THUNDER Racingのブログ一覧

多忙なんて、あタボーよ。

いろんなことがありすぎて、書ききれずに放置････。

とりあえず、記憶の整理。
で、昨日のオープン。

いや、たった３０分でもちょいとすっきり。


昨日は、仕事行って、途中で抜けて陸運へ。
１００系ハイエースの継続車検。

このハイエース、リヤゲートの上部に木が生えてました。
ちょんまげのように。
（写真撮るの忘れた）

で、陸自では光軸ずれてて、近所のテスター屋に走って再検。

陸自行くと、いろんなクルマがいますな。

で、思うことは、古いクルマは消えて無くなっていくのが常か、と。

維持費がかかったり、部品が無くなったり、かっこわるくなったり、性能がイマイチに感じたり、
新しいクルマが魅力無い、ッて言っても、それが時代なんだから致し方ない。

古い物は手がかかる。

そして我が身を振りかえる。

H3、H4、H5年のカプチーノ。
どれも本調子を維持するには大変だ。

いつかは無理が来る。

だから自分は間違っても
「一生カプチーノに乗る」
とは口が裂けても言わない。

そう思いたくても、現実に無理がある。

もし、「一生カプチーノに乗る」という人がいたら、
（そんなこと言っちゃって）すごいなぁ・・・・、て思う。

相当な苦労があるのは目に見えてるもんね。

こういう言葉を言って、２，３年でカプチーノをやめる人がいたら驚くよ。

アレする、コレする言うて、やらない人もいますけど、
できるかできないかある程度シミレーションしてから言わなきゃいかんよね。

自分は
「カプチーノに１０年乗る（サーキットを走る）」って言ったことがあった。
それは達成した。

チューニングにしても、何にしても、言ったことには責任がつきまとう。
たとえ戯れ言であっても、言った言葉には責任がある。
聞いた人からすれば、それをやる、と思うだろう。

もちろん事情が変わることもある。
それは仕方ない。
でも、やむを得ぬ事情ならともかく、本人の勉強不足や努力不足で
安易に言葉をころころ変えれば、信用はなくなる。

信用というのは築き上げるのは時間がかかる。
でも失うのには一瞬だ。

相手が度量が大きくて、一度や二度は許してくれたり、大目に見てくれるかもしれない。
でも３度目はない。

若い人に多い、とはよく言われる。
それは経験値が少ないからで、計画性がなくても仕方が無いとも言える。
でも、頭を打たないようにいろいろ考えて、人に聞いたり調べたりすれば、一度や二度の失敗なんて周りは許容する。

問題なのは、大言壮語や言ったのにやらない、ウソをついたりごまかしたりすること。
コレは若い人に限らず、老若男女、関係ない。
そして、もしそうしてしまったときはどうすべきなのかをきちんとすること。

チャライヤツも、陰で努力しているならば認められる。
でもチャライだけで中身がない、なら適当にしか相手されない。
やったことは過去のこと。
でもまちがいは過去であっても消えない。
きちんと直して、新たに信用を築く、のが普通だ。

あぁ、気をつけようっと（笑）