
スイフトスポーツでの初めての走行会。
プジョー106と比べてどんな車なのか楽しみにしていました。
しかし、当日はあいにくの雨で終始ウェット路面。
TC2000(筑波コース2000)自体も初なので、危険な予感です。
とりあえず走行会に耐える仕様って事で、以下の仕様で走行開始。
まさにライトチューンな仕様。
■車両仕様
エンジン関連
サブコン:ブリッツ パワスロ (SET. Smart4)
エアクリーナーフィルター:パイパークロス純正交換タイプ
駆動系
CTC Performance ヘリカル
サスペンション:アラゴスタS
FR:
スプリング:7kg/mm
アーチ高:635mm
キャンバー:2.5deg
トー:Out1mm
RR:
スプリング:4kg/mm
アーチ高:630mm
ブレーキパッド
F TMBP-ZC32203
R TMBP-ZC32984
タイヤ
ダンロップ ディレッツァZ3 205/45R17
走行記録としては以下。
■路面状況 小雨~ウェット、終日一貫して低ミュー
■当日の調整
タイヤ空気圧(冷間→温間)
Fr:2.3→2.6〜2.7 → 温間2.3に調整
Rr:2.1→2.3 → 温間2.0に調整
ダンパー減衰
FR:9段戻し一定
RR:9→11段戻し(柔らかく調整)
■タイム
1本目 1'19.882
2本目 1'19.643
3本目 1'19.891
■所見
最初からかなりの進入オーバーステア。予想外。
立ち上がりも最終やダンロップはアクセル抜いたらオーバーステア。
立ち上がりはアンダーっぽく走って帳尻を合わせられるが、走行ラインの自由度が低い。
進入オーバーステア対処で各走行枠で対応。カウンターステアで止まるので対応自体は可能。タイヤの良さだろうか。
オーバーステア抑制対応ため、挙動確認メインになってしまい、走行ラインを探るなどはあまり出来ず。
調整の結果、後半の走行枠ではマシになってきたが、クリアラップの時、最終コーナーのオーバーステアが出たのでタイムは2本目を更新できず。不覚。
立ち上がり2速ですぐに搔いてしまいトラクションが抜ける。3速もやや搔く。
プジョーと違い上に伸びないのでレブに当たる癖が出る。
あと、若干2→3速に入れづらい。
ブレーキよく効く。フィーリングも良い。
水温は終始安定。
ネットで見つけたラップタイムでは、ZC33Sで、ウェット1’14.2/ドライ1’04.3だったので、参考に86%の係数かけしてタイムを皮算用すると1’09.2位のペースか?
ウェットは参考に出来る情報が少ないのであくまで皮算用。仕様も全然違うし。
まぁでも10秒切りそうだと思えば、シェイクダウンとしてはそんなに悪くないかな?
Posted at 2025/03/30 22:23:49 | |
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