2012年09月08日
クルマも女性も、アシが重要です。
伸びる脚。
いいよね?
Posted at 2012/09/08 18:45:40 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月08日
ログインしなくても見られるからね、いろんな人が見てるんだろうけどね。
好きに言って構わないよ。
動画の6分42秒~7分のシーンを見て、思うところあるだろう?
こういうことあるとね、誰が悪いとか、ヘボとか、おもしろいとか、好き放題言うだろうけどね、
わかる人にはわかるけど、こういう事はハイチューンドなlクルマであればあるほど起こりうることなんよ。
スタートは特に大事。
スタートが決まって2,3台抜くのと、走り出して2,3台抜くのは大きく違う。
イン側が有利。だからしのぎを削る。
動画を見た人は、ここ走ったことあるか?
ここで1分28~32秒台のバトル、したことあるか?
スタート直後の1コーナー、プロでもシビアだぞ。
そこで何が起こるかって?
どんなカテゴリーでも、
スタート直後の1コーナーは何かある!
と思っていた方がいい。
だから、コペンだけに起こったわけでなく、次は自分の身に起こるかもなのだ。
だから、決してコペンだけを悪者にすべきではない。
そして、後続のアルトが悪い訳でもない。
追突した方が悪い、なんて、間違っても言えないシチュエーションだと思うわけ。
動画を見れば一目瞭然。
イン側からアウト側まで、ブレーキを掛け、ステアを切り必死で回避している。
こちらも、テールスライドしだしたのを見て思わず、
(あぁこれやばいな)
と思ったし、
「あぶな~ぃ、当たるで、当たるで、当たるで、当たるで」と思わず連呼している。
コペンの真横にドカンと当たってもおかしくないが、静岡から来て初走行のアルトだがレース経験は豊富。抜いたオレンジのアルトの間合いも考え、ちゃんと回避行動を取っている。
間違っても突いてはいないし、当たりたくて当たったのではないだろう。
自分のカプも必死で回避行動を取り、アルトが当たった場合、当たった場所を支点に当然アウト側に振れてくるからその分を見越して、さらにアウトに回避。
(ステアの動きを見たら、どこに行こうか探っているのがおわかりだろう)
しかし、もう路面がなかった・・・・。
それでも逃げるしかない。
ウォールとアルトとの距離、そして速度に、
(あぁ、このカプとはおさらばか・・・)
(長いこと苦楽を共にしたよなぁ・・・)
と一瞬頭をよぎったょ。
しかし、簡単にあきらめてはならん!
アルトとの接触に身構え、さらにステアを左に切り、
俺とカプは悪あがきをする。
カプに衝撃はなく、グラベルを飛び出しても、アクセルオンでコースに復帰!
思わず、俺もカプも生き残った。
口を突いて出た言葉が、6分58秒のアレだ(笑)
俺は何にも怒ってないわけ。
コペンがヘボなわけでもない。
アルトも必死で回避したわけ。
俺も必死で回避したわけ。
アルトは廃車になったし、2人はリタイヤになった。
俺はノーダメージ。
文句などあるはずもなく、
ただ、こういうこともあるよ、と。
ただ、どっかのPCで見て笑うだけじゃなく、
このレベルのバトルをしているドライバーが、どんな状況でどんなことをするのか。
それを知ってもらいたかった。
そして、そのドライバー達は自分も含め、素人のサンデーレーサー。
つまり条件は、キミと何も変わらないのだ。
だからくり返し言うが、
スタート直後の1コーナーは気をつけろ。
参考にして欲しい。
できれば、感想を聞かせて欲しい。
自分のレベルやチューンの度合い、走るステージは関係ない。
経験も関係ない。
見て、思うことを聞かせて欲しい。
そして、よく考えて走って欲しい。
「追突した方が悪い」
とドラミで言われたことで、勘違いする奴も出てくる。
追突した方も追突された方も、悪いとは言えないのである。
Posted at 2012/09/08 16:55:10 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月08日
こんなこと書くとね、
「サンダーがネットで暴れてる」
とか
「自分は昔やってたんちゃうんか?」
とか
「毒吐いてるワ」
