2009年12月11日
2よりのつづき
それで、表彰台の話しやったね。
ジムカーナの表彰台では、なんか冷たい視線を感じたわ。
(こいつかぃ~)とか
(え~)とか
(いらんやん)とか
そんな感じ・・・・。
なんか、寒かったねえ。(なわけないとおもうけど)
でお次のレースの表彰台。
1位に上がったのは、○○さん。
もう、みんな色めき立ってましたね。
RQばりだしね。
(この人か~)
(いいねぇ~)
(萌えるね~)
おい、おまいら~。わたくちのときと、ぜんぜんちがうやん。
視線がピンクに、ハートマークきらきらやし。
次回は、みんなもラジアルで(笑)
Posted at 2009/12/11 19:27:00 | |
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サーキット・ジムカーナ | クルマ
2009年12月06日
ドライバーもチューニングパーツ。
人車一体。
運も実力のうち。
あ、CCR2009レポート3もかかなあかんな~。
次のお題は、オーラかな?
「おらおらオーラ・・・・・。」
誰かくやしがっていたが。
(あんた一番時計だろうに)
一部ではあの白いカプチが、なんとまぁ、興味を持たれていることか。
(当たり前か)
やられた感は、一番わくちが感じているぞっ(笑)。
しかし、やっぱりどれコンは、○○ちさんのに入れれば良かったなぁ・・・・・。
あれ、かっこいいわ、速いし。
あちこちで、サンダーのはぼろい・・・・、って聞こえるような気がするのはなぜ?
事実か…
Posted at 2009/12/06 23:18:45 | |
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サーキット・ジムカーナ | クルマ
2009年11月30日
CCR2009に参加しました。
カプチで行って走って帰って・・・・。
まぁ、イベント自体は本当に盛りだくさんで、苦労して多くの人に満足といただけるようがんばっておられたのに、
私が参加したことで、大人げない品の無さと、KYさで
せっかくのイベントをぶちこわしてしまいました。
当初の予定では、ああしてこうして・・・という計画でした。
そして、やっぱりこうしようか、それともこうじゃないのといっているうちに、
とりあえずSカプチ(ECOクラス用)が、ミッショントラブルにクラッチジャダーと、リヤダンパー2本オイル漏れ放置に、水温急上昇で真っ先に候補から外れ、Gカプチ(かつてのデモカーね)は電気系のトラブルで不発。
結局、一番ぼろく一番悪いのが一番ベストな状態で、それならこうね、という話しで、OKサインが出たのは、あれをして、これをしなくて、車検に通ったかどうかの話しになったときに、
実はあの状態で○○検査にクリアしているのだな、という話しをしたのだった。
(マジかよ?ってかんじでしょうが)
このへんで自分でツッコミ入れますよ。
「あんたまともですか?」
(何がまともなのかわからないが・・・)
とりあえず、イベントについて考察・検証してみよう。
「どれが欲しいかコンテスト」では、受理票に記載する形で、自分が欲しいと思ったカプチーノのゼッケンを投票するようになっている。これは同乗者も1票権利がある。
走り系の車の人は、綺麗なベース車輌を選ぼうとするかもしれないし、ドレスアップ系の人は、走り系の車を選ぶかもしれない、と思っておりましたが、私自身選んだのは75番のそれはそれは綺麗で素敵なカプチーノでした。これがそのままどれコン優勝で、やはり多くの方が魅了された結果だと思います。
本当に素敵で、綺麗なカプチーノでした。
そのための努力も並々ならぬものだったようで、後ほどお話しを伺ったときにも、この為に仕上げたということで、ずいぶん時間と労力がかかっていたようです。
ずらっと並んだカプチーノを見ながら、どれも欲しいと思いましたね。
多分、俺のなんて・・・・・と思っている方もいるかもしれませんが、
そのカプチは、世の中に1台だけなんです。
決して他のカプチに負けているわけではない、と思います。
ノーマルだって、全然いい。
きちっとメンテしていこう、という姿勢もカプチーノとの付き合い方。
優劣なんて無い。
だから本当はもっともっと見たかったし、話したかったのですが(信じられないかもしれませんが)
どっぷりCCRを楽しむ、ということから、走行準備にはいりました。
13:00からジムカーナ形式ということで、最初はスラローム。
コース図は事前に発表されていましたので、実際のフィールドに立ってみますと、
スタート直後のスラロームは2速でいける、ということがわかりましたが、
その先の8の字が難しい。
本格的なジムカーナ野郎ならば、サイドターンでくりっと回って立ち上がっていくだろうに、
細かなテクニックができない私はグリップにアクセルターンと、ちょっとだけサイドターンという、中途半端さでした。
MCのヴェリィ君が、きちんと指摘してくれてました。
「先週といい、ぎくしゃくしてますねぇ」って。
これには理由はあるのですが、そんなことを言っても始まらないし、それも自分自身に課した制約なんで、言い訳にしかならない。
