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てつxのブログ一覧

2020年07月26日 イイね!

こんな記事を見つけた

こんな記事を見つけた毎日雨が多いですね。
なかなかセルボを走らせる機会がありません。
自宅で過ごす時間が長くなり、いろいろと調べ物をしていたら、こんな雑誌記事を見つけました。



モーターファン1977年10月号
ニューモデル・スクープ
ニューフロンテ・クーペをキャッチ!

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突然ですが、自動車図書館をご存知でしょうか。
現在は港区に移動しましたが、かつて東京大手町の大手町ビルヂングにその図書館があり、僕が中学生だった35年前に一度だけ父に連れて行ってもらったことがありました。 
そこで偶然この記事を見つけたんですが、今となってはそれがどの雑誌のいつの号に載っていたのか全く分からず、自分の中で長年の謎でした。
探し続けてやっと見つけました。

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この記事によれば、自動車ジャーナリストである投稿者は昭和52年8月に箱根ターンパイクのレストラン駐車場で発表前のセルボを見たとのこと。
随分と詳細まで正確なイラストが描かれていますが、ひょっとするとほんとは隠し撮りした写真があったのかも。
当然ながらセルボという車名が世に出る前なので、ニューフロンテクーペという名称になっていますが、記事中には、
「エンジンカバーには、フロンテクーペなる新しいキャラクター・マークが付いていた。」
なんて気になる文章があり。
この時点でまだフロンテクーペで出そうとしていたのか、それとも新しい車名を隠すためのカモフラージュだったんだろうか。
Posted at 2020/07/26 19:15:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2020年03月08日 イイね!

不具合発生で

不具合発生で土曜日、朝から修理工場に行ってきました。
世の中は新型コロナウイルスの感染拡大で連日大騒ぎ。
こんな時はできれば家でじっとしていたかったんですが、セルボの不具合となれば仕方ない。  ちょっとほっとけない状況だったし。
幸いにもその日のうちに修理でき、車を預けることなく自宅に戻ることができました。 
Posted at 2020/03/08 16:27:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2020年02月16日 イイね!

25周年

25周年セルボを中古で購入してから、今年で25年が経ちました。
25年もずっとおんなじの乗ってるんですね。 いつの間にそんな時間が経っちゃったんだろう??




平成2年(1990年)、19歳の時に免許を取得して最初のセルボCX-Gを購入。
その5年後、社会人になってからある程度お金ができたんで、平成7年(1995年)に今乗ってるセルボCX-Gに乗り換えました。 
ってことは、セルボそのものには30年も乗ってるってことですか。 
しつこいな、どんだけ好きなんだか。

今回、オーナーになってからこの3月で11回目の車検を受けましたが、今までの整備記録簿に書いてある走行距離をグラフにしてみました。 
変化があってなかなかおもしろい。
横軸の日付が毎年11月なのは、車検満了日が元々11月だったから。
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 買ったばっかりの頃は自分もまだ若かったし、セルボであちこち出掛けてたんで、年間走行距離はだいたい3,000kmくらい。
2006年から2009年末までは、アメリカに転勤してた頃なんで活動なし。
2010年から活動再開しましたが、転勤なんかであんまり乗る時間もなかったんで年間1,000km弱くらいですかね。 ここ最近は生活も落ち着いてきてイベントなんかに顔を出すようになって1,000~2,000km程度走ってますね。
このペースだと、10万キロ達成は2030年頃? 
その時、自分は59歳かぁ。 まぁそのくらいの歳だったらまだ乗ってるな。 
Posted at 2020/02/16 17:14:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | マイカー | クルマ
2019年10月22日 イイね!

今年もところざわに行ってきた

今年もところざわに行ってきた

ところざわ自動車学校で毎年10月に開催されているクラシックカーフェスティバルに、昨年に引き続き今年も参加してきました。


早朝、自宅を出発しようとセルボのエンジンをかけたところ、エンジンから今まで聞いたことのないような大きなキーキーという異音が聞こえてきて焦る。 
ベルトのスリップ音のようにも聞こえるけど、よく聞いてみると金属音のような打音みたいなのも聞こえるし、大丈夫なのか?
細かく調べてる時間がなかったので、とりあえずその状態のまま出発し、様子を見てもし症状が悪化するようなら引っ返そう。

幸い、道中エンジンの調子が悪くなることもなく、キーキー音も消え、無事会場到着。
今年はしげぼうずさんとこの仲間に加えていただいてセルボを展示しました。

ここの旧車イベント、規模が大きくいろんなジャンルの車が来ているのでとても楽しみです。
さて、個人的にグッときた車はどんなのかというと・・・。

スバルR-2バン
よく外されてしまいがちなフロントグリルがちゃんと残ってます。
リヤエンジンでありながらリヤに荷室を持つユニークな車。

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エンジンルームによって荷室床面がかさ上げされていることで荷室高さは当時のライフバンやミニカバンに劣るものの、昭和47年当時、荷室奥行きは他の乗用車派生バンはもちろん商用バン専用設計のフロンテバンやポータバンよりも長い。
リヤタイヤハウスの出っ張りを気にせず荷室か使えることと、フロントにも小さいながらトランクルームを持つことが他の商用車にはない特徴ですね。
リヤゲート左側になんかステッカー貼ってあると思い、よく見たら伊藤忠と書いてありました。 

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確か昔、伊藤忠商事がスバル車の代理店をやってたことがなかったでしたっけ?


