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4/10　この２週間で運動会を何度もやったので、ディーラーでの下回り洗浄＋塗装の後、ショップでエンジンオイルとフロントデフオイルの交換を行いました。

ＡＴＳフロントカーボンＬＳＤのオイル交換時期指定は、サーキット走行毎、サーキットを走らない場合は３０００ｋｍ走行毎となっているので、エンジンオイル交換と一緒に行うようにしています。
今回はあまりコーナーが少ないサーキットだったためか、オイルの汚れが少なかったので暫く様子を見て交換サイクルを検討してみようと思います。

良い天気の中、満開の桜を観ながらゆっくり流すのも、気持ちよかったです。

冬の間ＦＳＷ走行会等の往復で塩化カルシウムが撒かれた道路を走ったため、ディーラーで下回り洗浄と防錆透明コートを行いました。
少し遅かった感はありますが、仕方ないので我慢です。
ゲートの出口にあまり掛けないで～と祈るような気持ちで見ていました（笑）

やはり、触媒付きの合法車両だと何も問題なく終了しました。

もちろん、ディーラーを出る時から全開で、ゲート付近に付着した水分を吹き飛ばしたのは言うまでもありません（笑）

3/20　二週間ぶりにエンジンに火を入れ、いつものショップへ行きエンジンオイルとフロントＬＳＤオイル交換をしました。

ＦＳＷでは３０分を２本で、油温も１００℃程度だったので交換するか迷いましたが、抜いたオイルはかなり汚れていてガソリン臭もしたので交換して正解だったと思います。

一週間後の全国オフは参加できるか分かりませんが、もし参加するとそのまま愛知へ行き、その週に運動会なんて事もありそうなので念のため準備であります。

nismo強化エンジンマウントが2年半、26000ｋｍで屁たったので、屁たらないマウントに交換しました。
アクセルを踏んだ時に伸びる側（マウントを引っ張って破断する方向）である助手席側を、アルミ削りだしマウントでリジット化し、運転席側とＭＴマウントは新品のｎｉｓｍｏ強化マウントの組み合わせです。
これにより、nismoのマウントには縮み方向の力だけが掛かります。

交換後は、エンジンの鼓動がシートを通して伝わってきて、走るぞ～という気分になります（笑）
もちろん、アイドリングでシフトノブは全然動きませんし、シフトフィーリングは今までになく最高です。
コーナリング時に、フロントでの重量物であるエンジンが動く感じが全くありません。

外したエンジンマウントが両方とも切れていて、エンジンは固定されずに載っていただけということもありますが、このフィーリングの違いには驚きました。
エンジンマウントを交換したら、ＭＴマウントは元の正常な形状に戻りましたが、新品に交換しました。
それにしても、このまま暫く乗っているとエンジンが動く事によりエキマニやマフラーにメカ的ストレスを与えて破損に至る可能性があるので、早く気づいて良かった。

これで、気分良く走れます（笑）

2/28　ＦＳＷ走行会後のエンジン、Ｆデフ、Rデフ、ＭＴオイル交換を行いました。
Ｆデフはカーボンだからなのか、新しいことが理由なのかはっきり分かりませんが、オイルがかなり変色していました。　しかし、Ｒデフ、ＭＴオイルはほとんど変色も見られなかったので、交換はもう少し先でもよかったかな。


下回りを点検していると、エアコンコンプレッサーベルトがご臨終間近でした。
状況としては、急激なエンジン回転変動に負けて、ベルトが飛んでいました。（Ｆ側に飛ぶと外れていたかも）
以前、パワステベルトが何度も飛んで外れる時に切れて、切れたベルトが補機類を叩いて損傷させた経験があるのでこの際ベルトを切断してしまいました。（パワステベルト外れは対策済み）
交換用のベルトは純正とは長さが異なるため、在庫はありませんので装着までの間はエアコンレスです。（笑）
夏場でも滅多にエアコン使わないのですが、完全に撤去するほど若くないので今度の土曜には復活予定です（笑）