アイボルト、ストレスプレート取り付け

最近のクルマって、シートベルトのアンカー部がシートに付いてしまっているので、4点式以上のシートベルトの左側腰ベルトのアンカー部を取り付ける為には、フロアトンネルにアイボルトを取り付け加工をしなければなりません。
K13マーチは、例に漏れずアンカー部がシートにあり、また、最悪？シートレール取り付け部にL字金具でって方法も構造上不可能ですから、潔く穴開けてしまいました(笑)

内装バラしてシート外してカーペットめくって、マフラー遮熱板もずらして、キッチリ測って確認して穴開け、防錆処理してストレスプレートをクルマの下からあてがい、妻にアイボルト回してもらいました。
ちなみにJAFのレギュレーションだと、ストレスプレートは溶接または同等の取り付けってなってたかな？
同等ってなんだ？？(笑)
とりあえずストレスプレート裏に薄くシール剤を塗っておきました。
アイボルト締め付け後、ストレスプレートの外側を、指に唾液いっぱいつけて(笑)シール剤を塗り伸ばして防水処理もしました。

アイボルト外周にもシール剤を塗り、内装戻してカーペットに切り込み入れてアイボルトを出しました。普段はフロアマットに綺麗に隠れるので何もわからない状態となってます(笑)

後ろと右の腰ベルトは、純正のシートベルト取り付けボルトをアイボルトに変更して取り付けます。
リアシート座面は、純正の腰ベルトアンカーの取り出し穴から4点式のベルトを一緒に出せば、座面の取り付け出来ますよ！

座面からはこんな感じ。