THUNDER Racingのブログ一覧

１０月８日は、嵐山高尾パークウェイで「アルトワークスミーティング in 京都」が開かれる。

で、
「ｲｺｳﾖｲｺｳﾖ､ﾀﾉｼｲﾖ。」
　とどこからか声が聞こえる。

（あのな、なんでおれがアルトのオフ会に行くわけ？）

「ｻﾝﾀﾞｰｻﾝｶﾞｼﾞﾌﾞﾝﾉｱﾙﾄﾜｰｸｽﾆﾉｯﾃ、Nakajiをｻﾝﾀﾞｰｶﾞｴﾝｼﾞﾙﾉｯﾃﾀﾉｼｲﾃﾞｼｮ?」
ｿﾚﾃﾞ、
　「ｵﾚｶﾞNakajiﾔｧ!ﾜﾊﾊ♪」
ﾄｶ
　「ﾐﾝﾅｶﾞｷﾚｲﾆﾄﾏｯﾃﾙﾄｺｦﾊﾞｼｭｰﾝﾄﾄｵﾘｽｷﾞﾃｶﾗ､『ｵｯﾄｷｮｳﾉﾊﾟｯﾄﾞﾊｽﾄﾘｰﾄﾖｳﾀﾞｯﾀｶﾗｷｶﾅｲｶﾞ､ｻｰｷｯﾄﾃﾞﾊｺﾉﾊﾝﾌﾞﾝﾃﾞﾄﾏﾙﾀﾞﾃﾞ～｡ﾜﾊﾊ♪』ﾄｲｯﾀﾗｵﾓｼﾛｲｯｼｮ？」
ﾄｶ
　「ﾃﾞ､ﾎﾞｸがﾁｮｰｼｺｲﾃﾙｯﾃｵﾓｯﾃﾙﾋﾄ､ｺｺﾆﾅﾗﾝﾃﾞ～」
ﾄｶ
　「ﾅﾝｶｽﾝｺﾞｲﾁｭｰﾆﾝｸﾞｼﾃﾙｱﾙﾄｦ、ｻｰｷｯﾄﾆｻｿｯﾁｬｯﾀﾘｼﾅｲ？｣

この声の主。
どうやら、アルト界では有名な人らしい。
そして、本当の姿は、まだばれて知られてないらしい。
で、面も割れてないと思っているらしい。

だから自分がNakajiになりきり、そのように１日振る舞え、という。

（ムリだろ？）

この話、もう既に日を違えて、何度も何度も話題に出てくる。

まったくもって意味がわからないが、
当のご本人は、楽しみでしかたがない感じ。


そして俺は・・・・

　やっぱり行くの？

　　　何度聞いても行く気がしない。
　　　他のアルト野郎を誘えばいいだろうに・・・・。
　　　カプチーノだったら、まだ行く気はあるんだけどなぁ・・・・。
　　　俺、オフ会って行ったことないしなぁ・・・・。
　　　　
　いったい何しに行くの？

　その答えは、
　　　「アタラシイコトニチャレンジシヨウヨ」　ということらしい。

この言葉はいかん。
　チャレンジしなくて、語れるかっーの。
　やってみて初めてわかる。
　参加して、初めてわかる。

　やらないのに、ああだこうだとほざく。
　できもしないのに、やったら俺はできる。

　そういうのは大嫌いな俺。



　ムムム。

　行って、俺なにすんねん。
　暇やん。つまらんやん～。

が、変わってきた。

　い、行く・・・・かな？

　　



アルトがずらーっと並ぶ光景。
楽しいんだろうか？

誰も知らない。

カプチーノの人だって、あんまり知らない。
アルト？

俺、アルトって、いつ乗ったっけ？
（遠い過去に遡る）

あ、「４７万円アルト」に乗った乗った。
赤とは言えないオレンジに近いあの２ドアのアルト。
２ATのドンガメだったな。
４人乗って、六甲山に登ろうとして、途中で断念したぞ。
４人乗って、４輪ドラムブレーキで２ＡＴ。
たぶん、帰りはどえらいことになってろうな。

次に乗った記憶は、麻美のアルト！
いやぁ、４７万円アルトからすればずいぶん進化したと思うが、
チープだったな。

しかし、ワークスのRS/RとRS/Xはなかなか刺激的だったぞ。

そんなアルトも来るんだろうか？

なんか、楽しみになってきたぞ。
マー坊なんかもいるかな？

CN、CRなんかも今や貴重だよな。
あんなけ走ってたのになぁ。

HA,HBなんかが多いんだろうけど、たぶんこの日のためにめっちゃきれいにしてきてるんだろうし、
ボンネット開けてみると、キレイなんだろうなぁ。

あまり気乗りしない、って思ってたので、カプチーノとの共通点を探すことにした。

スズキ！
エンジン！
（縦置きか横置きかは違うけどね）

あ、これだけ？

タイヤついてる
クラッチある
ガラスが付いてて
シートもある
一緒やん～♪

行ったろうやないか。
行くよ、俺。


かつて、どっかの誰かが自分に「あなたはオフ会に来ない。」ということを言っていた。
俺がオフ会に行かないけない理由があることも知らずして、よく言うよな。


そう、初めてのオフ会。
（車種はアルトだけど・・・・）
（つながりも何もないけど・・・・）

いいじゃん、なんか文句ある？
めっちゃ、楽しみになってきたもん。

アルト乗りからすれば、迷惑な話だろうけれど、
共通点、あまり無いけれど、
「ﾄﾞﾝｱﾘﾕｳｶﾞｱｯﾃﾓ､ｷｬｯｶｼﾏｽﾖ｡ｲｴﾏﾃﾞﾑｶｴﾆｲｸｶﾗﾈ～」
とﾛｯｸｵﾝされちゃってるから仕方ない。

止めようと思っても、止まらない。

ｻﾝﾀﾞｰ乱入参加。
（ただし同乗）


同乗というか拉致られて強制参加になりますが、
「同乗に同情」してくださいまし。


楽しい一日になるといいですね♪



【追記】１０月４日

アルトワークスミーティングなのに、４７万円アルトやマー坊は来ませんね。
失礼いたしました。