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てつxのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

そろそろ買い替えか

そろそろ買い替えか久しぶりに自宅に帰ってます。
妻曰く、「なんだか急に寒くなった」とはいえ、やっぱり神奈川はまだ暖かいですね。

忙しさにかまけてぜんぜんエリオに手をかけていないことに気づく。
あっ、よく考えたらこの前エンジンオイル交換したのいつだっけ? 
土曜の朝、近所のオートバックスに出掛けてオイル交換をしてきました。



店内は結構混んでいて、自分のクルマがピットに入庫したのはレジで会計を済ませてから1時間近く経ってからでした。
ところが、オイル交換が終わらないうちに店内放送で名前が呼ばれ、ピットに来いという。
「エリオでぇ、オイル交換をぉ、お待ちのぉ・・・」

なんか嫌な予感。 なんかトラブルでもあったんだろうか。
ピットに入ると作業担当の人からこんな質問をされた。
「前回、オイル交換をされた時の走行距離は何キロでした?」
「オイルの残量を確認させていただいたんですけど、レベルゲージのこのあたり(規定量の半分より少し下)でして、今オイルを抜いたら3リッターちょっとだったんですね」

はぁ。 そうですか。
そういえば、前にオイル交換したのはたしか去年10月の車検の時だったな。
ちょっと交換までの期間長すぎたか。
そんなこと思っていたら、作業担当は、ここまでオイルが減ってしまった状態だとオイル交換の前にフラッシングをする必要があるという。

んー、その理屈がよくわからない。 
オイルが減っていることと、フラッシングすることと何か関係があるのか。
僕がフラッシングすることを迷っているのかと思ったのか、さらに
「フラッシングの後、エンジンコーティング剤を専用の機械を用いて内部をトリートメントすると、より効果的です。 これはモリブデン系でして・・・」
とまで言う。 フラッシングだけで5000円+αだって。 正確な値段は忘れた。

走行距離が増えて多少オイルを食うようになってるんだと思うけど、だからといってフラッシングが必要なほどエンジン内部がスラッジで一杯なんてことはないだろうし、エンジンオイル自体にも洗浄効果があるわけで、ましてや一度摩耗が進んだ金属表面にモリブデン系か何かの溶剤を入れたからって、摩耗した部分が復活するなんてことはありえないです。
なんだかドロドロした粘度の高そうな溶剤でしたが、あれを入れれば一時的に多少エンジンが静かになったようには感じるでしょう。 

熱心に勧めてくれたけど、
「もう古いし、そこまでお金かけるクルマじゃないんで。」
そう言って、その勧めを丁寧に断った。


もう、そろそろエリオとの生活も終わりが近づいてるかな。
来年で13年だもんな。



どうしようかなぁ。
来年もう一回車検取ろうかなぁ。
悩ましいところです。

Posted at 2014/10/26 23:15:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2014年10月19日 イイね!

紅葉の栗駒を行く

紅葉の栗駒を行く前日土曜日の雨天が嘘のように晴れ渡り、全く行楽日和になったんですが、あろうことか朝目が覚めたらもう11時を少し過ぎてました。
朝じゃないじゃん。 もう昼だぜ。














前日から行こうと決めていた栗駒山に出掛ける。
栗駒山荘までの道程、途中の渓谷にかかる大きな橋では、道路わきに車を止めてたくさんの観光客が写真を撮っていました。


ガラケーのしょぼいカメラなんであんまり良くわからないかもしれないけど、鮮やかに色づいていますね。



前日に雨が降ったおかげで、木々と紅葉とのコントラストがくっきりしていています。 来てよかった。



栗駒山荘のある岩手との県境まで行こうかと思ったけど、この感じじゃかなり混雑しているだろうと思い、適当なところで引き返す。






















もう少し上に登っていけば見晴らしのいいところに出られるんだろうけど、前にも一度この季節に来たことあるし、これで満足。
あぁ、こんな中をトレッキングしたい。 
Posted at 2014/10/20 21:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2014年10月12日 イイね!

