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2019年05月22日

タイトヨタ(純正) フロントバンパーガーニッシュ DIY加工①LED用の穴あけから、下塗りまで。

去る5/18、東京・若洲公園にて行われた【C-HR「令和」初オフ】でみん友の『GTぱわ〜さん』に譲って頂だきました。

このタイトヨタ（純正）リフレクターガーニッシュをDIYで加工しようと思います。

タイトル画像はGTぱわ〜さんが装着されていた時の物です。(© GTぱわ～さん)

https://minkara.carview.co.jp/userid/1398829/car/2462670/9162775/parts.aspx

リヤにもタイトヨタのリフレクターガーニッシュを装着しているので、統一感がとれました。GTぱわ～さん、ありがとうございました！

さてさて今まで、この位置にはみん友のくうねるさんに加工していただいた、

くうねる工房「欽ちゃんランプ」という名で、大陸製の「フロントウインカー連動デイライト」を装着してました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/412780/car/2346572/9023298/parts.aspx

こちらはもちろん気に入って装着していたのですが、今回もDIYのネタが入手したので、どうしようかと思案します。

いままで光っていましたからそのまま装着するだけだと面白くないですね。

ということでこちらにLEDを仕込むことはマストです。

一番下の部分は取り付けできるサイズに限りがあります。

せいぜい直径１5ｍｍあるかないかぐらいのスペースしかありません。

ネットで砲弾型のLEDを物色してこちらをチョイスしました。

LED デイライト用連結LED 白/ホワイト
防水仕様 12V用

https://store.shopping.yahoo.co.jp/led-mago1shop/LTH3-W.html

１球＝838円でこれを６個そろえることにしました。

さて、パーツに穴あけします。

ボルトがM8だというので手持ちのドリル刃が使えます。

下穴用の3ｍｍのドリル刃も手持ちの物です。

あと今回のLED、購入者のレビューを見ていると、ボルトの根元の強度不足か？折れやすいという声が有ったので、締めすぎないようにゴムワッシャーを予め用意しました。

品物の到着はまだですが、待ちきれないので取り付け用の穴を空けることにします。

始めに型紙を作成して位置を決めることにしました。

ボール紙に余裕をもって１４ｍｍφの円を描き、切り抜きます。

やっぱりギリギリでした。

位置関係はこんな感じで決定。

一番下の位置を決めてから他の穴の位置出しもすることにしました。

3ｍｍで下穴を空けました。

続いて、2番目、3番目の穴位置を決めます。

ガーニッシュを裏返して、裏側に穴あけ位置をケガキます。

黒の「マッキー」で位置出し。

目見当ですが、５ｃｍ前後の間隔で2番目、3番目と位置を出しました。

現物合わせなので、「だいたい」です。

こちらも３ｍｍドリルで下穴を空けました。

反対側も空けました。

下穴の上から、８ｍｍドリルで穴径を広げました。

数日して、LEDが到着。

仮当てしてみます。

ばっちり！

やっぱりギリギリこのサイズでした！

合って良かった！

点灯確認してみましょう。

正面から直視すると爆光です。

マブシイ。

レビューでもありましたが、中心から少しずれた角度から見ると、

キイロっぽいですね。

とりあえず、取り付けできることが分ったので、

塗装準備をします。

シリコンオフで汚れをとり、

ダスターでほこりを飛ばしました。

シルバー部分を残して塗分けします。

塗分けの境界線部分にタミヤの曲線用マスキングテープを貼ります。

これが結構面倒です。

そのあと、塗分けの境目にカッターナイフを入れて切り込みを入れ、

曲線用マスキングテープを剥がします。

全体を大まかに覆うための紙を切り出します。

チラシをガーニッシュに当ててマッキーでなぞり印をつけます。

切り取ってマスキングテープで貼り付けました。

紙くずなどが出ているので再度シリコンオフして脱脂します。

まずは、ミッチャクロンを吹きます。

次は、プラサフです。

3回くらい吹き、軽くペーパー掛けしました。

下塗りが終わりました。

続きは次のブログ

☟

タイトヨタ(純正) フロントバンパーガーニッシュ DIY加工②　上塗りからLED組み込み、テスト点灯まで。

https://minkara.carview.co.jp/userid/412780/blog/42922452/

Posted at 2019/06/04 08:26:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ

2019年05月18日

【自家塗装③二色塗分け】C-HR エルフォードフロントガーニッシュ

エルフォードフロントガーニッシュ自家塗装記です。

無駄に長いので、はしょりたい方はこちら(笑)

