吸気温センサーねじ込み+メーター設置

既に製造停止になって久しいPIVOTの吸気温計SG-ITですが、モノもちが良いのでまだ持ってます。NA車の純正エアクリで吸気温を気にしてもしょうがないですね。まあ、確認しときたい、それだけです。エアクリボックスのエンジンから遠い側の面にドリルで8.5mmの穴をあけてねじ込み、ナットで留めるだけです。

メーター本体は日没とともに気力も沈んだので明日以降、のんびりやります。

1週間後、60φ２連のメーターホルダーでAピラーにバキューム計と一緒に取付け。Aピラーカバーには固定のボルト用と配線通し用で3箇所穴開け。

作業開始が遅かったので、配線を押し込んでAピラーに固定し終えた頃には日が暮れていました。

この写真とったあとに約8kmの走行中は、ほぼ40～42.5度、エンジンを止めて約10分後くらいに再びエンジンかけて見ても50度ちょいくらい。他のクルマではむき出しのエアクリを使っていたせいか、気温20度前後でも少し走れば65度くらいまですぐでした。ただ、その分走行風の影響で温度低下がメーターで目に見えて分かりました。純正のエアクリだと、そうもいかないようです。
ステッピングモーターで駆動するバキューム計は爽快ですね。すごいレスポンスです。

エアクリボックスの中からセンサーを見たところ。

昼のメーターはこんな感じ。