オーバーヒート

IS-Fを納車する直前の話ですが、CR-Xで出勤したとき、会社の駐車場に停めてエンジンを切る直前に水温が106℃と、とんでもなく高いことに気がつきました。
その時はとりあえずそのまま出社。

会社帰りの道中で水温の動きを見ていると、
　・暖気中、ラジエーター入口水温はあるところから急に上がりだす
　→サーモは生きてそう
　・走ってると水温は下がり、止まると上がる
　→電動ファンが怪しい
ということで、家に着いてボンネットを開けて見てみると、２つある電動ファンのうち、運転席側が動いていない…



ただ、次の日に水温を気にしつつ走ってみたら、今度は電動ファンが動いているのか、クルマが停止しても水温が上がらない！

ということで今日、ガレージで電動ファンのコネクターにバッテリーを直でつないで動作確認してみました…が、やはり動かなかったです。
出社した次の日に生き返ってたのは何だったんだろう…
ちなみに反対側も同じ様に直でつないでみたら、こちらは回ってました。



ちなみにこちらも数年前に死んで交換済み。
どちらも寿命なのかも。