Rhﾏｲﾅｽのブログ一覧

エンジンが開けられたので状態を確認してきました。

まず補機類を確認すると、予想通りであった。
タービンエキゾーストハウジングのフランジクラック


エキゾーストマニホールドタービン側フランジ仕切り版変形


エキゾーストマニホールド溶接部クラック


エンジン本体はキズ等もなく問題なさそうだ。　精密計測の結果待ちだが大丈夫だろう。












エンジンの状態（補機類編）
エンジン開けた（１）
エンジン開けた（２）

その後、ジュークのリコール対応で後席シートバックストライカの交換を行いました。
序に少し早いですが、エンジンオイル交換も実施






リコール対応（後席シートバックストライカ交換）

楽しい1日でした（笑）

エンジンが降りていてＲに乗れないため、降ろす直前に気になった「リーン、リーン」音の考察をしてみました。


症状は、ゲートをガンガン開けてエンジン、補機類が焼けてきた後、アクセル開度が大きくなりブーストが０．１２ＭＰａを超えたあたりからブーストに比例して「リーン、リーン」という大きな音がしていた。
その後、暫く軽負荷走行をすると音が消えて、ブーストを上げても音はしない。
更に何度もブーストを上げていると「リーン、リーン」という音が発生する。
以上の繰り返しで必ず再現する。　音の大きさは、前を走行していたＲのお友達が気付く位なのでかなり大きな音と考えられる。

排気系のビビりにしては音の大きさが大きかったので、あまり考えたくないがタービンの可能性が高いと考えていた。

エンジンを降ろした時、タービンのガタをチェックしたがラジアル、スラスト方向共にほとんど無く、手で回した時の回転フィーリングも滑らかで異音も無かった。

タービン側


コンプレッサー側


写真を良く観察すると、コンプレッサーハウジング、エキゾーストハウジング共に羽根が擦れて削れた様な形跡に見える。

これを機にタービンを別な機種に替えてみようかなという気もするが・・・

とりあえず、今度の休日に再度現物を確認に行こう。

製作後４年１０か月（４５０００ｋｍ）、サーキット走行、時にはプロドライバーによるタイムアタックに応えて頑張ってきたＲＢ２６改２８ですが・・・






















































まだまだ絶好調でしたが、早めにオーバーホールすることになりました。
暫く乗れません（泣）

1年半位前にクラッチが壊れた時の症状とほぼ同じ症状が発生していたので、チェックして貰ったところ問題無さそうな感じ。。。（1年半前にプレッシャープレート、センタープレートの爪が破断し、ケーシングは７分割に割れていたので交換し、カーボンディスクは継続使用中）




カーボンディスクは摩耗もほとんど無く十分使用可能なレベルで耐久性の良さには驚いた。
ちょっとホッとした反面、何が原因なのだろうか・・・Ｒでストレス解消のハズが、乗れないとストレス溜まる～（泣）



1年半前クラッチ壊れ

ＹＦ１５が納車されて６週間ですが、こんな距離になってしまったので６か月点検を受けました。

内容的には、日常点検＋ホイールナット増し締め程度でしたが、洗車して貰えるのが良いです（笑）








昨日、Ｒ’ｓ　Ｍｅｅｔｉｎｇ　２０１２　ｉｎ　富士スピードウェイのフリー走行にエントリーしました。

昨年は募集時の台数よりかなり多い台数が走りましたが、今年はどうなるのでしょうか？

今年も楽しく走りたいです♪