とか言うやつ、思うやつがいるかもしれないけどね。
知らなかった、じゃだめなわけ。
ドラミの説明を聞いてなかった、なんて言い訳できへんもん。
走る以前に、クラス分けってあるよね。
レギュレーションがあって、レギュレーションに合わせてクルマを作ってきた、走ってきた人もいるわけ。
新規格NAのレギュがどうのこうのといわれて久しいが、もっと前から走ってきた自分らは、そのコースや主催者のレギュに合わせて作って走ってきたわけ。
660ccまでという排気量の制限があれば、720ccにボアアップした車両はレギュレーション違反なわけで、ラジアルタイヤ限定ならラジアルタイヤしか使えないわけ。
レギュレーションは絶対で、そのレギュレーションの範囲なら何も問題ないわけですよ。
よく
「ずるいよなぁ、あんなの」
とは聞くものの、レギュレーションの範囲内なら何もずるいわけではない。
ワイドフェンダーに720ccボアアップ、でっかいタービンが付いている車と走ることになり、走っても表彰台に届かなかったとしても、それは仕方ないの。
レギュレーションの範囲で、
金かけて、
時間作って、
努力して、
走ればいいだけ
のこと。
(レギュレーション違反を確信しながら下のクラスに出て表彰台ってどうなん?気分いいか?)
クルマの差が少ないクラスでも、
あの人はどこそこのレースで常勝だった人だ・・・・。
だから、負けて当然だ・・・。
あの人さえ来なかったらなぁ・・・・。
それは思っても、口に出す事じゃない。
逆に考えると、そんな人と一緒に走れるいい機会じゃないか。
そしてそのタイム差を知り、
次はその差を詰めるために、
金かけて、
時間作って、
努力して、
走ればいいだけ
のこと。
速い人が来ると、表彰台は遠のく・・・・、
かもしれないけど、
もしそれで表彰台に上がれたら最高じゃないか。
そして、そんな人に話しかけてみたら、意外と気さくだったりするものだ。
そやのに、妬み、ひがみ、引っ込み思案でマイナス思考・・・・。
それじゃ、永続きしないし、向いてないかもよ。
チャレンジでいいじゃん。
タイムは負けたにしたって、やり続ければ絶対何か得るものがある。
「継続は力なり」
そして、休みの一日、くやしくツライ1日でもない。
走って課題ができて、対処してうまくいけば楽しいはず。
トラブルに泣いても、次にリベンジすればいい。
サーキットで、ジムカーナ場で、
ライバルは待ってるさ。
そしてそのライバルは、
同じ道を歩む仲間でもある。
さぁ、サーキットに行こう!
ジムカーナを走ろう!
勝てないから行かない、なんて言うやつは来なくていい。
勝てるわけはないんだから。
自分にチャレンジし、見えないライバルを想定し、その車と自分のベストを尽くす。
それを試せる場所が、サーキットであり、ジムカーナ場。
さて、次はいつ走る?
Posted at 2012/09/08 16:13:44 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月08日
走行会のドラミで、
「追突した方が悪い」
と言われることがあります。
自分思うに、それは違うんじゃないかと思うんですよ。
もちろんサーキットやジムカーナ場での接触ではお互い文句言えないのが原則、否、当然のこと。
なのに、後ろが悪い?
スピンしている前車を避けようとして、接触。
スピンした前車が悪いんじゃないの?
そして、距離を取れてなかった後者も悪いんじゃないの?
一生懸命走ってて、オイルに乗ってスピンしてしまうこともある。
同じように、走ってきたら同じようにスピンする。
当然同じ場所に止まるわけで、結局接触。
しかしイエローフラッグが出るし、スピンしたクルマが見えるならばセーブして走る訳で、スピンして停まっているところに後続がスピンして接触、というようなことはあまりない。
スタートして1周目が一番リスキー。
スタート直後はタイヤもブレーキも温まっていない。当然グリップもブレーキも、ベストとは違う。
誰もが1コーナーに早く入りたい。
セントラルの場合、1コーナーと裏ストレートエンドの4コーナーは注意が必要だ。
レースで、スタート直後や同じようなタイムのクルマのサイドバイサイドのバトルで接触しても、後ろが悪い?
