
からの続編です。
11月11日浜名湖ガーデンパークで行われた、
C-HR Owners Meetingにむけての車イジリです。 何か目標をもって作業するのは大事だと思いました。
ふだんだったら絶対にやらないような過密スケジュールでしたが学生時代、
文化祭の準備をするようなノリで作業を進めていきます。(笑)
10月27日この日は仕事。
帰宅すると荷物が届いてました。
11/20の若洲オフでみん友のCool-Vさんが取り付けされていたのでそのままそのセットをパクってお取り寄せしたものです。(笑)
このアーシングターミナルだけは、クールさんの真似ではなく、金ぴかの物を取り寄せしました。
Amazonで購入しましたが、中国がら直送されてきました。
結構大きな段ボール箱を開けると・・・
トノカバー本体と、
取り付けビス類が入っていました。
取説などは一切ナシ。
到着した品物のチェックはこのぐらいにして、
夜の時間でもできる作業をします。
バンパーの裏側です。
コーナーセンサーの取り付けられている穴ですが、
両面テープの残りを除去しなければなりません。
シリコンオフを吹きますが、流れてしまいすぐに蒸発してしまいます。
そこで、ちぎったティッシュを置き、
その上にシリコンオフしました。
これで少し放置します。
しばらくして、ティッシュを取り去ると、両面テープが柔らかくなっていて
除去しやすくなってました。
これを4か所実施しました。
フロントバンパー下のガーニッシュです。
あろうことかこれを取りはずします。
綺麗に貼られていたカッティングシートも剥がします。
迷いながらも剥がしていきます。
saitoman8000さん、ゴメンナサイ。。。(>_<)
素地のメッキになりました。
10月30日早朝。
車の中の荷物を下ろし、出勤前に、トノカバーの装着をしまします。
先に、C-HR FANさんの記事を見ていたのでスムーズにいきます。
私の場合時間が無かったので、下穴などあけずに直接インパクトドライバーでタッピングを打ち込みました。
前側のうけブラケットはこの位置に取り付け。
取り付け完了しました。
イイ感じです。
撮影のために下ろしていた荷物を再度積み込みます。(笑)
10月30日(金)
休みです。
基本、C-HRはカミサンが通勤に使っているので、
あさイチカミサンを職場に送ります。
その後7:30より作業を開始しました。
今日はブーストインパルスの塗装に入ります。
小傷を修復します。
今回は傷やへこみにボンディックを盛り、やすりで削るといういわゆるパテ替わりとして使いました。
ボンディックはUVライトを当てて4秒で固着しますから、まさにパテとしては最適です。
また適度に柔らかいので、あとのペーパー掛けにも適していると思いました。
先日とりはずしたバンパー下ガーニッシュにサンダーをかけます。
このサンダーはいつも利用しているホームセンターで前日夜に借りて来たもの。
レンタル工具として一泊二日300円で借りてきました。
左がペーパー掛けしたもの、
このようにすこしだけでもペーパー掛けするとそのあとの塗料のノリがよくなりますね。
まずは、ミッチャクロンを吹きました。
早朝からの作業のため、気温も高くありません。
プラサフにも仕事前にひと風呂浴びて
あったまってもらいました。(笑)
その後、プラサフを吹きます。
この大陸製のデイライトですが、
今回全国オフに向けての車いじりのため、
C-HR FANさんに余っているカバーが無いか聞いたら、
「持っていますよ」ということだったので、
急遽遠方から数日前に送ってもらったものです。
もし、ファンさんからカバーを提供してもらえなかったら、デイライトのカバーを取りはずすためだけに1回バンパーを下ろす作業が発生します。
今回時間的な余裕は全くなかったので、このデイライトカバーを塗装するプランは実現しませんでした。
ファンさんいつもながら私の車いじりのサポートありがとうございます。。。
バンパー下ガーニッシュにもプラサフを吹きます。
モデリスタブーストインパルスにもプラサフを吹きます。
元々、このエアロはメタルストリームメタリック部分と、ブラック部分の塗分けがされており、
自分の塗装スキルからすれば、ブラックに塗られている部分はそのままにしてメタスト部分だけを塗装するかと迷いました。
しかし、むしろマスキングがが面倒だったのと、ブラック部分にも小傷が付いていたので、
オールペイントすることにしました。
しかし、ここで失敗。
ディフューザー部分は艶消し黒だったので、ここだけマスキングをすべきでしたが忘れて全塗装してしまいました。
運よく、前に使いかけの艶消しブラック塗料があったのでここだけ吹付。
10:30頃
この後、この艶消しブラック塗装した部分はマスキングしてブラックマイカ塗料が付かないようにしました。
ここからは、ブラックマイカの吹付を開始します。
まずは、シボトリした純正のリヤバンパープレートに塗装してみます。
これは1回目です。
はい!またまた失敗してしまいます。
塗料が垂れるぎりぎりのところでやっていたのですが、
たらしてしまいました。
もりっとたれてしまったので、
思わず指先で拭ってしまいました。
ここはどうせやり直しになるので、なるべく削る厚みがないほうがいいと思ってとっさに指が出てしまいました。
バンパーにけん引フックを付ける部分のフタ部分。
これも塗装準備をうっかり忘れていました。
あわてて、ペーパー掛けします。
ここでいったん作業中断。
仕事が終わったカミサンを職場に迎えに行きます。。。。
このあと2時間後
作業再開。
塗装が垂れてしまった個所の周りを
やすり掛けしてフラットにした画像です。
この後、再度塗装をし直します。(-_-;)
わすれていたフタ部分も塗装しました。
先ほどの失敗したところも塗り直したブーストインパルス。
アンダーバンパーは庭部分で塗装しました。
実家マンション、1階で良かった。(笑)
パーツがデカイので塗装する場所が足りません。( ;∀;)
この日は夕方、暗くなるまで、
塗装の塗り重ねが続きました。
Posted at 2018/11/20 18:38:42 | |
トラックバック(0) |
C-HR | クルマ