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昨日、本日とバンテリンドーム(個人的には名古屋ドームのほうがしっくりきます)で開催されたB'z LIVE-GYM 2025 -FYOP-ツアーに嫁のお供で参戦してきました。

嫁は高校生の頃からのファンで、ファンクラブ歴も長い古参なのでライブは参戦は遠征も含め昔から良く行っているのですが、私自身は今回初の参戦となりました。

何とバンテリンドームでのB’zライブは前回が2017年12月31日ということで今回7年以上前となり、嫁が運良くチケットに当選したので、同伴者として私も初参戦する運びとなりました。

昨年、紆余曲折を経て縫製不良等による返品交換をしたリーボックのスニーカー「INSTAPUMP FURY 94 MAGMA」が本日やっとのことでデビューを果たすことができました。


嫁は昨日も知人がチケット当選して同伴で参戦しており、物販で一定額以上購入した際一枚貰える限定のステッカーの「日曜分」が欲しいということで、本日配布のステッカーは自身が物販購入整理券の抽選(物販すら整理券が抽選というのに正直びっくりしました!)に事前申し込みして午前の1番早い時間に当選していたので、先に現地入りしてグッズ購入、限定ステッカーをゲットしたあと帰宅し、一休みして再度ドームに向買うというスケジュールとなり、慌ただしい1日でした。



今回のチケットはファンクラブ先行のS席だったのでアリーナになる期待値も高かったようでしたが、結果として三塁側スタンド席の真ん中あたりでした。個人的にはステージ上の様子が肉眼で辛うじて見えるくらいでしたが、スクリーンの視認性は非常に良く良席だと思いました。

ライブはいつも娘の同伴等で行ったりするティーンズ向けの内容ではなく、参加者層が自身よりも更に上の世代の方が多い印象で、普段感じるアウェイ感が全くなくて心地よかったです。自身は昔ながらのガチファンではありませんでしたが、発売日に嫁がゲットした新アルバムを通勤時に予習で聴きまくって勉強したのと、過去の知っている曲が多くて終始楽しむことができました。

療養によりしばらくお休みをされていたギターの松本さんによる開演中のＭＣで「療養中通勤、通学している人々の姿を見て羨ましかった。普通の生活というのが、どれ程の奇跡なのか！」というくだりは、個人的にも昨年、一昨年と体調不良が続きあれこれ心配のあった自身にとって刺さる一言でした。

ライブ中はアドレナリンが出まくって疲れ知らずでしたが、帰宅すると気が抜けてぐったりしてしまったので、インフルエンザを拾ったりしないよう明日からの仕事のために英気を養おうと思います。