どっちかって言うと、巻き込まれた後続の方が被害者ですよ。
(文句は言えないけど)
ここではよくスピンが発生する。
程々に抑えなくてはいけないが、抑えすぎても遅れを取る。
気持ちはわかる。
自分だってそう。
でも、全開イケイケではきっとやらかす。
だから、ギリギリのギリギリでセーブしたり、コントロールしなくちゃいけない。
スタート直後にスピンした車に当たって、それでも後続が悪い、といえるだろうか?
私見だが、スピンやトラブルで停まったクルマに当たった場合、停まった方がやや悪いのではないのか。スピンやコースアウト、トラブルで止まった車が「ごめんなさい」と先に言うべきだと思います。
走行会に行く途中でのできごと。
2車線の公道を積車で走っていた。
後ろから、イベントに参加しているであろう車両が来たので、左にウィンカーを出し速度を落としてやり過ごした。
はるか前をトラックが法定速度で走っていて、後ろに3台が連なっていた。
中央線はイエロー。
つまり追い越し禁止だ。
ナビには、会場まで後3kmとある。
開門時間まで、まだ間がある。
だけど、トラックは譲ろうとしない。
(譲る必要もないのだが)
すると、スパッと反対車線に出て追い越していった。
?
いいんだよ、もちろん。
自己責任なんだから。
だけどね、右コーナーでそれはないでしょ?
そのイベントでね。
何度も何度も
「運転席の窓は閉めて!」
と注意があった。
しかし、練習走行が始まると運転席の窓が全開の車がチラホラ。
けっこうなスピードだ。
さらに左コーナーで窓から顔出して、路面確認・・・・。
オフィシャルも気づいてないし、もうほんと気が気でなくってね。
運転席側の窓を閉めてないんだから、あまり慣れてない人なんだろうね。
ロールも大きいし、横転したら右腕無くなる!
と、オフィシャルに言おうと思った瞬間、オレンジボールが出たのね。
ほっとしたよ。
だけど、そのドライバーがフラッグを見てない・・・・。
慣れてないんだったら、尚更コースに出るには慎重であってほしいんだな。
オフィシャルも、コースイン時は窓とヘルメット(あごヒモ装着)の確認はしてほしい。
気軽にモータースポーツ!
誰でもモータースポーツ!
それは大いに賛成だが、レギュレーションを守り、諸注意をしっかり聞き、実行に移さなきゃ、何かあってからでは遅いんでね。
窓開けたまま走るのは、本当にコワイ。
サーキットやジムカーナを走るのなら、気を引き締めて走ってほしい、と思う。
その人には、誰がどう注意したのかはわからないけど、
「走る時は運転席側の窓は閉めてくださいネ」
なんてゆるい言い方ではダメで、
「あんだけドラミで言われてたのに聞いてなかったんか?
しかも顔出して路面覗いてたけど、横転したら路面に顔面パンチやぞ。
ほんで、『わぁ~、びっくりぃ』て手ぇ出したら、おまえの右腕、半分無いからな!
それで、このイベント、その瞬間、終わってしまうやろ?そして自分は一生悔いるぞ!
わかっとんか、こりゃ~!」
夢に出てきておしっこちびりそうになるくらいなめっちゃコワイ顔で、言った方がいい。
窓閉めへんかったくらいで大げさ?
いやいや、ほんとコワイです。
ドラミの時、くっちゃべってる人いますが、ちゃんと聞きましょう。
そして、ちゃんと実行しましょう。
サーキットやジムカーナ、ちゃんとルールやマナーを守って楽しみましょう。
Posted at 2012/09/08 14:14:11 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記