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バトンはバトンでもジェイソン・バトンではなく、映画「ベンジャミン・バトン」の話しf^_^;

途中で寝てしまうかな～と思いましたが、なんとか字幕で最後まで見ました。テンポが速いという訳ではないのですが、なかなか楽しめました。

監督が”デビット・フィンチャー”だったんですね。「セブン」「ファイトクラブ」の監督です。自分は俳優より監督重視で見る傾向なんで、見る前から期待が出てきました。
テンポはゆっくりですけど所々小笑いや（自分は笑いました）があり、ブラピがどんどん若返るのも見応えがありました。

感動するかと言うと、自分は特に感動しませんでした。でもカップルで見るには良い映画かなと思います。

レンタル開始になったので借りて映画を見てみました。

噂通りに面白くない！

劇場に行かなくて良かったかなf(^^;)


おもしろおかしな点

①映画マスク？
②全然、大猿じゃないし・・・
③なぜこの日本人女優が？
④短い、ラストの戦いもすぐ終わる

人によって見方は違うと思いますが、つまらなすぎて逆に面白いかも。
続編があるような終わり方だったけど、どうなの？？？

へぇ～

実写になるんですね。ちょっと楽しみですけど、漫画の実写にはちょっと不安も・・・

走行シーンはどんな感じなのだろうか？なにせ首都高ですからね。
頭文字D以上に撮影は難しいだろうなぁ～

見て来ました！

前作のダヴィンチ・コードも好きでした。原作は読んでませんけど・・・

感想としては

サスペンス的には非常に面白かったです。スピード感もあり、怪しい人物もコロコロ変わってドキドキしました。

ただ、自分的にはダヴィンチ・コードみたいな「歴史観を覆すような強いメッセージ」が感じられませんでした。

前作は「○リストも人間」「○書は作り変えられた」「子孫がいるのではないか？」的なことが伝わってきたのですが・・・

オカルト的な歴史観が好きな私には少し物足りなかった感じ。
自分的には「宗教VS科学」の新しい歴史観があるのかなと思ってました。

しかし、歴史は好きですけど西洋史に弱い私が理解できなかっただけかも知れません・・・