人は、そんなに簡単に
変われはしないさ。
表面的には、変わった様でも、
中身は変わってない。
取り繕ろうようなことをすれば、
素の瞬間にボロが出る。
そんなもんだ。
新人のキャバ嬢は、源氏名使っていても、
本名で呼ばれりゃ、こっちを向いちゃうし、
格好つけたお兄ちゃんが、
慣れたように、高級を乗り回しても見ても、
買ったばかりだということは、色んな時にバレてしまう。
このスイッチ何？？？
・・・(;￢_￢)
銀のりんごも、良い人間を演じてきたが、もう無理なのかも知れない。。。
独りになると、昔からの癖が出てしまう。。。
例えば、携帯で何か調べてて、良い女が出てきて、エロいセクシーショットが
あったら、つい画像を保存しちゃいそうになる。
いや、昔の銀のりんごなら、しただろう。
でも、今の銀のりんごはしない。
そう、俺は変わった。昔の俺じゃないんだ！
中学2年の息子、小6の息子、小4の娘を持つ父親。
そんなの携帯に入れてたら、簡単にバレちゃう。
ブックマークにエロいサイトや出会い系サイトなんかも、
絶対に入れられない。。。
なんの話だ？？？
話を戻そう。
銀のりんごの心中は、いつもこんな感じだった。
別れた妻が、戻ってくることを期待して生きるのはよそう。
もし、別れた妻が、大変になり、そんな話になった時は、
仮に銀のりんごが、誰かとお付き合いしていたとしても、
別れた妻のことを優先させよう、そう思ってやってきた。
銀のりんごの女々しさなんだろう(>_<)
子ども達のことは、勿論、離婚してしまって、
迷惑を掛けたというか、してあげられないことも、たくさんあって、
その分、出来る事はするようにしてきた。
そんな、銀のりんごの気持ちを変えさせた女性が現れた、
それが今の彼女である。
子ども達のことは、今まで通り、やっていくが、
もう、別れた妻のことは、やめにしよう。
オデッセイ買った件だけでなく、
バルブが切れた時も交換してあげたし、
オイル交換だってやったし、その他にも色々あった。
また、子ども達が、泊まりにくれば、洗濯物は全て洗って綺麗にして
持ち帰らせている。
あるの日曜日は、早朝から夜遅くまで釣りに行くらしく、
子ども達を預かって欲しいと頼まれ、日曜日が夜遅いから、
月曜日の朝は、銀のりんごの家から、学校に行かせて欲しい、
と連絡が来て、何なんだよ。。。と思い、返信をしていなかったのですが、
結局、お願いされて、引き受けたのでした。
別に、釣りとかの遊びでなければ、引き受けてあげたいけど、
本人が遊びたいだけで、子ども達を宜しく！ってどうなんだろうね、
子ども達も、中２、小６、小４だから、分かっているんです。
母親と暮らしていかなくていけない、だから、母親に気を遣い、
かと言って、父親と生活できるかと言えば、それは無理だと。。。
ご飯や洗濯、身の回りのことを、やってくれている母を思い、
たまに会った時に、色々としてくれる父に感謝してくれていて、
銀のりんご宅を後にする時は、ハグとハイタッチでお別れを、1人1人するんです。
それで、
同僚の女性に、どう思う？って聞いたら、
子どものことは、子どものことだけど、
多分、別れた奥さんは、銀のりんごに気がないし、言えばやってくれるから、
それだけの関係でしょうね、と言われ、
分かっていたけど、やるせない気持ちがあって。。。
銀のりんごは、自分に、もう（別れた妻のことは）良いよね、と自問し、
やっと前を向いていけそうな感じなったのでした。
そんな矢先に、出会った彼女。
今の彼女は、銀のりんごの想像のタイプでは無いのかも知れない。
銀のりんご的には、足は細くて、お尻は少し大きめて平面的ではなく、お尻の重心はやや高め、
