの写真の裏側にあるような工具を使い放題なんです。

しかも、無料で！！

素晴らしい工房を見つけてしまいました。


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裏側固定用のステーはこんな感じです。

快適に使わせていただいたので、ほうきとチリトリもお借りしました。



最初、お店の方は、掃除はスタッフがするのでそのままで良いです！

と言って下さったのですが、金属加工をするとキリコがたくさんでます。

皮膚に刺さったりしたら危険なので、その場で掃除させてくださいと、お借りしました。





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横に渡る2本のアングルに対して、4本のマフラーカッターが並行してきれいにそろわないと格好がわるいので、

それぞれの位置出しに一番気を使います。

この画像は横のアングルと直角が取れているか、アングルからの距離は左右で適正かを見ているところです。

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アルミとステンレスにビス止めをするための穴を空けているのですが、

意外とステンレスのマフラーには穴があけにくいことが判明。

丸く弧を描いていいるのでドリル刃が滑ってしまうこともありますが、

タッピング止めをするために細い穴を空けていますが途中で刃が折れてしまうことも。。。

真ん中の2本のドリル刃は穴あけ途中で折れてしまいました。

また今回は最終的にマフラーとアルミのアングルを固定するために５ｍｍのタッピングを使用したのですが、

下穴４ｍｍのドリル刃でやったらドライバーのビットの先端が欠けました。

結局、一番右の４．３ｍｍのドリルで下穴をあけたら緩すぎず、きつすぎずちょうどいい加減でネジ締めできました。



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今回、イミテーションマフラーとアングルの固定で当初はこの写真に写っている、

ターンナットを使おうと思っていました。

８ｍｍの穴を空けてターンナットを奥まで落とすと、通常はパイプの内側にはナットは入れられないところを

このターンナットが直角ターンして内側と、外側をボルト締めできるという商品でした。

しかし、先ほども述べた通り、弧を描いているステンに直径８ｍｍの穴を空けることが難しく、

写真にあるような５ｍｍのタッピングでの固定に急遽切り替えた次第です。


ここは店舗なので、材料やビスが不足したら、すぐ購入して作業が続行できるのでとても便利ですよね。

本当に助かります！

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アルミアングル側の穴が大きくなってしまったのですこしぐらつく感じになってしまいました。

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補強に、もう一本タッピングを増やそうと、下穴を空けて、

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タッピング止めしようとしたら、中折れしてしまいました。

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位置決めして穴を空けようとしても、ステンのRがドリル刃を滑らせるので決めた位置に止めにくいのです。


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固定をしているうちに、左右のマフラーカッターを平行に固定するいいアイデアを思いつきます。

作業台のヘリに外側のマフラーパイプの2重になっているところを引っかけて、

左右の平行をとれました。

この後はこのヘリに引っかけた状態で作業して固定です。

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大まかなところの固定は完了です。


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少々恰好わるいですが、裏側からタッピングが突き抜けています。

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補強のためにたくさん入れたほうはよりタッピングが突き抜けています。

ここからだと丸見えですが、マフラーの排気口からは見えないので良しとしました。

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クルマに戻り、加工したステーから吊り下げてみます。

フェンスぎりぎり車止めまで下げて作業してたので、

少しだけクルマを前に出します。

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ん？悪くないんじゃない？


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4か所止める予定のうち、2本のボルトで仮締めしただけなので、

マフラーが下方向に下がっています。

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モデリスタのブーストインパルスはリヤフォグの下が開きすぎている感があるので、

この位置にマフラーが来るのは自分としてはイイと思っています。

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思ったより飛び出ていましたね。

現物合わせで作っているので仕方ないか。。。

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マフラーがバンパーから飛び出しすぎている感がありますが、

まずは今日のところは良しとしましょう！










Posted at 2018/10/11 19:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ
2018年09月21日 イイね！

柿本怪？製作記～episode３　「はざいや」へ再び。

柿本怪？製作記～episode３　「はざいや」へ再び。前回の作業は9/19

この日は、再び「はざいや」さんへアクリルの加工品を取りに行きました。

どんなふうに仕上がっているか楽しみに出かけます。

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63.3の内径に65ｍｍのアクリルを入れなければならなかったので、

