Rolling stone gathers no moss.
アルトワークスオフ会に誘ったNakajiさんが
どうやら後悔しだしたようだ。
「サンダーサン、ナンカタノシミニシテナイ?」とNakajiさん。
「あったりまえやん、昨日のブログで行くいうて書いてもうたもん、もうあとには退けへんしなぁ・・・・。」
「アクドーニモイクイウテマシタヨ。」
「そうなん?それやったらさ、いっそのこと、あかんやつレーシングのオフ会もしようよ。アルト乗りいっぱいいることだしさ。いいんじゃない?」
「ン~、デモコナイトオモウヨ・・・・。」
「え?なんでなんで?アルトワークスオフなんやから参加したらいいやん。ほんでさ、峠とかさ、走り系のアルトワークスの人らが今度サーキットに足を運んでくれるかもしれんやん?」
「アノネサンダーサン、アルトワークスオフカイヤネン。シュサイシャイルンダカラ、ボクラガドウコウシチャイカンノヨ。ソノヘン、クウキヨンデクレルカナ?」
「うんうん、それくらいはわかってるがな。おれ、こう見えてけっこう繊細なんよ。人のふんどしで土俵取ったらまずいことくらい、わかってますがな。」
「ソヤケドサンダーサン、サッキK-CAR MEETINGノサンカモウシコミヨウシ、インサツスルッテイッテタヤン。」
「う、うん、実はもう60部ほど印刷しちゃったのよ。」
「ヤ、ヤッパリ・・・・。サンダーサン、アノネ、50ダイクライアツマルノニ、60マイモインサツシタッテイウコトハ、サンカシャゼンインニクバルンデスカ??」
「いや、まぁその、走り系だろ?ワークスって。おれさ、「ランドマーク名張北」のワークスのリヤゲ^-トを見つめたまんま45分耐久をずっと走り続けたこともあったしさ、ARIONってでっかく書いたこれまたワークスのリヤゲートにブレーキングでツッコミかけたこともあるしさ、紺色のボディ横にBROSって書いた長男号と次男号に挟まれて、次男号には最終コーナーで突っ込まれたりとかさ、それにhoriQってハチマキ巻いた子地蔵レーシングの3台のワークスやら、アリタリアカラーのT.T.W.の新規格ワークスやら、newsのオレンジワークスなんてのも、ほんと目の上のたんこぶでさ、抜いても抜いてもワークスでさ、そして後ろから迫り来るのもこれまたワークスでさ、苦労したよ。だからワークスって速い車だと思うのね。やっぱりカプチーノと比べて軽量だし、速いのはイメージだけではなく、事実速いのよ。」
「サンダーサン、60マイモモウシコミヨウシクバッテ、ナンダイガサーキットニクルトオモウ?」
「いやまぁその・・・・。ダメもとやん。な、そうや、ダメもと。ひょっとしたらさ、『サーキット走るのはどうかと思うけど、走ってるワークス見にいかへん?』いう人もいるかもしれんやん?ほんでさ、ひょっとしたら『HOT-Kカップでも走ってみようかなぁ?』ていう人もいたりしてさ。中には、SSスプリントやSBにチャレンジするワークスもいるかも。ほんでさ、めっちゃ速くて、俺らのグリッド、そのワークスよりも後ろかもしれんやん?そうなったら、おもろいで~。」
「ソンナワークスイルカナァ?」
「いるって、ゼッタイ。見に来てくれるだけでもいいやん。ワークス乗りにはゼッタイ、そういう人いるって。」
「サンダーサン、ナンカタクラミスギチャウ?ヤッパリサ、イキタクナインヤッタライカナクテイイヨ。」
「え~!? 行こう行こうって、2ヶ月以上前から誘ってたやん?なんか俺行ったらマズイ?」
「アクドーニモクルカラサ・・・・。」
「悪童-niも来ると余計心配かなぁ?俺はさらに楽しいと思うなぁ。オフ会にいったことない男、2人目登場だね。いやぁNakajiさん、あなた出不精の男どもを引っ張り出したねぇ。これも、Nakajiさんの人徳、ちゅうことの証明だよね。やるなぁ~。」
「イヤイヤソウジャナクッテ、サンダーサンヤアクドーニナンテ、ワークスノリノヒトハダレモシランワケヨ。ソンナトコロニアンタラフタリガイッテネ、クウキヨンデナイハツゲントカコウドウトカシテワルイインショウモタレルト、オタガイキマズイトオモウワケヨ。」
「Nakajiさん、それくらい大丈夫だよ。俺らの悪いイメージを作ったのNakajiさんやん(笑)。雰囲気読めへんようなアホやるわけ無いのは、俺らの実際を見て聞いたらわかると思うで~(笑)」
「ソウカナァ・・・・。サンダーサン、ホンマニダイジョウブ?ヒンシュク、カワナイ?ヒンシュクカッタラ、アラシヤマタカオPWにオイテイクカラネ!」
「えぇっ!迎えにまで来て、嵐山高雄PWに捨て置く??やっぱ、あんた悪いねぇ(笑)」
なんか、どうやら後悔しだしたようだ。
時既におそし。
Rolling stone gathers no moss.(「転石苔むさず」)
さて、
「ワークス専科」を書棚から引っ張り出し予習しておこう。
かつて、ワークスを手に入れようかと考えたこともある。
Nakajiさんとの話しを終えてすぐ、電話が鳴る。
「アクドーニデス、オツカレサマデス。サンダーサン、ホンマニワルトワークスオフニイクンデスカ?」
「行くよ、行く行く。もうあとには退けへんもん。」
「ソウデスカ、タノシンデキテクダサイ。」
「おぃおぃ、Nakajiさんから、悪童-niも行くって聞いてるぞょ」
「ジブンネ、ソノヒセントラルハシッテルッス。3レンキュウジャナイッスカ?3ニチカンレンゾクデ、セントラルハシルッス~」
「え?ほんなら、1日くらいアルトワークスオフに行かへんか?」
「サンダーサン、キノウノブログニカイテタジャナイデスカ?イクンヤッタラオレモイッテモイイカナァトオモッテ、デンワカケタッス。」
「なんや、やっぱり来てくれるんや。ほな、あれか?朝一、セントラル走ってから来るんやな?」
「ソウッス。ゴゴニハイクヨテイッス。レポクンニモコエカケテルッス。」
「ほほぅ、走りだけでなく、やることがハヤイな。そしたらえりっぺさんも来るかな?」
「ソウッスネ、イッツモセントラルハシッテル、Nakajiサンノシロクマト、ジブンノアルト、レポクンノムラサキ、エリッペサンノアオトナランダラオモシロイナァッテオモウッス。」
「そうやね、そうやね、京都の嵐山で揃うのもまた一興だよね。なんか、また楽しみが増えてきたよ。」
こうして、Nakajiさんの不安をよそに盛り上がっている秋の夜長でございます。
Posted at 2012/10/04 21:48:29 | |
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軽自動車 | 日記