ちょっと近所の林道へ

長かった冬も終わり、気がつけば遠くに見える山々は深い緑に包まれています。
あぁ、山に行きたい。　ただそれだけなんだけど、金曜日の夕方、ジムニーで適当に山に向って走り、ちょっと林道を走ってきました。










閑散とした山村の家々を抜けると、道はやがて舗装路から砂利道にかわり、徐々に林道に変わっていきました。


途中でフロントハブをロックしてデフを四駆に切り替え、更に進みます。


道はところどころ深くえぐられたようになっていたり、石がごろごろしていたり、そんなところで車体が揺さぶられるのに連られて、油断して意思とは関係なしについアクセルを踏み込みすぎてしまい、ガッコンガッコンよけいに車体が激しく揺れるのもなかなか楽しいかったりして。



うぅ、この先はクルマで入っていけないみたいだ。
なんかちょっと物足りないね。