シボレー コルベア
アルファベット表記に忠実にカタカナにするとコルヴェアですかね。
アメ車にしては珍しくリヤエンジンだ。 
しかも空冷水平対向。

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このコルヴェア、現役当時、転倒しやすい危険な車のレッテルを貼られてしまい悲運をたどることになる。 結局その汚名は後に晴らされることになりますが、2代目以降モデルチェンジすることなくコルヴェアは終わってしまう。
リヤエンジンが転倒しやすさの一つの要因とされていたようですが、その余波で当時の日本でもクルマの安全性に関心が集まり、FF車のホンダN360が転倒しやすい車として非難を受けることになるとは何とも皮肉な話ですね。

今回、アメ車はダッジやプリムスなどなどクライスラー勢が目立ちました。
実車を初めて見たクライスラー ニューヨーカーとかダッジ ロイヤルモナコとか、

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クラクションを鳴らすとビービーって、ワーナーの漫画に出てくる鳥の鳴き声とおんなじ音のすることで有名なプリムス ロードランナー。 

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ホーン鳴らしてもらってもいいですか? って言えばよかったってちょっと後悔。


1971年にフルモデルチェンジしてバンパーがフロントグリルをぐるっと囲んだこのロードランナーも超かっこいい。

スーパーカーとは違う荒々しいカッコよさ。

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あぁ、キャデラック好きで有名だった、あのキングオブロックのエルビスがまだ生きていた頃の、ダウンサイジングする前のキャデラック デビルもすごくいい。 

角目になる前の’74年式。
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この他、国産勢では最初期ハコスカのスタンダードとかプレーンバックのチェリー クーペ、コルト1100などなどじっくり見てたらあっという間に時間が過ぎました。

ここのイベントではミニカーの出物も多くて、誘惑に勝てずに1台購入。

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多分、40年くらい昔のフランス製マジョレットのメルセデスベンツ350SL、ヨットの牽引つきです。
ヨットのマストが欠品してますが、メルセデスのミニカー自体は傷なし新品同様で、とても満足しています。

最近、古いマジョレットが気になってぼちぼち集めてますが、こうしてカラフルなミニカーを見てると和むねぇ。
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Posted at 2019/10/22 20:14:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2019年07月06日 イイね!

プロの見解を聞きに行く

プロの見解を聞きに行く

雨の季節、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ぼやぼやしていたら、あっという間に6月が終わってしまいました。

さて我がセルボ、ここ最近ずっとトランスミッションのギヤの入りが悪くなってて、どうにかしなくちゃいかんと悶々としてました。


ローギヤ以外、入りも抜けも悪くなってて、例えば信号待ちで青に変わってから加速しようとしてもセカンドギヤに入らなかったり、入ってもなかなかギヤが抜けなくて焦ったり、以前はこんなことなかったのに不安になります。

先日お会いした同じセルボオーナーのNさんと話した際、
「そういうの、症状が軽いうちに早めに診てもらった方がいいよー。 本格的にギヤが入らなくなったり抜けなくなったりすると、修理に持ってくのも積車が必要になったりして大変だから。」
ほんと、そうだよなー。 というわけで小雨の降る中、修理の相談をするため遠方の自動車修理工場に行ってきました。 

ここの社長さんとは知り合ってからもう20年以上か。 
お会いすれば挨拶して二言三言話す程度のゆるーいお付き合いをさせていただいていますが、工場を訪問するのは今回初めてです。

事前に電話で症状をお伝えして一般的な見解を伺っていましたが、最悪エンジンを下ろしてミッションオーバーホールが必要になるかもしれない、なんて言われてたんで心配です。


早速リヤのサービスリッドを開けて疑わしいところを確認。

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ギヤシフトシャフトのジョイントブッシュはヘタってきてはいるけど、これが主原因ではなさそう。
色々と診てるうち、どうもクラッチがちゃんと切れてないんじゃないかということで、クラッチワイヤーの張りを調整してもらいました。

調整後にすぐ試乗してみましたが、うん、確かにギヤの入りはよくなった感じ。
なんとなく引っかかるような感じがするけど、元々こんな感じだったと言われればそんな気もするし、ちょっとすっきりしないとこもあるけど、様子を見ることにします。


Posted at 2019/07/06 14:39:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | マイカー | 日記

プロフィール

「@しげぼうず さん、60歳待たずしてどこか旅行に行きたい気分です」
何シテル?   08/17 09:46
スズキ自動車のお膝元で生まれ育ち、依頼ずっとスズキファン一筋です。 気軽に立ち寄っていってください。
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