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この日曜日にスーパーカーが宮ケ瀬に集結するとの情報を聞きつけ、早速行ってきました。

やっぱね、俗にいうスーパーカー世代としては見ておきたいよね。
スーパーカーって聞くだけでワクワクしちゃう。




このイベントは、土曜日走りましょう会というスーパーカークラブが主催する、熊本地震復興支援のためのチャリティフェスティバルとのこと。



このイベントがちょっとすごいのは、希望者はスーパーカーに同乗して体験走行ができるんだそうです。　イベント開会直後から希望者の長い列ができていました。
チャリティのためとはいえ、見ず知らずの人を自慢の愛車に乗せるなんて、さすがオーナーさん太っ腹。
沿道には、一眼レフを抱えた平成のスーパーカー小僧を何人か見かけました。


ランボルギーニ ウラカン
エッジの効いたボディがなんともかっこいいですね。
これで４ＷＤなんだって。　


アストンマーティン バンキッシュ
Ｖ１２気筒 ５．９Ｌ
なかなか見ることのできない車ですね。　
奥はＤＢ９か。


フェラーリ テスタロッサ
僕がまだ高校生だったころ、アーケードゲームでＳＥＧＡのアウトランっていう自動車のゲームがあって、よく学校帰りにやってたんだけど、そのゲームに出てくる車がテスタロッサだったんだよね。
あぁ、懐かしい。
っつーことは、もう３０年選手ってことか。



フェラーリ ４８８ＧＴＢ？
最初、４５８イタリアかと思ったけど、フロントスポイラーの形が違ってた。
Ｖ８気筒ターボ ３．９Ｌ
すごいな、まだ出たばっかしでしょ、これ。


フェラーリＦ４０とＦ５０
どっちもフェラーリのアニバーサリーモデル。
これらはもうレーシングカーそのものですね。　Ｆ４０かっこいいなぁ。




フェラーリ ３４８ＧＴＢ
ひと昔のいかにもフェラーリってデザインですね。
僕はどっちかっていうと、このころのフェラーリのほうが好きです。






番外編。

駐車場に止まってたクルマ。　
なんなんだこの派手なマーチは。　

あ、マーチじゃなくってマイクラＣ+Ｃでした。
ノーマルでも十分スタイリッシュですけど、こうやってモディファイすると、さらにそのかっこよさが際立ちますね。

　今日は、休みを取って以前から行きたいと思ってた平塚美術館に行ってきました。
ここで今、不思議なアート展をやってんだよね。







ぐずぐずしてたら家を出るのが遅くなっちゃって、着いたのは昼頃。
でもそんなに混んでませんでした。


不思議なアートって、例えば本物に見えちゃう絵とか、よく見るとありえない形状、別の絵にも見えちゃうとか、そんな類なものです。　
エッシャーのだまし絵なんて、聞いたことがあるでしょう？
その実物のリトグラフもありました。
深堀さんっていう美術作家の金魚アートも実物を見てみたかったんだよね。


一通り特別展を堪能した後、ここ平塚美術館の常設を見ようと思ったら、予算不足でもう１０年以上も常設は一般公開してないとのこと。　　
えーっ、以前来たとき、気に入った絵があったんでまた見たかったんだけどなぁ。


気を取り直して、近場の公園を散策してみる。
気持ちのよさそうな噴水ですね。
まるで、NHKの「名曲アルバム」とかそんな感じの映像に出てきそうな場所です。


しばらく公園内を進むと、蒸気機関車を発見。


Ｄ５２だって。
へぇ、昭和２７年に浜松工場で改造したことを示すプレートが付いています。


えぇっ、こんな蒸気機関車が昭和４３年まで御殿場で走ってたの？
意外に最近（でもないか）でびっくり。


さらに街を歩いてみます。


平塚八幡宮です。
以前から存在は知ってましたが、入ったことはないのでちょっと行ってみます。



鳥居をくぐると大きな池があり、ガチョウがたくさんいました。


人に慣れてるようで、池のふちに近寄ると寄ってきます。　
錦鯉も泳いでいますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こちらの鴨は日陰で休憩中。
　　
　

拝殿に進みます。

なんだ、この輪っかは。

「茅の輪（ちのわ）」というそうです。

正月から６月までの半年間の罪けがれを祓う夏越しの大祓に使われるもので、これをくぐることで疫病とか罪けがれがはらわれるとのこと。
もちろん、有り難くくぐらせていただきました。