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てつxのブログ一覧

2020年02月16日 イイね!

25周年

25周年セルボを中古で購入してから、今年で25年が経ちました。
25年もずっとおんなじの乗ってるんですね。 いつの間にそんな時間が経っちゃったんだろう??




平成2年(1990年)、19歳の時に免許を取得して最初のセルボCX-Gを購入。
その5年後、社会人になってからある程度お金ができたんで、平成7年(1995年)に今乗ってるセルボCX-Gに乗り換えました。 
ってことは、セルボそのものには30年も乗ってるってことですか。 
しつこいな、どんだけ好きなんだか。

今回、オーナーになってからこの3月で11回目の車検を受けましたが、今までの整備記録簿に書いてある走行距離をグラフにしてみました。 
変化があってなかなかおもしろい。
横軸の日付が毎年11月なのは、車検満了日が元々11月だったから。
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 買ったばっかりの頃は自分もまだ若かったし、セルボであちこち出掛けてたんで、年間走行距離はだいたい3,000kmくらい。
2006年から2009年末までは、アメリカに転勤してた頃なんで活動なし。
2010年から活動再開しましたが、転勤なんかであんまり乗る時間もなかったんで年間1,000km弱くらいですかね。 ここ最近は生活も落ち着いてきてイベントなんかに顔を出すようになって1,000~2,000km程度走ってますね。
このペースだと、10万キロ達成は2030年頃? 
その時、自分は59歳かぁ。 まぁそのくらいの歳だったらまだ乗ってるな。 
Posted at 2020/02/16 17:14:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | マイカー | クルマ
2020年01月12日 イイね!

フォード vs フェラーリ

フォード vs フェラーリぼやぼやしているうちに、すっかり年が明け早1月10日。
この日、映画「フォード vs フェラーリ」を見に行ってきました。




年末からずっと忙しくてストレス溜まり気味。 
この週末、女房子供は朝から買い物に出てしまっていたため、気分転換に一人気ままにどっかへ行こう。
タイミングよく、フォード vs フェラーリの映画が公開初日ということで、映画館に行ってきました。
一人で映画館で映画見るのってはじめて。
この映画、1966年のル・マンでのフォードとフェラーリとの実話を映画化したもので、映画の中に出てくるレースのシーンはCGに頼らず実車を使用したんだそうです。

見に行ったのは土曜のお昼でしたが、空席がちらほら。 僕みたいに一人で来てる中年男性が多かったですね。 若者はこういうの興味ないか。

この映画、最高に興奮しました。 もう一回見たいくらい。
フォードGTでフェラーリ330に挑むシーンは臨場感たっぷりで、スクリーンいっぱいに両車が競う姿はすごすぎます。 感動して何故だか涙が止まらなかったです。 
よかった、一人で来てて。
クルマ好きだったら、絶対に見て損のない映画です。 
Posted at 2020/01/12 23:17:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年11月17日 イイね!

魅惑の赤いヤツ

魅惑の赤いヤツ

久々にミニカーネタ。
あらゆるトミカサイズを蒐集されている方々はよくご存じかと思いますが、香港はTINTOYSのフェラーリ・ディノ206コンペティツィオーネです。




1970年代のモノと思われるこのミニカー、内装がシャシー一体成型のペラペラ安物ですが、オークションでは傷なしの美品となると高値必至、なかなか手が出せません。 この妖しげな赤い色が人を惹きつけるんでしょうか。

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というわけでジャンク品を直します。
冒頭のモノはオークションで随分前に数台まとめて入手したものの一台。
前後のスポイラーは欠損、さらにフロントウィンドウも欠けちゃってます。
よくこんなんで捨てられなかったな。

まずはコンペティツィオーネの特徴的な前後のスポイラーを再生します。

プラモデルの余った部品を使って、
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ウィングとステーを切り出し、
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ステーを瞬間接着剤でシャシーに仮付け。
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ボディと位置合わせして、
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最後にプラリペアで固定。
スポイラーが復活すると急にカッコよくなりました。

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ウィンドウの欠けはどうしよう。
ヒートプレスで丸々作り直すのは見た目の感じが変わっちゃいそうです。
なので、欠けた部分をなんかうまい具合に作り直せないか代替材を探したら、歯ブラシの柄に似たようなクリアブルーがあったんで、これを切って使います。