斜め切りして、更に切り込みを入れてもらいました。

しか～し！

インナーパイプに当たって奥まで入りません！！

当初は、インナーとアウターパイプの奥までアクリルを入れて、

アクリルパイプに導光させてマフラーを光らせようと考えていました。

どうしよう。

店員さんと相談して、

それならと、さらに小さく輪切りにしてもらうことにしました。

店員さんがその場で奥の加工場に行き、カットしたアクリルパイプをさらに小さく現物合わせで輪切りにしてくれました。

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これも、一発で決まったわけでなく、

何回か切り出しして微妙にサイズを変えて切ってもらいました。







今回は、「柿本くん」だけでなく、LEDテープもはざいやさんに持ち込みました(笑)

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マフラーの後ろの方から、LEDを照射することで、

マフラーの全面を光らせようと考えています。


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とりあえず、現段階ではこんな感じです。

思ったより暗いな。

LEDテープは上面が光るので、

マフラーパイプにLEDを巻き付けると、光は横方向には広がりません。

光を横方向に広げる工夫が今後の課題ですね。

難しい加工をやってくれた「はざいや」さんに感謝して店を後にします。




帰宅途中、近場の材料を調達するホームセンターで、

貸し工房があることを知りました。

なんでも会員カードを作成すれば、4時間まで工房を無料で且つ、そこにある工具を使い放題で加工できるとの事。

インパクトドライバーや、電動サンダー、など使い放題でした。

今回は、マフラーを切断したくて立ち寄りましたが、

あいにく、ディスクグラインダーは「貸し出し中」とのことだったので、

万力を拝借して、マフラーを取り付けるステーの曲げ加工をします。


バンパー裏に

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このような場所があり、

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こんな感じで、斜めにステーを取り付けたいので、


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万力にアルミステーを挟み、

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目視してきた感覚をイメージして、目見当で曲げていきます。

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ただ曲げるだけでなく、斜め方向に曲げています。

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同じように曲げているように見えますが、左右で逆方向にひねりも加えています。

加工した当事者にしかわからない、こだわりですが・・・(笑)

づづいて、

まる座金の穴を広げる加工です。

先ほどのバンパー裏側の穴、ボルトで止めるには穴が大きすぎるので、

ステーとボルトの間に丸座金をいれます。

大きめの座金を買いましたが、８ｍｍのボルトにあう穴サイズではなかったので、

万力で挟んでドリルで８ｍｍに穴を広げました。

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万力に挟んでいる座金が加工前、右側が穴を広げた後の座金です。

これらもドリルは使い放題。

ドリル刃だけは自前です。






自宅に帰って、

マフラーを切ることにします。

本当はさっきのホームセンターでやりたかったのですが、グラインダーを持ってでなかったので、

自宅マンションのベランダでの作業になりました。

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マフラー切断時の動画はこちら↓

夕方でご近所に迷惑になるので手短に切り上げました。


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LEDを後ろから当てて

光り具合をテストしてみました。

この日の作業はこれで終了です。


Posted at 2018/10/11 18:11:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ
2018年09月19日 イイね！

柿本怪？製作記～episode２　取り付け方法の模索。

柿本怪？製作記～episode２　取り付け方法の模索。前回のブログ、

柿本怪?製作記～episode１　頂きました～♪

で取り付けると決めたものの、取り付け方法についてはまだ煮詰めていません。

ただ9/15にバンパーの下をのぞきこみ、大体の取り付けイメージは固まりました。

こんな感じでやろうと思っています。

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汚い落書きでお恥ずかしいですが、

翌日、お昼休みに弁当を食べながら考えたのがこの取り付けイメージ図です。

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こんな感じで切断して、

先日、仮当てしてみたタイコに干渉する部分です。

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とりあえず、取り付けに必要な材料を集めて購入しました。


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メインのフレームになるのが、このアルミのアングルです。

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ある程度の強度があって、軽いということでこの素材を選定しました。

L型の物と、コの字型のアングルを組み合わせて使います。

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再び、踏み台とコンテナボックスの登場です。

後輪をスロープに乗せて少し持ち上げた状態で取り付けのシュミレーションをします。

マフラーはブーストインパルスエアロのリヤフォグ左右にあるフィンを基準にして、その基準線に左右のマフラー2本がちょうど真ん中にはまる位置にしました。

この図では４６５㎜の位置となります。

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二本のアルミアングルで固定します。

手前をLアングル、奥をコの字型のアングルで固定する予定。
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装着したときの見え方も検討します。


