1993年　鈴鹿1000ｋｍ　　Gr.C最後の1000ｋｍ

今年で最後の鈴鹿1000ｋｍ
ということで
Gr.C最後の1000ｋｍは1993年
といってもGr.Cは2台
森脇さんのところの魔改造フロムエー号
チームルマンの伊太利亜号
でございます。

このR93CKの魔改造（と言ったら怒られる）
はいうまでもなく
当時のスポーツカー世界選手権に影響を受けて
ジャガーやプジョーの特徴を取り入れているのは
Cカー大好きなおっさん世代な方々には説明不要ですね。
そんなR93CKは現在は海外で余生を暮らしているのかな。


レーオンはこちら








この年の1000ｋｍ　鈴鹿サーキットさんが太っ腹を見せて
どうしようもない、インターチャレンジリーグで行き場がなくなったエントラント救済
の意味をこめての開催。森脇さん　大絶賛！



結果はこちら








JTCCはやっとコロナが上陸



はっちゃんはGr.A　ジャックス号






そんな鈴鹿1000ｋｍ
走るほうも観る方も耐久戦。
最近は速すぎて　花火がまだ明るい内に打ち出されるのもしかたないことかな。
今年で最後
うーん　惹かれる言葉だ。
日曜日観に行けば　おそらく月曜日は休まざるをえない状況に間違いなし。
若いころは、月曜日　ちゃんと出勤していたもの。
あの頃　君は若かった。

午前中　１コーナースタンド下の日影で見ていても
夕方にはもれなく　西日が差してくれるという　おまけ付き。


今年で最後ですよ。

今年で最後ですよ。

大事なことなので２回言いました。