
結果から言うと・・・
GPZさんと、
root66さんに勝ちました。
以上!笑
と、言う内容だけでは誤解招く恐れがありまつね。
あ、いやRYUさんに言われましたけど誤解も何も、
レースは結果が全て、だそうで勝ったのは間違いないでつ。笑
さてさて、
鈴鹿で撃沈した凹みまくりゴリアン君。
相当ダメージを喰らったのか、目覚めが悪かったでつ。笑
鈴鹿の朝は気合が入ってか、
レーシングスーツに着替えて部屋を出たわけだが、
岡国でロッジを出るときはいつものふざけた服のまま。
走ろうか走るまいか・・・
結局、うだうだ悩んだままピットへ・・・
すると走る方向で皆様が話をしてくれていたようで、
走ることとなり、打倒ダミアン号!と一気にテンション復活したのであった。
そそくさ準備開始♪
昨日はroot66さんにぶっちぎられたけど・・・
今日は岡国、一度走ったことのあるゴリアンに部があるし逝けるのでは!?
と勝つ気満々で宣戦布告☆
しかし昨日の鈴鹿での伸び率を見ると正直なところ不安は拭えなかった。
前回走ったときは(岡国クラブミーティング、去年の12月)
現状と仕様はほぼ一緒だったものの、
RYUさんより頂いていたBKパッドとSタイヤがかなり相性がよく、
突っ込みで怖いものなしでのほほんと走れました。
今回は、その頼みのパッドが剥がれてしもうたので、
kenBさんより頂いたよくわからないパッドを装着している仕様。
鈴鹿ではビビってフルブレーキした記憶がない。笑
まぁ今日も前の時くらいで『普通』に走れば大丈夫だろうと、
持てない自信を信じるしかなく、一本目の走行が始まった。
1本目・・・
無難に走って、53秒台が出た。
ラップショットがなく、いつまともに走ったか還ってくるまで分からないゴリアン号。
そこそこ頑張った周にちゃんとタイムが出てたし、
クリアじゃなかったし、で、今日は逝けるだろ!と判断。
しかしブレーキは全然効かず、
ペダル折れるんじゃない?くらいの踏みつけっぷり。止まるパッドのありがたさを知りました。
走り終わりボンネットを開けると・・・
レベルゲージの栓が抜けて、エンジンルームがオイルまみれ・・・
前にもこんなことがあったような・・・一気にテンションダウン。
2本目・・・
走り出すとブレーキがおかしい。。。
見るとパッドが剥がれてました。。。涙
皆が走る中、必死で手持ちのパッドに交換。
交換後、逝くぞー!ってとこでチェッカー・・・結局走れず。
ライバル視してたroot66さんはタイムアップ・・・!?
やばい、昨日の二の舞だ・・・凹みモードに入る前に負けないぞー!と気合を入れる。
しかしRYUさんに攻め方を聞きまくっており、正直勝てる気がしなかった。
お昼を挟み、予選に備える。
決勝グリッドが決まる為、ここでroot66さんに負けるわけには・・・
予選・・・
クリアが取れず、やばいやばい、と焦って踏みまくって走ってみる。
走るダミアン号を見つけて着いていく。
すると、ダブルヘアピン立ち上がり後、先に逝け!とジェスチャーされる。
最終でスピード乗せれず、立ち上がりからベタベタでストレート。
1コーナーのブレーキ。
・・・俺Sタイヤ、ブレーキ効かないけど・・・
・・・止まるよね?ギリギリまで我慢して突っ込んで入れば、
・・・着いてきたダミアン号はとっ散らかるよね?
・・・逝っとけ~!!!
キョワワワ~キャーーー!!!
ズシャシャシャシャーーン!!!
ゴリアン号、1コーナーで突っ込む!笑
・・・幻聴でroot66さんの笑い声が聞こえて、恥ずかしかったでつ。
その後、スタックして救出待ち。
安全な場所に避難し、皆様、ごめんなさい。と頭を下げつつ、通過していく車を眺める。
・・・さみしい。笑
するとダミアン号からパラララララ~♪と笑い声が聞こえてきた。
両手をぶん回してコノヤローと抗議するも虚しかった。
で、牽引フックを使用し、無事に救出された。
ゴリアン号にまとわり着く砂利がすごい・・・
払い落とすドライブをするも、
またもブレーキがおかしいことに気付く・・・
残量ゼロ。。。
凹
凹
凹
もうダメだ・・・パッドもなけりゃ、時間もない。
アキラメモードでRYUさんにその件を伝える。
その後は皆さんに手伝ってもらい、びっくりするスピードでゴリアン号が復活した。
これで決勝レース走れる・・・!
逝くしかない!
前回のレースでスタート失敗したことだけ思い出し、
他にあれこれ考えるまもなく、グリッドへ並ぶ。
RYUさんにもらったパッドは効くのか?当たりつけは・・・とか考える間もなく。
中盤グリッド。
前にGPZさん、右前にダミアン号。
よくもまぁ仲良く並んでしまったものだ。笑
タイムじゃ圧倒的に負けてるけども、着いていけば勝機はある!
全車一斉にスタート。
やはり1コーナーは周りの車と並んで進入。
アウト~アウト~アウトでしか行き場がなかった。
数台に抜けれそのまま仲良く並んで2コーナーへ。
イン~イン~ミドルで自分の位置を確保しアクセルを開ける。
ロックオンしていたダミアン号が立ち上がりでちょい暴れ、
前車がビビってか間隔を置き、そこから一気に離される・・・
待て~!
というか前の車どけ~!と叫びも虚しく、アトウッド進入へ。
詰まりまくって2速で進入。
すると前方で何やら・・・!?
まじっすか!?
横向いた白い車が!(誰とは自分から言えませんが。笑)
左右に分かれていくライバルたち。
どっち逝く?
・・・インなら逝ける!
車、なし。
逝け~!
白い車を挟んでアウト側を見ると・・・
コース外でダートを走ってるダミアン号を発見。笑
その後、裏ストレート。
失速した車を数台抜き、
失速せずにアトウッド立ち上がった車に抜かれ、
冷静になる。
もしかすると・・・もしかするんじゃね!?笑
その後はずっと85改の方と抜きつ抜かれつのバトル。
というかゴリアン号、なぜストレートこんなに遅いのだろう・・・?
立ち上がりが悪いとかではなく、普通に遅い・・・涙
とにかく、ミスなく走り終えることだけを頭に入れて、周回を重ねる。
途中、ダミアン号がバックミラーに移った。
やばい!追いついてきてる・・・
心臓バクバク。
今何週目だっけ?早く終われ~!!!
平常心を保つのがやっとですた。
その後何故か追いついてこず?笑
そのままチェッカー☆
いや~レースって何が起こるかわかりませんね!笑
めちゃめちゃドキドキしたけど、ミスせず走りぬいた自分に拍手でつ。笑
手伝っていただいた皆様に感謝し、楽しめたことが何より良かったです。
ありがとうございました。
と、言うわけで阿蘇航空部隊メンバー中ではRYUさんに続きました☆