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2016年12月17日 イイね!

よみがえった挑戦者

よみがえった挑戦者

かなり久々のミニカー。
ずいぶん前に手に入れたジャンク品。
数年かけてやっと再生が終わりました。









香港のPLAYART製、ダッジ チャレンジャー。
チャレンジャーは、クライスラーのプリマスブランドにあったバラクーダが1970年にフルモデルチェンジしたのを機に、兄弟車として登場。
最高峰グレードとなるR/T (Road/Truck)には、390馬力をたたき出す7.2L V8エンジンが搭載されてます。
ミニカーのモデルとなったのは1972年のマイナーチェンジ後の車両。

塗装もメッキも剥げちょろのくたくたのジャンクでしたが、なんとかここまで蘇りました。

前後グリルはアルクラッドⅡでメッキを再現。 塗装後、長い間ほったらかしてたので、角がすれて剥げちゃってます。
ホイールは、例のごとくプラモデル用のメッキシールを貼って再現してます。
デザインカッターでホイールの三角部分に貼ったメッキシールを一個づつ輪郭を切り取ってくんだけど、ここ数年、老眼が進んじゃってこんな小さなミニカーのホイールなんて全然見えない。
ホイール4つを完成させたら、頭痛くなっちゃって暫くダウンしてました。


ボディの元色は赤でした。
再生するにあたり、実車の純正色にあった黄色とか紫色なんかを考えたんだけど、結局元色と同じ赤色に塗りました。

1960年代終わりから70年代にかけて流行したレザートップ。 
トミカは塗装で再現してましたが、このミニカーはプラスチックの別パーツで上手く再現してますね。

Posted at 2016/12/17 22:36:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年12月11日 イイね!

まだ帰ってこない。

1週間で修理が完了するといっていたのに、未だSクロスは戻らず。
なんでも、取り寄せた部品の状態があまり良くなかったので、もう一度発注し直しているとのこと。

え~、なにそれ。 状態があまりよくないって、なんか生モノみたい。
現行車の補用部品でそんなことがあるんだろうか。
というわけで、もう1週間代車生活延長です。




代車は現行アルトです。
スイフトあたりを予想してたんだが、軽でした。


グレードはたぶんL。 必要+αの装備。
ごく普通に一般道を走るだけなら、何の不満もないです。 
2WDのレーダーサポートなしで車両本体価格が90万円近くするんですね。

アルトで一般道を走っていて感じたのは、異常に接近してくる後続車が割と多いこと。 

最初、車体が小さいからそんな風に感じるのかと思いましたが、バックミラーで見える後続車のドライバーの姿が、信号待ちしているときと走行している時で大差ないんだよね。
そんなに遅いスピードで走ってるわけでもないのに、ミニバンなんかがびったびたに後ろに張り付くようにしてついてきたときなんかは、降りてってそのドライバーをシメてやろうかと思うほど。
軽自動車だから? 
いやいや、たまたまそういう車が多かったのか、それとも気のせいですかね。

いずれにしても、前の車がいきなり減速するかもしれないなんて考えもしないような、頭の悪いドライバーなんだろうな。
玉突き事故なんかで、最初に事故を起こした車に止まり切れずに突っ込んじゃうのは、この手のドライバーでしょう。



さて、もう一台の我が愛車、セルボはというと・・・。

なんか、ドア取れちゃってます。




ガリガリ削られちゃって、まぁ。

いつ治ってくるんでしょうか。
はぁ、とっても心配。 お財布の中身も。
Posted at 2016/12/11 22:27:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2016年12月10日 イイね!

神社でお祭り

神社でお祭り以前から気になってはいたけど、なかなか機会がなくて行くことが出来なかった谷保天満宮の旧車祭に初めて行ってきました。

神社で旧車祭って、なんだか不思議な組み合わせですね。
明治41年に発足した日本初の自動車クラブが、ドライブの目的地にしたのがこの天満宮だったそうです。





JR南武線谷保駅を降り、そこから谷保天満宮まで徒歩で数分。
東京都国立市という場所柄か、昨今の旧車イベントには必ずと言っていいほど群がってくる異常なほど車高を落とした車とか、やかましい爆音を立てるだけの行儀の悪い連中は皆無でした。


歩いてたらアウディ クワトロを目撃。



神社に到着し、さて境内に入るといきなり参道に所狭しと珍しい車が展示されていました。

ジャガー E-type
シリーズ2でしょうか。 ずいぶん大きいです。
非常に壊れやすいクルマらしいですが、ここまで走ってきたんでしょうか。


セルボもいました。
オーナーさんお好みで細かいところがいろいろと変更されてます。
フロントバンパーはフロンテクーペのデザインですが、車幅が異なるのでそのままではつかないはず。
白ナンバーなのは、単に幅寸法を広げた為だけなのか?


リヤは一見、何も変わっていないようでいて、バンパーの位置が変更されていました。


これまた珍しい、トヨペット クラウン。
初代モデルのそれも前期型。
昭和30年代のクルマなので、60年が経過しているということか。
このナンバープレート、地名を表す漢字がないんですよ。 新車時からのものなんでしょうか。



BMW 3.0CS
40年以上昔のビンテージカーですが、一点の曇りもなく、風格がありますね。
この時代のビーエムって好きなんだよ。


BMW 2002ターボ
これも珍しい。 でも、小学生のころはなんだかフロントマスクがガイコツみたいに見えてあんまり好きじゃなかったんだが、今見るとかっこよく見えてしまうから不思議です。


ダイハツ コンパーノ スパイダー
イタリア カロッツェリアの今はなきヴィニャーレによるボディは、スタイリッシュで欧州のビンテージカーと並べても遜色ないです。



スパイダーといえば、こんなのも。
フィアット850 スパイダー
珍しいな。 実車、初めて見た。 ジウジアーロデザインだって。


境内に年代物のクルマがぎっしり並べられており、そこにまた大勢の見学者が入ってきてるんだけど、スマホ持ったりバッグとか抱えてそういった車の脇を無造作に通り抜けてるのを見ると、ボディに当たるんじゃないかと冷や冷やしました。


スーパーカーの王道、カウンタック  LP500Sも来てました。


会場は二か所で行われていたんですが、もう一か所もなんだかすごそうなのがいます。
アルファロメオ SZ
すごいな、国内に何台あるんだろ?


この旧車イベント、国立駅からはこんなちょい古なバスがシャトルバスとして運行しているのもなかなか見ものです。 


そしてイベントの終わりには、展示されていたクルマがこのバス通りを走るっていうから目が離せません。


アルピーヌA110
これが公道を走ってるとこ見れるなんて、来てよかった。


国産旧車も走ってたんで、こんなことしてみた。
画像の色調をいじってちょっとセピア風にしてみたら、あぁ、なんだか昭和チック。
こんな風景、昔はどこでも見られたんだが。


こんなのも。
踏切と錆びたトタンとか電線なんかがいい味出してますな。



Posted at 2016/12/10 23:48:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「知らないおじさんばっかの飲み会やだ。自己紹介とかしぬ。」
何シテル?   05/24 00:47
スズキ自動車のお膝元で生まれ育ち、依頼ずっとスズキファン一筋です。 気軽に立ち寄っていってください。
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