横手で旧車イベント

ひさびさに旧車イベントに行ってきました。
独断と偏見で気になった車両を紹介。







セドリックスペシャル6 2000
昭和41年か42年ごろの前期モデル。
デザインはご存知ピンンファリーナですが、フローイングラインと呼ばれるこのデザインはあまりウケがよくなく、昭和43年にはまったく別のデザインにすら見えるほどのビッグマイナーチャンジを敢行。
なんか当時のランチャぽくっていいと思うんだが。 デザイナーが同じだから当然か。
ブラック、ブランメタは見たことありますが、エメラルドグリーンメタリック(純正色)の車両は初めて見ました。 




ダットサン ブルーバード1300 

珍しい2ドアセダンデラックス。
これも先のセドリック同様、ピニンファリーナのデザイン。
セドリックと同じく、ボディ後端に向かって下方に緩やかにカーブするデザインが不評で、この車両は昭和41年のマイナーチェンジでリヤを持ち上げているモデル。
ちょっとイタ車っぽくてかっこいいけど、当時の人々にはイマイチだったんだね。


セドリック2600SGL 2ドアハードトップ
昭和50年発売の330型で2ドアがラインナップされていた最後のモデル。
こうしたイベントで4ドアハードトップは見かけますが、2ドアは珍しいですね。
現役当時でもあまり見かけなかったと思います。


ブルーバードU 1800SSS
昭和46年8月発売
510と比べると人気はイマイチかもしれませんが、ブルの中では個人的に910とともに好きなモデルです。
車両はブルUの初期モデル。 初期型の2ドアハードトップは現存しているのは少ないんじゃないか。
ボディカラーは純正そのままであればシェリーホワイト。 当時の日産車らしいごろんとしたまぁるいデザインですね。



マツダサバンナGT
昭和47年9月登場の12Aロータリーを搭載した、昭和50年排ガス規制適合車。
「直感、サバンナ」の後期型です。
あぁ、どうしてこのこ頃の車は官能的でいいデザインなんだろう??
こんなの持ってたら、用もないのについ乗ってしまいそう。

この車両はまだテールランプが丸レンズで、台形を上下合わせた形状ではないので、おそらくの安全対策でマイナーチェンジした昭和48年以前の年式でしょう。
タイヤは標準ではZ78-134-4PRを履きます。まだこの頃は最上級のGTであってもラジアルではなくてバイアスタイヤが設定されていたんですね。


スバルヤングSS
昭和43年11月発売。 昭和33年登場のスバル360のスポーティモデル。
40年以上昔の車両ですが、外装はオリジナルを保持した、よいコンディションでした。

スバル360は、昭和43年当時ですでに10年選手で、販売面では厳しかったのか、昭和44年8月には次世代モデルのR-2にバトンタッチし、さらに昭和45年4月にはR-2 SSが登場しています。


三菱デボネアエグゼクティブSE
この車両は直6 2000ccの6G34サターンエンジンから直4 2600ccのG54Bアストロンエンジンに換装された末期モデルですが、グリルの2600のエンブレムから、おそらく昭和56年ごろの車両でしょう。
デボネアは黒やシルバーの固体が多いように感じますが、ブラウンメタリックは
あまり見かけませんね。 現役当時はシーラカンスなんて揶揄されてましたが、こうして晴れて化石になれたようです。


スカイラインGTパサージュ ツインカムターボ
昭和60年10月登場
「やわらかい高性能」とか、「ひとつの都市工学」とかよくわからないキャッチフレーズでした。 デビュー当時、2ドアがラインナップされておらず、中学生だった僕は大いに落胆したものです。
旧車と呼ぶにはちょっと違和感を感じますが、それでももう30年近く昔のモデルなんですね。 あまりに車両がきれいな状態なので、そんなに時間が経っていることを忘れてしまいます。
この車両は、純正アルミ、雨滴感知式オートワイパー、ヘッドランプウォッシャー、電動格納式フォグランプ、サンルーフなど、当時のメーカー、ディーラーオプション満載です。 ここまでフル装備なのも珍しい。