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リューターですこしづつ削って欠けて無くなった部分を再生します。
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プラスチックの色の薄いもの濃いもの色々試したり、何度か整形をやり直したりして、それっぽく出来上がりました。

そして出来上がり。
ボディは古い塗装を剥離後、下地に銀色を塗り、上からクリアレッドを吹きました。
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前後スポイラーはオリジナルを尊重してメッキ調の塗装をしてます。
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ボディはもっとメタリック感を出したかったんだけど、出来上がりはどうも思ったのと違い、ソリッドカラーっぽいね。
まぁこれはこれでいいか。

Posted at 2019/11/17 20:41:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年10月22日 イイね!

今年もところざわに行ってきた

今年もところざわに行ってきた

ところざわ自動車学校で毎年10月に開催されているクラシックカーフェスティバルに、昨年に引き続き今年も参加してきました。


早朝、自宅を出発しようとセルボのエンジンをかけたところ、エンジンから今まで聞いたことのないような大きなキーキーという異音が聞こえてきて焦る。 
ベルトのスリップ音のようにも聞こえるけど、よく聞いてみると金属音のような打音みたいなのも聞こえるし、大丈夫なのか?
細かく調べてる時間がなかったので、とりあえずその状態のまま出発し、様子を見てもし症状が悪化するようなら引っ返そう。

幸い、道中エンジンの調子が悪くなることもなく、キーキー音も消え、無事会場到着。
今年はしげぼうずさんとこの仲間に加えていただいてセルボを展示しました。

ここの旧車イベント、規模が大きくいろんなジャンルの車が来ているのでとても楽しみです。
さて、個人的にグッときた車はどんなのかというと・・・。

スバルR-2バン
よく外されてしまいがちなフロントグリルがちゃんと残ってます。
リヤエンジンでありながらリヤに荷室を持つユニークな車。

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エンジンルームによって荷室床面がかさ上げされていることで荷室高さは当時のライフバンやミニカバンに劣るものの、昭和47年当時、荷室奥行きは他の乗用車派生バンはもちろん商用バン専用設計のフロンテバンやポータバンよりも長い。
リヤタイヤハウスの出っ張りを気にせず荷室か使えることと、フロントにも小さいながらトランクルームを持つことが他の商用車にはない特徴ですね。
リヤゲート左側になんかステッカー貼ってあると思い、よく見たら伊藤忠と書いてありました。 

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確か昔、伊藤忠商事がスバル車の代理店をやってたことがなかったでしたっけ?


シボレー コルベア
アルファベット表記に忠実にカタカナにするとコルヴェアですかね。
アメ車にしては珍しくリヤエンジンだ。 
しかも空冷水平対向。

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このコルヴェア、現役当時、転倒しやすい危険な車のレッテルを貼られてしまい悲運をたどることになる。 結局その汚名は後に晴らされることになりますが、2代目以降モデルチェンジすることなくコルヴェアは終わってしまう。
リヤエンジンが転倒しやすさの一つの要因とされていたようですが、その余波で当時の日本でもクルマの安全性に関心が集まり、FF車のホンダN360が転倒しやすい車として非難を受けることになるとは何とも皮肉な話ですね。

今回、アメ車はダッジやプリムスなどなどクライスラー勢が目立ちました。
実車を初めて見たクライスラー ニューヨーカーとかダッジ ロイヤルモナコとか、

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クラクションを鳴らすとビービーって、ワーナーの漫画に出てくる鳥の鳴き声とおんなじ音のすることで有名なプリムス ロードランナー。 

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ホーン鳴らしてもらってもいいですか? って言えばよかったってちょっと後悔。


1971年にフルモデルチェンジしてバンパーがフロントグリルをぐるっと囲んだこのロードランナーも超かっこいい。

スーパーカーとは違う荒々しいカッコよさ。

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あぁ、キャデラック好きで有名だった、あのキングオブロックのエルビスがまだ生きていた頃の、ダウンサイジングする前のキャデラック デビルもすごくいい。 

角目になる前の’74年式。
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この他、国産勢では最初期ハコスカのスタンダードとかプレーンバックのチェリー クーペ、コルト1100などなどじっくり見てたらあっという間に時間が過ぎました。

ここのイベントではミニカーの出物も多くて、誘惑に勝てずに1台購入。

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多分、40年くらい昔のフランス製マジョレットのメルセデスベンツ350SL、ヨットの牽引つきです。
ヨットのマストが欠品してますが、メルセデスのミニカー自体は傷なし新品同様で、とても満足しています。

最近、古いマジョレットが気になってぼちぼち集めてますが、こうしてカラフルなミニカーを見てると和むねぇ。
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Posted at 2019/10/22 20:14:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2019年10月06日 イイね!