練習で1分5秒台、ミスしまくった本トライ1分6秒台で、ECOクラス上位数名よりもタイムが出ない。
本トライ2本目でECOクラスは、1分4秒台・・・・。
焦って無理するとだいたいろくなことがありませんから、程々に走りました。
何とか1分4秒代前半でしたが、制約がなければ、もっとタイムを出せたかと思うが、
○山さんとかがいたら、59秒とか56秒とか余裕で出してそうなので、たら・ればの話しはこれくらいにしておこう。
次にレース予選があったが、ジムカーナ参加でない方々が先に15分間の予選をおこなった。
この間に、ジムカーナ用のパッドとローターを交換したが、さすがに、リヤはできず、リヤはジムカーナ用のままであった。(これが後ほど悪い意味で効いてくる)
ジムカーナで走ったものの、予選で周回しながら、「あっちゃー!!」ってかんじでした。
赤い○村さんのカプチが近づいてきて、道を譲りました。ははは。
ギヤ比で苦労し、ブレーキングで苦労し、ライン取りで苦労する。
予選結果は・・・・・
(その2につづく)
Posted at 2009/11/30 19:54:24 | |
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サーキット・ジムカーナ | クルマ
2009年11月02日
多いみたいですね。
ふっかちゅ組も、ご新規さんも、みんなおもろくたのしく、はじけてくださいまし。
関東から来るだの、仙台から来るだの聞くと、
もっと早くから来て欲しかったよなぁ・・・・、っておもいますよ。
それと、やっぱり、走ってなんぼ。
梅チャンが、ジムカーナもサーキットも走っているが、間違いなく、オールラウンドに「日本最速のカプチ乗り」ですよ。
すごいよね。
あのカプチ、何にも金かかってない、恐ろしいカプチ。
なのに、飛び抜けて速い。
「ドライバーもチューニングパーツ」とは、誰かの名言だが、
まさにそうだ。
コペンであの男は、1分25秒台を狙っている。
カプチで、あの男は657ccで、1分30秒台を切る。
ワークスでSタイヤ、1分30秒台を狙うやつがいる。
おれ?
目標?
完走・・・・です。
Posted at 2009/11/02 20:25:09 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記
2008年10月28日
スーパーバトル(以下SB)予選では、思ったより雨量も少なく、Sタイヤの食いつきも良かったため、ダンパーセッティングがもっとハード寄りでも良かった。そのため、特にリヤのロール感が多く、コーナーリングスピードをもう少し上げられるはずが活かせなかった。
SB予選終了後、大急ぎでタイヤ(ラジアル)・ブレーキパッド交換及びダンパーセッティング変更を行う。すぐにおこなわれたSS3時間耐久(以下3H耐久)予選では、雨量とコース状況、タイヤのことも考え、ダンパーセッティングをややドライ向けにしたが、これが完全に仇になった。
○タイヤがまず皮をむき切れていないこと
○路面温度が低すぎる
○SB予選より雨量が増したこと
○雨量が減ることを予想してダンパーセッティングを固めにしたこと
○耐久用ブレーキパッドの慣らしが不完全であったこと
などがあげられる。
さらに、SBと3H耐久を走る(ある意味バカ)のは我々だけで、ぐっさん、ど~り、たにやん、の迅速な作業により(私?見てただけ・・・)3H耐久予選ゲートオープンまでに全ての交換が完了したものの、前には20台程度いて、半周ほどクリアを作って(作ったつもりで)タイムアタックを開始したものの、路面状況がウェットでスピンする車も多く、何周走ってもクリアが取れない状況であった。30分間の予選のうち、私の走行は10分間でベストを出し、ど~りさんに20分間の走行で、コースと車に慣れる、という監督ぐっさんの指示であった。私は、なかなか思うようにクリアも取れず、また、Sタイヤとラジアルの違いは、今までも経験しているから差し引いて乗っていたにせよ、インフィールドでスピン1回、ホームストレートエンドでオーバーラン、さらに裏ストレートエンドでは、タイヤバリア付近までコースアウト(はっきり言って全てが終わりかけてました・・・)するなど、まったくノレていなかった。「ここまで違うか?」というほど、別の状態であり、タイムアタックを開始しながらも、2周は無駄な周回をしてしまった。3周目よりそこそこに抑えながら走り出したところで、監督ぐっさんから「残り1L」の指示。ここでもう1つタイムを出すところだが、3台ほど団子になっているのをパスしたので、タイムが上がらず、指示には悪いけれどもう1周走らせてもらうことにした。ど~りさんと交代し、彼もなんとか6周走れたようだ。
SB決勝後、朝と同じくタイヤ交換、ブレーキパッド交換などをおこない、13時スタート。スターティンググリッドはポールポジション。
スターティンググリッドに車を進めながら、予選3番手の宿敵?のチーム員数名のすごいオーラに圧倒される(笑)。