室内を見ると、内装はアドバンスセレクション、さらに超レアなオートカセットチェンジャーが見えます。
オーナーさん、とにかく7thのしかも4ドアハードトップが好きなんだろうなぁ。 

このころのマークⅡ、チェイサー、クレスタは、最近ロンシャンとかスピードスターあたりのホイールを装着してシャコタンにされてる車両をたまに見かけますが、7thはそうならないんですねぇ。
人の好みとは不思議です。

Posted at 2014/10/13 21:16:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街で見かけたクルマたち | 日記
2014年10月11日 イイね!

紅葉にはちょっと早かったか

紅葉にはちょっと早かったか例によって久しぶりの遡りブログ。
めずらしく3連休となったの初日、自宅からそう遠くないところにある仙北市の抱返り渓谷に行ってきました。
「抱き返り」て、面白い名前ですね。
地形が非常に険しくて道幅が狭いために、行きかう人が抱き合うようにしないとすれ違えなかったことに由来するそうです。








ここんとこ朝晩の冷え込みが増してきて、そろそろ紅葉し始めてるかと期待してたんですが、そうでもなかったです。 ちょっと早かったか。

それでも割りと多くの観光客が散策してました。
その観光客を追い抜き、早足でずんずん先を行く。


10月に入って日に日に寒くなってきましたが、でも日中は歩いていると少し汗ばむくらいの陽気です。
















10分くらい遊歩道を歩いていると、やがて回顧の滝が見えてくる。




あっさりと抱返り渓谷を後にして、せっかくここまで来たんだし、ジムニーで何処か林道を走ってみようかと目についた小道に分け入ってみました。


平坦な走りやすい道でしたが、大きな溝が横断してたりして、油断をしてると車体が大きくバウンドして焦ります。


スピードを上げて走ってると時々リヤが軽く滑ったりしてちょっと楽しい。
いやぁ、またジムニー買ってよかった。
それに新車でもないから、小枝がボディに擦れて傷がつこうが小石が飛んでこようがぜんぜん気にならないね。




Posted at 2014/10/13 20:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2014年10月01日 イイね!

2013年7月の伊勢湾自動車道の死傷事故について

つい2日前のニュース。

昨年7月、愛知県の伊勢湾岸自動車道下り線で、会社員の乗用車が大型トラックに衝突され一家4人が死傷した事故をめぐり、自動車運転過失致死傷罪に問われたトラック運転手の判決公判で、名古屋地裁は禁錮1年2月(求刑禁錮2年4月)を言い渡した。


夏休み直前に起きた痛ましい事故で、まだ記憶にある方も多いと思います。
事故当時話題になったのは、追突された日産ティーダ・ラティオのガソリンタンクはほぼ満タンであったのに、なぜ高速走行中にエンジンが止まってしまったのか。
そのときのニュースでは国土交通省と日産とで詳しい原因を今後調査する、となっていましたが、結局調査されたのかも不明で結論は出ないまま追突したトラックの運転手の過失で片付けられています。

走行中、それも高速で走っているときにエンジンが止まるなんて、たとえ量産品質のバラツキの下限側たっだとしても絶対にあってはならないこと。 
根本的な原因が解明されないままうやむやにされているように感じますし、そうなると日産車を購入する選択肢は僕にはないですが、世の中の自動車好きの諸氏はこの件をどう感じてるんでしょうかね。
Posted at 2014/10/01 23:23:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | ニュース

プロフィール

「梅雨じゃないんだっけ? まだ6月なのに暑すぎなんだけど。」
何シテル?   06/19 19:24
スズキ自動車のお膝元で生まれ育ち、依頼ずっとスズキファン一筋です。 気軽に立ち寄っていってください。
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