クラッチ調整

どうして、Sワゴンのペダル配置って、こんななんだろう？？ クラッチペダルだけが、いやに高い(苦笑)
ノーマルシートだと、嫁さんはクラッチが踏み切れないと言ってます。
正確には、切れるところまでは、何とか踏めてるけど、足が伸び切って疲れると・・・。
ペダルカバーをオフセットさせて取り付けることを考えてましたが、今時マニュアル車用のペダルカバーで、私が求めてる形の物なんてありません・・・。

なので別の方法を・・・と物置をガサゴソしてみると・・・ブルーワインダー号(12SR)の時に作ったクラッチペダルストッパーの失敗作(笑)が出てきました。

まぁ、作ったって程の物でもなく、適当なゴム板を切って、結束バンドで固定出来る穴を開け、厚みを決めて、ペダルにはめ込めるように、グラインダーで溝を掘っただけですけど(^^;

溝が斜めってるってツッコミは無しにして下さい(笑)
失敗作なんで・・・。
とりあえず、コイツを使ってみて、ペダルストロークを短くしてみます。

結束バンドでゴム板ストッパーをペダルに固定し(青矢印)元のストッパー(青丸)に当たる用にします。
で、クラッチが切れるポイントも手前にしてあげないと、意味も無いし、クラッチ切れなくなったら困るので、ターンバックル部(赤い矢印)で調整しました。

これで嫁さんも、思いっきりドライビングを楽しめるでしょう(笑)