そんで、セミロングのサラサラナチュラルブラウンで、目は大きめで、胸は余り大きくないのが理想形。
で、今の彼女は、そんな感じじゃないけど、目茶目茶タイプ。
家は、40kmくらい離れてるんだけど、平日の夜に、彼女の子ども達が寝た後に会いに行ったりしちゃって、
結局、別れたのは、深夜1時半。家に帰って、2時過ぎ。
そんなこと、普通ならしないのに、この彼女とは居たくなっちゃう。
彼女は、スピード出されるのを、余り好まないから、
ランエボじゃなくて、ワゴンRで会いに行ったりして。
ランエボなら、深夜の国道をぶっ飛ばして走ることもあるけど、
ワゴンRなら、制限速度＋＠程度の安全運転。
銀のりんごも、今の彼女と出会って、少し変わったかな？！
女性に好きって言われることは、それ相応にあったけど、
格好良いなんて言われることは、無かったと思う。
言われるとしても、実年齢よりも、若い！って言われるくらい。
あと、女にモテそうなんて、言われない。
でも、そこそこモテるのが、銀のりんごだったりするけどね(っ´ω`c)
離婚して、2年半。自分の気を紛らすために、寂しさを誤魔化すために、
何人かの女性とお付き合いしてきたのかも知れない。
みんな、良い人だったけど、そこまで銀のりんごは、乗り気じゃなかったのか？！
多分、この人、良い人だから、付き合っていくうちに、
もっと良い関係になるんじゃないか、って思ってた。
でも、そんなことなくて、悪くはない状態だけど、盛り上がらない。
そんな恋愛をしてきた。恋愛ってものを、忘れてたんだと思う。
この人良いなぁ・・・ってレベルではなく、こいつじゃなきゃ駄目なんだ！
って思えるくらい、銀のりんごのテンションが上がらないといけないんだと。
今の彼女については、実際そういう想いで、接している。
そして、彼女に聞いてみる・・・
君は、俺じゃなきゃ駄目だと思う？
凄くいい人だなぁとか、タイプかも！？って思うくらいなのか問うと、
絶対、銀のりんごじゃないと駄目！と優しく言ってくれる。
好き過ぎて、人生でこんな気持ちになったこと初めてだと、
言ってくれている。
銀のりんごは、人生で3度目だけどね。。。
でも、もうこんな気持ちになるなんて、思わなかったから、ヤバイです。
もし、深夜の首都高ドライブになっても、200km/h overで
C1、C2なんかをグルグルすることはないでしょう。
多分、車内で手を繋いで、ゆっくりお話していると思います。
色んな、諸問題があって、乗り越えるのは大変なことだけど、
それを乗り越えていかなきゃ、って２人で思ってやっていると、
ホント楽しい！
あちらにも、2人の息子がいるし、銀のりんごにも、離れて暮らす子ども達がいる。
もし銀のりんごに、彼女ができたと知ったら、うちの子ども達には
ドン引きされるかもしれないし、表面上、特に問題ないと言いながら、実は落ち込むかもしれない。
でも、離婚して初めて、銀のりんごの人生と子ども達の人生を同じ感じで考えてみた。
銀のりんごにも、銀のりんごも人生がある・・・
子ども達には、これからも色々としていくのは間違いないが、
それだけでは、銀のりんごの人生はダメなんだ。。。
なんて、都合の良いことを思ったりもする。
で、最後に、本題を・・・
折角、彼女が出来たのに、銀のりんごの息子が元気ない。。。
離婚して、そんな時も何ヶ月かあったけど、問題なくなった。
しかし、今回は何でなんだ？？？って感じ。
ということで、冒頭の画像は、そのためのリハビリサプリです。
続けていくうちに、効果が出ること、期待しましょう。
誰か、良いのあったら、教えて下さい(#^_^#)
人は、そんなに簡単に
彼女とラブラブな
