
前回のクイズの正解は、、、
冬用ワイパー要らず、
名づけて、
“暖かウォッシャーくん”
ですハイ。
前回のブログで精錬された砂は、5mmの銅パイプの中へ
(パイプを曲げるときの潰れ防止の為でした)
フタはドリルビスで塞ぎ砂が漏れないようにします。
そしてバーナーであぶり、曲げていきます!
こんな感じにしました、、、
鉄パイプとかなくてちょっといびつな形にしか曲げられませんでした、、、
(銅の素材が柔らかく始めての作業のワタクシでも想像よりは楽でした、しかし作業を終えたあと着ていたダウンジャケットの袖が少し溶けて中の毛が見えちゃいました、、、ガーン)
中学校のとき、エアガン(ガスガン)のマガジンをパイプ買ってきて作ろうとしてそのまま曲げてパイプが潰れてしまい理想の物が作れなかった思いを抱いたままだったので、今回はそのリベンジ作業でした。
↓ビフォー
↓アフター
分岐バルブでいままで通りの流れにも戻すことが出来ます。
エキマニの熱、排気熱を利用してウインドウォッシャーを暖めて凍ったワイパー、窓を溶かす作戦でした。
しかし
出来上がったものは、想像より熱いほとばしりは感じられません!
1mのパイプでは短いようです、ホームセンターではこれ以上の長さのパイプが
ないようです。
では、2本繋げてやってみますか、こんどはロウづけ作業ですねー
今回の作業でウォッシャーの勢いが弱くなったので、2mのパイプだとさらに勢い
がなくなっって顔面まで届かなくなりそうです。
せっかく1m370円のシリコンホース買ったんですが使えませんでした、シリコンな
らではの膨張があり、ウォッシャーレバーを引いてからワイパーが2往復ぐらいし
てから液が出ることになりタイムラグが酷すぎて純正(昔仕事場から貰ったの)の
ホースに変えました______変えたらタイムラグは消えました。
うーむ
もしかしたら、まったく別の方法でのウォッシャーシステムを開発するかも、、、
とりあえず今回のプチ工作はこれで終了にします。今の状態で少しは効果あるみた
いなので、、、
みなさんの回答アザッス!!
ではまた!
Posted at 2009/01/18 17:37:32 | |
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