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2009年09月05日 イイね!

大瀧詠一

大瀧詠一家族と義理の両親を連れてナイアガラに遊びに行ってきました。
ナイアガラで大瀧詠一を連想しちゃうなんてだいぶ古いぜ。









さて、ナイアガラまでは自宅から車で5時間弱。 アメリカ・ミシガン州から車で国境を越えてカナダに入り、ナイアガラフォールズ州に向います。  
アメリカとカナダの国境には大きな橋が架かっており、車に乗ったまま通過できますが、国境なんで当然、入国審査があります。

日本から来た両親を連れてナイアガラに行く、と告げたらあっさり通してくれました。


僕ら家族は過去に一度ナイアガラに来たことがあり、その時は滝を見て「ほぉー、これがあのナイアガラね」と、あっさり引き下がったのですが、今回は両親の希望で、船に乗って滝のすぐそばまで行ってきました。
ぺらぺらの青いカッパみたいのを着て、Maid of the Mist号(霧の乙女号)に乗り、出発です。



きゃあああぁ、滝が迫ってくるぅ・・・


あぁ、水しぶきが・・・


なんだか台風の日に外に出たときみたい・・・って、これのどこが霧の乙女なんだ?



ナイアガラを訪れる前は、滝の周辺って自然公園かなにかになってるのかと思ってましたが、実際はかなり俗っぽい観光地になってます。 オバケ屋敷に射的にビックリハウスや絶叫マシン・・・滝とは全然関係ないですね。



夜になると、よりいっそう俗っぽい景色になりますね。



二日目、橋で滝の反対側に向います。 
ナイアガラの滝はカナダとアメリカの国境に位置しているので、橋を渡るとそこはアメリカ・ニューヨーク州です。 
もちろん、もう一度入国審査を受けます。
なんだかややこしい。


アメリカ側は、カナダ側と違ってホテルもなく、なんだかほのぼのしてますね。


滝のすぐそばまで近寄れます。 手が届きそう。


今日は妻の希望でCave of the Winds Tour(風の洞窟ツアー)に行きます。 滝のすぐ脇に組まれた木の階段を登り、間近に滝を見る、というよりも体感できます。
昨日乗った船よりも更に迫力満点のアトラクションです。


昨日と違って今度は黄色いカッパを着て滝修行アトラクションに出発です。


お、なんだか、だんだん水しぶきがかかるようになって来たぞ


あぁあぁ、いいの?こんなとこ登っちゃって


うわー、何にも見えない!  もぉ、カッパ着てるのにズボンが濡れちゃったじゃんか


こんな中でも、みんな記念撮影はするのね


ここはNO SMOKINGだそうです。 というか、こんなとこで吸えないと思うのですが・・・




もし日本にこんな大きな滝があったら、きっと神社とか鳥居なんか建てちゃって、霊場やそんな類の場所になっちゃうんじゃないかなぁ。 滝のそばまで行って、ゴゥゴゥ流れ落ちる水を浴びてきゃぁきゃぁ騒ぐなんて発想は日本人にはないかも。 そんなことしたら不謹慎とか言われそうだしね。 
Posted at 2009/09/07 13:17:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月02日 イイね!

フォード ミュージアム

フォード ミュージアムちょっと遅い夏休みをとっています。

妻子と、日本から遊びに来ている義理の両親を連れて、フォード ミュージアムに行ってきました。
フォードミュージアムは、フォード本社のあるミシガン州ディアボーンという町にあり、自宅から高速で40分くらいのところにあります。





特別展示室では、”ロックスターとその愛車”を展示してましたが、名前どころか顔写真を見てもだれだかさっぱり。


KISSのメンバー? ちがう? うーん、わかりません。

こんなの、ほんとに公道走るんだろうか・・・。

誰だか分かったのはエルビスの愛車、キャデラック。

僕はこの年齢に似合わず、エルビス・プレスリーのファンで、テネシー州メンフィスの、今はエルビス資料館となっている彼の自宅まで行ってきたほどです。

エルビスは1977年没だから、このキャデラックの年式から察するに、殆ど晩年の愛車だったんでしょう。



さて、館内にはアメリカの車の歴史100年を展示しているコーナーがあり、フォードT型などのクラシックカーや、過去にアメリカに存在したメーカーの車が年代ごとに展示されているのですが、


最後の方になると、バリカンコロナが展示されており、


更に最後は二代目アコードで締めくくられていました。 
ホンダ車はオハイオにある工場で生産されていますから、日本車でありながらある意味アメ車でもあるのかもしれないですね。


館内には車やその時代背景にかかわるものも多く展示されていて、一日見ていても飽きないですよ。




フォードミュージアムのすごいところは、館内の展示物だけではなく、グリーンフィールドビレッジという名の、館外の広い敷地に歴史建造物を移築して小さな町を作っていることです。 まぁ、日本でいうところの明治村とか日光江戸村と同じ感じでしょうか。
園内にはなんちゃってじゃないホントのクラシックカーも多数走り回っていて、このバスなんかも50セントで乗ることが出来ます。

フォードT型も、今にも止まりそうな頼りないエンジンを響かせて、街中を走り回っていました。




町の至る頃に古い民家や工場、お店や郵便局などいろんな建物があり、そのいくつかは中に入って見学も出来るようになっていました。

この敷地のすぐ外は、フォードの試作工場や開発部などがありますが、この園内はまったく別の時間が流れているようです。




Posted at 2009/09/06 12:25:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 近所 | 日記
2009年09月01日 イイね!

魅惑のホンコン製

魅惑のホンコン製フリマでの収穫物。 
プレイアート製トヨペット コロナマークⅡ1900SLハードトップです。 ジャンクコーナーで他のミニカーたちと6個で$1だったかな。 トミカだったら法外な値段で売買されるホンコン製です。
もうすでに存在しないメーカーの30年以上前のミニカーにしてはまずまずのコンディションですが、残念なことに前部左端を除いてバンパーの端っこが全て折れてしまっていること。 
おもいきってバンパーの部分だけ削り取り、洋白線とかプラ棒で新たに作り出そうかちょっと思案中。




この型のマークⅡはトミカでもモデル化されていますが、プレアートのほうが全体的にごろんとしていて、まるでブリキのおもちゃのような愛嬌があると思いませんか。


僕が現役小学生だった頃、このプレイアートのいすゞ117クーペを持っていましたが、とにかく遊び倒して最終的にはフロントグリルも吹っ飛び、何のミニカーだか分からないくらいの状態になったのですが、同じ年代と思われるこのマークⅡは、どうしてこんな中途半端な傷み方をしているんでしょうかね。
これを持ってた子がお気に召さなかったとか??


このマークⅡはハイオーナーカーだったにもかかわらず、ハードトップは赤色とか黄色とか随分派手な色をボディ色に選んでますね。 
Posted at 2009/09/02 12:44:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

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「@しげぼうず さん、60歳待たずしてどこか旅行に行きたい気分です」
何シテル?   08/17 09:46
スズキ自動車のお膝元で生まれ育ち、依頼ずっとスズキファン一筋です。 気軽に立ち寄っていってください。
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