下回り詳細点検　その3

運転席側下回り

助手席側下回り
うっすら茶色の錆がありますが、全体的にきれいです。

センタートンネル付近
ぺラシャは片側のみ錆びています。
長い間停車している際に、片面だけ錆びるような状況だったのかも。

マフラー側。
鉄板の継ぎ目にうっすら錆の跡がありますが、ひどい錆はありません。

燃料タンク横
燃料タンクより後ろ側は、シャシーブラックが塗られているようです。
ＡＴ号は後ろ側の錆がひどかったのですが、シャシーブラックにより、錆が抑えられているようで、割ときれいな状態です。
今回、シャシーブラックを塗る前に亜鉛塗料を塗ることを計画していたのですが、シャシーブラックが塗られていては電気防食効果が出ないので、後ろ周りはシャシーブラック+アンダーコートのみで下回り塗装します。

ボディーのミミ部は、マスキングしてシャシーブラックがきれいに塗りわけられています。
ＡＴ号は、ミミ部はマスキングなしで、裏面は全部真っ黒です。

牽引フック部
シャシーブラックが塗ってありますが、やはり錆びやすいようで、錆が始まっています。
ひょっとしたら、シャシーブラックを塗る前に、既に錆びがあったのかもしれません。
錆のひどいところは、錆落とし→錆転換剤→亜鉛塗料→シャシーブラック（→アンダーコート）にしようと計画中。

スペアタイヤ
錆が出ていますが、ＡＴ号よりはきれいな状態。
タイヤはわずかにヒビがありますので、復活前には交換しとくかな～と。