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このこくらい出ていると存在感がありますね。

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でもバンパーからははみ出てしまいます。。。

車検の時に取りはずせばいいか？今のところはそんな感じで考えています。

計量してみました。

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片側だけでも1.2ｋｇもありますね…

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左右両方分と、ステーにするアルミアングルも乗せると３ｋｇも！

この後、マフラーのカットもしますのでもう少し軽量化すると思いますが、

正直、３キロもある金属の塊を車の後ろに吊り下げるのはとても不安もありますが、

なんとかなりそうなので、次なる課題を用意します。


今回の柿本改は、排気管とはつながず、完全なるダミーマフラーとなります。

つまり、「飾り」です。

どうせ飾りなら、光らせる事は出来ないか？

こう考えました。

みんカラの記事を探していると、HIROWORKSさんという方が、過去にマフラーを光らせていることを見ました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1903943/car/1458519/2898487/4/note.aspx#title

この方の投稿を参考に、

マフラーのリングを光らせる為に、アクリルを使うことにしました。

アクリルの加工は難しいので、加工されたパイプを探しまします。

アクリルショップ「はざいや」さんによさそうなものを発見。

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マフラーのサイズを図るもノギスのふちがマフラーに引っ掛かり正確なサイズ測定はできず。

葛飾区立石に店舗があるそうです。

思い立ったら行動ってことで、

このはざいやさんを直撃してオーダーできるか確かめてみました。

自宅から、車で1時間ほど・・・

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小奇麗な店舗の

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はざいやさんに到着しました。

店内には様々なアクリル製品が並んでいます。

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他にも興味深いものがたくさんあったのですが、

今は、加工の事で頭がいっぱいです。

他は、次の機会にじっくり見ようかな。

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目線はアクリルパイプの「端材コーナー」にくぎ付けです(笑)

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しかも、ラッキーなことに端材半額キャンペーン中です。


勿論、店内に「柿本くん」も同伴させて来ました(笑)

現物合わせでフィッテイングします。

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インナーパイプの内径が56.1ｍｍ
パイプの厚みが1.5ｍｍ厚程度。
ということはインナーの外径は59.1ｍｍぐらい？

アウターパイプの内径は63.3ｍｍぐらいだから
肉厚2ｍｍのアクリルで直径63ｍｍのキャストパイプをオーダーすればぴったりサイズのマフラーカッターリングが作成出来るってコトだよね？

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しかし、残念ながら、既成のアクリルパイプでは「柿本くん」に

ピッタリとはまるものが見つかりませんでした。(>_<)

店内にある端材は６５ｍｍ径の3ｍｍ厚の物しか近いサイズがありませんでした。

已むをえず、

①６５㎜のパイプにローマ字の「C」型に切り込みを入れて外径を少し小さくして

アウターパイプと、インナーパイプの間に入れられないか？

②マフラーの斜めカットの角度に合わせて、アクリルパイプを斜めカットできないか？

という、加工をはざいやさんの職人さんにお願いしてきました。

時すでに夕方で、他の加工もあるということで、受け取りは２日後になりました。

また、斜めカットは現物合わせで加工しなければならないということなので、

「柿本くん」も一緒にショップに預けてきました。




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アクリルのお買い物は店内に計量器があり、いくらになるか概算で計算することができます。





家に帰ってきて、

ぶつけられて外した、ブーストインパルスエアロが付いたバンパーです。

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ちょうどいいので、
こいつにもう一つの「柿本くん」を乗せて、バンパーからの出幅を見ます。

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そして再び、車の下をのぞきこみ、どうやってマフラーを吊り下げるか検討します。

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マフラーの遮熱版です。

このボルトはステーを吊るすのに使えそう。


帰り道、別のホームセンターで取り付けに使えそうな部材を物色します。

さっき見た、マフラーの遮熱板を止めているボルトは高ナットで延長して、

ステーをかますことにしました。

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「柿本くん」の片方を預けてきてしまったので、この日の作業はここまで。

Posted at 2018/10/11 15:04:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ
 
 

プロフィール

「駅前のイベントにて。高校時代から約４０ウン年振り？に握力測定シテみた！とりあえず年齢別平均よりは上だった🥹」
何シテル？   12/13 14:31
クロスロードオーナーになりました。 クルマを通して色々と情報交換出来たらと思います。宜しくお願いします。

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