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「チェ・２８歳の革命」見てきましたのでレポを。


６４年、女性ジャーナリストのインタビューに答えるゲバラ。彼はこの年、ニューヨークの国連ビルでキューバ代表として演説することになっていた。ゲバラは、メキシコでフイデル・カストロと出会い革命戦争に没頭していく日々を回想する・・・

監督はスティーブン・ソダーバーグ。「トラフィック」でオスカー（監督賞）を獲得。代表作は「エリン・ブロコビッチ」、「インソムニア」（プロデュース）など、そして「オーシャンズ１１」シリーズ。

主演はベニチオ・デル・トロ。ソダーバーグとは「トラフィック」でコンビを組んでおり、彼も同作でオスカー（助演男優賞）獲得。代表作は「２１グラム」「誘拐犯」「ハンテッド」「シン・シティ」など。

本編はほとんど全てスペイン語。字幕はそのスペイン語が訳され、英文との二重字幕ではありません。あらかじめ、ウィキなどで簡単にでもゲバラの生涯を知っておいたほうが内容を理解しやすいかも。訪米時はモノクロで、革命闘争時代はカラーになってます。ストーリー的にはアメリカを批判。当時のアメリカは中南米の独裁政権を支援、苦しむ民衆の姿は今のパレスチナに通じるところがあります・・・

銃器はトンプソン（トミーガン）、（おそらく）Ｍ１ライフルなど。トンプソンはストレートマガジン、ドラムマガジンの２モデルが共に出てました。戦闘シーンは迫力あり、序・中盤のゲリラ戦からクライマックスの市街地戦までなかなかのもの。

ストーリーはゲバラがサンタクララを占領、ハバナへ向かうところで前編終了。続きは後編の「チェ・３９歳別れの手紙」（１月３１日公開）へ。エンドロールに「この後、後編の予告編が出ます」との字幕があったのですが、無視して出て行く人も＾＾


上映前の予告編より。
「ベンジャミン・バトン　数奇な人生」ブラピ主演。老化した体で生まれるも、年を取るごとに若返っていく男の物語。監督はデビット・フィンチャー、脚本は「フォレスト・ガンプ」のエリック・ロス。「フォレスト・ガンプ」はまるで実話のような構成だったので今作にも期待。

「ワルキューレ」トム・クルーズ主演。ヒトラー暗殺計画を描くもので、トムは首謀者のナチス将校を演じます。実話、のようですが・・・アクション超大作と書かれてるので誇張がありそう。

ＤＳ「レイトン教授」のことです＾＾
昨夜も寝る前にちょこっと・・・のつもりが１時間半。
解けなかった問題も後追いできるからいいですね。
３部作というのが残念・・・もう製作しないのかな（映画などはあるらしいが）

近所の空き地にずらりと並べられたトヨタコンフォート。

県内某社のタクシーだった車両でした。
しばらく見かけないなあと思ったらこんなところに・・・
破産したとは聞いていたのですが。

ま、この宮崎であんなに大量の台数を転がしてちゃ無理もないかと。

今朝、県庁前にて。
警察車両の出発式に参加した知事。
年始早々知事に会えるとは、幸先良いかも＾＾

近所の神社、一ツ葉稲荷、江田神社（市民の森）の３箇所にお参りしました。
朝一で行ったので、それほどの混雑もなくお参りできました＾＾
これでこの１年無事に過ごせる・・・ハズ（汗）
おみくじ引いたら「吉」でした＾＾

その後、Ｙ電機にて任天堂ＤＳＬｉｔｅ（クリムゾン）を購入。あわせて買ったソフトは「どうぶつの森」と「レイトン教授と悪魔の箱」。あと、イブニングにて連載中の「とろける鉄工所」コミックスがあったのでそれも購入。貯まったポイントをここぞとばかりに投入したので、実質五千円ほどの出費で済みました＾＾