2011年01月14日
ほっとした…
今年はあんまりついてない…。
こんにちわ?こんばんわかな?たっちゃんです。
今日のネタのワゴンR。去年の10月下旬に購入いたしました。
以前乗っていたワゴンR(CT51S)は諸事情でケツが潰れ、会社の駐車場に置いております(泣)
で、乗れなくなったワゴンRの箱換としてやってきたのが、しゃれこうべになっていたワゴンR(MC11S)dす。(2日程前のブログを参照下さい。)
でもこのワゴンR、来た時から“暖房が効かない”のです。
元旦は寒すぎたので…この情に厚い(?)自分がですよ、放置したぐらいなんです。
普通の車なら、
サーモスタットの開きが悪いか?ウォーターポンプがおかしく、水が循環していないか?
と考えるよう。でも、こいつはちょっと違う模様。
なんと、スズキは…
水管理が悪いと、ヘッドガスケットが腐る
そう。
開けてみたら本当に腐ってました。フロントバンパーを外し、エンジンを真横から見ると、エンジンブロックとヘッド部の間から真っ黒(少し冷却水の緑がかった)液体がたれていました。こうなっていたら、ヘッドガスケットが逝っている確率が高いです。
MC11SはMC型のワゴンR の初期型なので、色々とボロいらしく、先ず冷却水の管理は、オイル管理と同じように重要だそうです。
今回エンジンヘッド部を面研しましたが、0.3mm削りました。よって圧縮比も若干高めになってしまったようです。ただ、そこまで削らないと腐食が進んでいまして…MC初期型(F6Aエンジン)乗りの方はご注意された方がいいかもです。
そんなこんなで、組み付けも終わり、エンジン始動。
暖房は眠たくなるくらい効いています(ノ*゜▽゜*)
圧縮比の関係あ、加速も良くなりました(´ー`)
さて…親父から、あ、社長からの請求書はいくらかな(滝汗)
ブログ一覧 |
wagonR | 日記
Posted at
2011/01/14 18:52:09
タグ
今、あなたにおすすめ