ポールにはキャンギャルがつく。萌える。黙ってるのも何なので、いろいろとお話しする。スタートは、SBと同じく日章旗スタート。無難にスタートを決め、1コーナーに侵入。このあと数周をトップで走るが、80番のワークスに進路を譲る。(先は長いのだ)
1コーナー及び裏ストレートを立ち上がってのフロントタイヤの接地感の無さに、かなり難儀した。アクセルを踏むとフロントが外へ逃げるし、ブレーキをかけてもグリップは回復しないし、ステアリングを切っても何しても効果がない。減速するしかない。反対に、リヤの接地感は高く、完全にセッティングミスをした。ま、これは、フロントの接地感を増すようにすると、アンバランスになるかもしれず、アンダー傾向だったので、まだよかったのかもしれない。
今回は大きな事故やトラブルもなかったため、セーフティカーも入らず、順調なレース展開であった。
1時間経過した時点でど~りさんと代わる。彼もカプチーノに乗っていて、関西にいたころは、ジムカーナにおいて常に自分より1つ順位が上だった男であり、MINEの耐久などでサーキット経験も豊富であるから、すぐにこつをつかみ、いいタイムを出してきた。ぐっさんは他車の給油タイミングなどを考え、「もう少しペースアップせなあかん」と言う。おいおい、2番手(車番80)はクラス違いだし、ピットに手間取ったのか、自分たちがトップであるから、同じクラスでいうと1分近く差があるから、「現状維持で良いんじゃないか?」と私が言うと、監督ぐっさんは「総合で勝たないと意味がない」てなことをのたまう。
「はいはい、わかったよ。ぐっさん。ペースアップね。」
サインボードに↑を用意して伝える。
2時間が経過し、最後のドライバーとしてもう一度私が乗る。先ほど1分48秒で周回していたど~りさんだが、私が走ると3秒も遅い。あらら、もうちょっと全開にせなあかんね~。と踏み直したら、どうも路面にオイルが散逸している。それも全周に渡って。
こんなもんに乗ったら、終わるで。見るからに最終コーナー入り口にドバッ、裏ストレート登って筋が付いている。立体交差下でも。
速度を乗せ始めるところだけに、これは痛い。各周4秒以上ロスしただろうか。走りながら思ったが、車番80(ワークスFF)とか、車番67(ワークスFF)とか、車番70(トゥデイFF)とかは関係なく、踏んでるんだろうなぁと思いながら、リヤがプリッとでながら、「FRは条件悪いとつらいよなぁ~、でもど~りはオイルが出てるのは知らないやろなぁ~(全周フラッグ出たのは5分程度)」なんて思ってたら、ラスト20分にゼスチャーで、ぐっさんとど~りが2人で「もっともっとペースをあげろ」と言うサインを送ってくる。
「あほか、言われんでも前に車番80がおるんやから、ラップしたろと思ってるわ。そやけど、ガソリンも残量考えなあかんしなぁ~」と思いながら、ペースアップ。すると、するするっと車番80はペースをあげて消えていく。それより、後方より車番61のショップデモカーが近づいて来るではないか。4周差があるので、抜かれても3周差になるだけだから、ブロックすることなく抜かれたが、もうちょいがんばれば良かったかな?車番70も迫ってきて、最終コーナーでアタックされ、2度ほど先行を許す。なかなか攻め方のうまいドライバーであった。(トップ走行車輌が、「周回遅れ」に抜かれました・・・)
総合優勝及びクラス優勝の勝因は、作戦と準備、そして意識であろう。トータルで誰よりもベストを出せた。これに尽きるでしょう。1発の速さではなく、最後まで残ったものが勝つ。3時間も走れば、トラブルもある。ミスもでる。リタイヤしたチームがヘボではない。耐久は走ればわかる。ゴールしたらわかる。そして優勝すればわかる。連覇すればわかることがある。
(自慢とかではなく)
本当に、走った者・参加した者だけがわかるドラマが、それぞれにある。
見てるだけの人より、走る人になりませんか?
走らないまでも、チーム員として参加してみませんか?
サーキットで、ジムカーナで待ってます。
車番12
車名「プロμ・サンダーレーシング」(カプチーノE-EA11R改)
メンバー:監督:ぐっさん
ドライバー:サンダー・(春)純・(秋)ど~り
テクニカルサポート:プロジェクトμ、Rメカニカル、純
SPL.サンクス:(春)ようこ・(秋)たにやん
リザルト:2008年春夏耐久総合優勝(二連覇)完全勝利!サンキュー。
★1位 2クラス 「プロμ・サンダーレーシング」カプチ 92周
2位 3クラス トゥディ92周 タイム差 48秒
3位 2クラス ワークス92周 タイム差 52秒
4位 4クラス ワークス92周 タイム差1分41秒
5位 5クラス トゥディ91周 1Lap
6位 4クラス コペン 91周 1Lap
7位 4クラス ワークス90周 2Laps
8位 5クラス トゥディ89周 3Laps
9位 1クラス HWコペン89周 3Laps
完走17台、リタイヤ7台
Posted at 2008/10/31 17:49:40 | |
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サーキット・ジムカーナ | クルマ