関連情報URL

パーツレビュー

整備手帳

5月10日
この日は休み。朝6時より作業開始。
まずは、前日の作業の是正から。

この部分に塗装ムラをペーパー掛けして落とします。

600番で磨きとりました。

塗装を落としたところと、

それまで塗装したところの塗装差がでないようにしないと。。。

数日にかけて塗装作業しているので、この間、養生マスカーは壁に巻きっぱなしでした。

しかし、気が付くとテープが剥がれてマスカーが剥がれてしまいました。(笑)

こんなこともこの間何度かあり、そのたびにマスカーを天井付近の壁に貼り直して作業続行。

塗装は続けて塗り重ねはできないので、

空き時間にフェンダーアーチモールも塗装。

前日に塗分けしたタイトヨタリフレクターガーニッシュ

境目が綺麗に塗り分けできません。

色変えして何度も塗り重ねているので隙間があれてます。

12時半頃～。

これから2色塗り分けに挑戦します。

塗分けにはこの両面テープ

Cooｌ-Vさんからおしえていただきました。

クールさんがヘッドライトインナーメッキパーツを塗り分けする際に使ったマステです。

室内でマステを貼ろうと思いましたが、塗分けのラインが明確にあるわけではありません。

塗分けを考えている位置に緩いRがあり、どの位置にするかは光の加減で判別しにくい。

ベランダに出て、自然光の中で位置決めしました。

一度貼ってみました。

このマスキングテープは曲げの自由度が高いのでなかなかの逸品です。

実際に貼り終えて左右を見比べると、塗分け位置が左右で微妙に２ミリぐらいずれている。

日光の当たる位置で光の反射が違い、見え方と実際の貼り付け位置のずれがあるのだと思いました。

ずれた位置に別で切ったマスキングテープを重ね張りしましたがどうにも納得いきません。

一度すべてマスキングテープを剥がしました。

やり直します。

なんとか位置決め終了。

ある意味テキトーにフリーハンドで位置出ししたので左右でビミョーに位置がずれているのと、

Rがそれほど綺麗ではない。

まあ、素人作業なのでこんなもんでしょう。

タミヤのマステのさらに外側にいつものマスキングテープを重ねます。

メタストで残す部分も外周部分にマスキングテープを重ねます。

新聞紙をガーニッシュに近い形に折り返して、ふちの部分をマスキングテープで

貼っていきます。

裏側は新聞紙をFRPを折り返した溝部分に押し込んでOK.。

塗分けのためのマスキング完了。

塗分け前のマスキング養生で１時間近くかかりました。

今回の塗装用架台はコレ。

塗料の空き缶と、左右にはスプレー缶のキャップです。

まずは、1回目。

1回目。

2回目。

3回目まで塗りました。

ここで暫し、放置。

3時間以上放置したあと

マスキングテープを剥がします。

ゆず肌になってます(笑)