大磯ミーティング

大磯ミーティング

5日土曜日、カーマガジンの読者ミーティングに行くため大磯ロングビーチまで行ってきました。
もうしばらくカーマガジン買ってないですが。 
すいません、今度買います。





朝8時開場ってことでのんびりしてたら家を出るのが遅くなってしまい、会場に着いたらもうたくさんの車が来ていました。

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奇しくもスズキ車同士で隣合わせ。

もう10月というのに、いや暑いのなんのって。
なんか途中で救急車来てたけど、熱中症で誰か倒れた?

何故かおまわりさんも来てたから違うか。


全体的に外国車の比率が高かったですが、気になったのはどんな車だったかというと・・・

クーペフィアット
じっくり実車を見たのは初めてです。 新車で売っていた20数年前もめったに見ることはなかったです。 後姿はなんかザガートっぽいね。
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BMWアルピナB9クーペ
70年代の3.0CSとかこの6シリーズのクーペはほんとかっこいいです。
最新のBMW乗るんだったらこっちを選ぶなぁ。
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アルファロメオ モントリオール
これもすごく珍しい。 1970年デビューのモントリオール、デザインはカウンタックとかストラトスなんかも手掛けたガンディーニ。
なんとなくフロントの感じが当時のセリカLBに似てなくもないか。
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マトラ ジェット
最初見たときアルピーヌの何かかと思ったけど、リヤのエンブレムにMATRAの文字。 まだまだ知らない車があるものですね。
世界初の量産ミッドシップエンジンの車だそうです。 日本に何台あるんだろう?

そういえばこのクルマ、なんだか大昔のショウモデルにあったスバルスポーツになんとなく似てますが、登場したのはスバルスポーツの方が先みたい。
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フォード フェアレーン500
たぶん1963年頃のモデルか。 アメ車らしく4.2L V8 OHV。
この時代のアメ車も好きだなぁ。
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国産車もそこそこ来てた。


三菱スキッパーGT
こしゃくにもクーペです。 いつ見てもかっこいいですね。 

やっぱこの後姿が好き。

黄色もいいけどこの爽やかな黄緑色もいいな。
ところざわも行きますんでよろしくお願いします。

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いすゞ117クーペ
いつの時代かわからないけど純正のアルミホイールを装着してる。
グレードはツインキャブのXCです。 リヤウィンドウに有鉛ガソリンの赤いシールが貼ってあったけど、このマイナーチェンジ後のモデルで有鉛ガソリン仕様があったんだ。

ということは昭和50年以前?
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日産チェリー F-Ⅱクーペ
僕が小学生だった現役当時でもあんまり見ることはなかった後期型クーペの、さらに珍しいGX-Twin。 
エンジンは1400ccツインキャブ。 
ツインキャブって響き、スポーツカーって感じがしていいなぁ。 
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ちょっと足を延ばして他の駐車場を除いてみたら、

いすゞベレット1600スポーツ
昭和44年9月のマイナーチェンジでてすべてのモデルが4灯式になった以降のモデル。
エンジンはG161型の1600cc OHCツインキャブ。
さすが和製アルファロメオと呼ばれたベレットだけに、隣に並んでるアルファロメオGTVと互角の存在感とカッコよさです。 
こういうGTじゃないベレットはどのくらい残ってるんだろうね。
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トヨタスプリンタートレノ
グレードは見なかったけどたぶんGT-APEXでしょう。 
まるで新車みたいにきれいでした。 
当時レビン/トレノの純正オプションだったイントラのアルミホイール履いてます。
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真夏のような暑い日でしたが、いやぁ来てよかった。

Posted at 2019/10/06 21:07:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「@しげぼうず さん、60歳待たずしてどこか旅行に行きたい気分です」
何シテル?   08/17 09:46
スズキ自動車のお膝元で生まれ育ち、依頼ずっとスズキファン一筋です。 気軽に立ち寄っていってください。
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