塗料の剥離もいい感じです。

引きつれたり剥がれてしまうこともなくマステを剥がせました。

5月11日

塗装も乾いたので、C-HRに当ててみます。

なかなかいい感じです♪

1か月前、パソコンでぬりぬりしたイメージ通りに出来上がってきました。

むしろイメージ以上に出来上がってきました。

エルフォードの造形が良いのですよ。

陰影がはっきり出てる。立体感がイイですね。

5月14日

再度クリアーを吹いて乾いた後に仕上げにコンパウンドで磨きました。

5月16日

さて装着しようかと思いましたが、

この裏側の溝が思ったよりも深く、水が溜まりやすそうだと思い対策しました。

自宅にあったコーキング材を入れ込みます。

詳細は先に整備手帳に書きましたからこちらは割愛します。

装着前のひと手間加工・エルフォード C-HRフロントガーニッシュパネル

5月18日
今日は関東C-HR Owners Club の令和初オフ会です。

一応今日お披露目するべく早起きしました。

いよいよ取り付けます。

まずは、仮置きして位置合わせ。

エルフォードとバンパーの境目部分にマスキングテープを貼ります。

エルフォードをはずします。

この青いマスキングテープの上の部分にPACプライマーを塗布していきます。

PACプライマーは塗装部分に両面テープの付きが良くなるように塗布するプライマーです。

見える部分に付着すると変色するかもしれないとの事なので、扱いは気を付けます。

こちらのバンパーの塗装部分。プライマーがはじいて塗りにくかったです。

コーティングやらワックスコーティングやらで塗りにくいのでしょうね。

あと塗布するにあたり指先にもプライマーが付着するのでその手で他の塗装部分に手を触れたりしないように気を付けました。

部屋に戻り、ガーニッシュの裏側、両面テープを貼り付ける面にもPACプライマーを塗布します。

両面テープはいろいろと迷いましたが、

こちらの２ｍｍ厚にしました。

ガーニッシュのフィッティングを考えると0.8ｍｍ厚でも行けそうでしたが、

がーニッシュ下部から水も排出したいので2ｍｍ厚を採用。

貼り付け前に両面テープの一部を剥がして表側に出しておきます。

出した部分は中に戻らないようにマスキングテープで押さえておきました。

後は貼り付けて圧着するだけなので、

途中の画像は撮って無かった・・・

完成です。

この部分はクリアランスが狭いので、バンパーに衝撃が掛かった場合、

このダクトフィン風の部分がヘッドライトに干渉しないか若干気になります。

後はバンパーおろしに支障が無ければいいですね。

メタスト・純正色よりも若干暗めに発色していますね。

このあたりの情報は先にこの塗料を使われたCool-Vさんから聞いていた通りでした。

画像ではわかりにくいですが、

実際に作品(笑)を見てみると、ムラ・ゆず肌面・塗装が溶け出しているところなど

ツッコミどころ満載です。

白日は塗装の不出来を晒しますね。

部屋の中ではそれなりにできていたんじゃない？と思っていましたが、

ダメでした。

自分でやったので仕方ないですが

プロに頼んでいてもし万が一、このクオリティを出されたらやり直ししてもらいますね。。。

間違いなく。

ともあれ何とか間に合って良かった。

Posted at 2019/05/18 10:11:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ

2019年05月16日

何色にしようカナ？

貰う気満々。
六月のオフに持参しよう^_^

・ご使用予定車種（　トヨタC-HR 　)　　　　　　　　　　　　　　　

この記事は、オリジナル　ナンバープレートカバー　モニター募集します！について書いてます。

Posted at 2019/05/16 20:01:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年05月07日

【自家塗装②下塗りからのリカバリー】C-HR エルフォードフロントガーニッシュ

エルフォードフロントガーニッシュ自家塗装記です。

無駄に長いので、はしょりたい方はこちら(笑)

【自家塗装①塗色の検討】C-HR エルフォードフロントガーニッシュ

みなさんが続々と装着しているエルフォードさんのフロントガーニッシュをDIYで塗装しました。
備忘録で記録しているだけなので無駄に長いです。
テキトーにスルーしてください。

私の路線的にはやはりDIYに挑戦でしょうということで

白ゲルの未塗装品を調達することにしました。

ポイントがあなどれないヤフーショッピングで購入しました。

注文後2週間以上かかるとの事でしたが、10日程で到着。

もちろんカミサンにはナイショなので

着弾点は実家に設定しました。

それにしてもデカイ！！

そして軽い！！

内容物はほぼほぼ空気でした。

装着に関する説明書などは一切なし。

エルフォードさんのパンフレットとPACプライマーが同封されておりました。

裏側はこんな感じ。

装着したらまず見ることがない部分なので記録です。

下部の折り返されている部分に両面テープで固定するようですね。

夜でしたが我慢できずに、クルマに仮当てしてみます。

エンブレムしたの窪みに乗っけただけですが、

フィッテングいいですねぇ。

落ちてきません。

しかし暗いので

翌朝、再度仮当てしてみることにしました。

無駄に江戸川の土手沿いまで出かけます。

ロケーション大事です。(笑)

存在感が半端ないです。

はてさて、

どうぬりわけするやら。

悩みます。

撮ってきた画像に「ペイント」でぬりぬりして装着イメージを検討しました。

やってみたかったのは

回りをブラック塗装して、

内部のダクト風の部分をブラックメッキのように出来ないか？

と考えました。

手順としてはメッキ塗料を吹いてから

ブラッククリアを吹いたらどうか？でした。

メッキ風にする塗料をいろいろ検討してみましたが、なかなか仕上がりは難しそうです。

他の人が使っているレビューもみましたが今一つの様子。

今回は見送りました。

結局、このカタチでやってみることにしました。

回りはメタストで、ダクト部分はガンメタで。

どうせDIYだし、一度塗ってみて合わなかったら塗り直せばいいかなくらいな気持ちでスタートします。

Posted at 2019/05/18 09:21:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ

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