2008年09月20日
奥が深いね。
今まで走った中でベストなんか数えるほどもあらへん。
まず予報からして10時から雨。そやから用意したタイヤは、BRの重いアルミ(笑)に、3年前にシーズン使い切ったタイヤを用意。
睡眠時間は90分。
名阪に着いただけでもお疲れサンダーや。
用意して、完熟歩行は朝から2回も歩く難しいコース。パイロンスラロームは3回もありましたからね。270度ターンもあるし。
もう始まる以前から、終わってた…。
私のいつもの基本『寝不足、しんどい』に加え、ジムカーナは『サーキットの練習』というふざけたやつだから、パイロンスラロームや270度なんかは、サーキット走行には役立たんのだ。サーキットでは自分からクルクル回らんからのぅ~。
練習走行で、かなりベターな走りで、萌え…?もとい燃え尽きた…。
走り終えて、団長にも言うた通りや。
本番1本目も2本目も練習走行のタイムの1秒半近く落ち…。
原因は、
○情報入力(目、手足、身体から)→解析判断(脳)→伝達→操作(目、手足、身体)
のうち、一連のタイムラグ。
さらに、情報入力が完全ではない、解析判断の遅さ、伝達→操作の確実性。
すべてに60~90%程度ではなかったか?
特に操作はパーセンテージ低い。
○ATClassが出走9台やったわ。
これ、見てて良かった。
まず、静か。それと車がキレイ。ATでも結構速いタイムが出てたなぁ。
これからの時代よ。下品な爆音やきったないボコ車ぢゃ、社会認知度は上がらない。時代はエコで、静かで快適。(自分のカプチはおいといて)
ATClassの新設は、大賛成だし、台数もそこそこ集まったから良かった。最終戦はないが、来年は全戦開催を願う。
○Kスペさんのイベントに、他誌がKスペさんに断りもなく取材していた。コース内の写真、車両とオーナーの写真などの撮影もしていた。
関係ないけど、モラルの問題だよな。(取材されなかった腹いせではないょ)
○ジムカーナに限らず、気になったら、まず参加してみたらいいと思うょ。
出て『勝てるか?』『表彰台に上がれるか?』って?
どのクラスでも、そんなわけあらへん。何度も走って考えて、対策練って、次走る。
リザルト見るだけより、見学においで。見学より、走ってみよう。
みなさん努力し、研究してる。
サンダーは真面目なみなさんに悪いから、完熟歩行でも努力し研究しているふりをしているが、どこでアクセルをスカッと踏めるかだけを探っているだけなのだ…。
あ、も一つ。コース間違えんょぅ~に歩いてんの(爆)
要は楽しむ。
楽しみ方はそれぞれなのだ。
速いにこしたことはない。
でもね、
ATでMTトップから2秒落ちとかなら速くない?
ラジアルでSタイヤの1秒落ちは速くない?
ノーマルサスで、トップタイムから4秒落ちは速くない?
NAでターボの1秒落ちは速くない?
女性で、男性の3秒落ち。速くない?
速さだけやない。
車や操作がわかって、思い通りにいかない難しさや自分自身の問題、車の問題も出てくる。
それに如何に対応するか応えるかなのだ。
サーキット野郎の私がなぜジムカーナをやるのか?
その理由は、たくさんあるし、得るものは多い。
Posted at 2008/09/22 19:53:56 | |
トラックバック(0) |
サーキット・ジムカーナ | クルマ
2008年09月19日
ターボの醍醐味は、可変排気量エンジンになるということだ。
大気圧以上に空気を押し込めば、より多くの燃料をぶち込むことができ、当然のことながら、ピストンを押し下げる力が増すわけだ。
いまや、過給器付きの車は少なくなったが、ディーゼルとの相性は良く、ターボチャージドはまだまだ必要とされている。航空機は当然のことながら。
さて、では、いったい何barかけられるのか?
私は、IHIの社員でもないし、ショップさんでもないし、数多く壊した方の方が良く知っているでしょう。また、計器が正しく表示しているか、長いストレートでの最大ブーストと瞬間的な最大ブーストとは当然違うので、このへんは、「たにやん」さんに任せるとして、経験的には、
RHB31FWは、1.3で大丈夫。1.4ではしばらく持つ。
HT06は付けたこと無いから知らない。
RHF4は、1.5は大丈夫。1.7もいけるかも知れないが、660ccの排気量では足りず、使いにくいだけで速くならない。体感は良くても、そこまでの到達時間が長くなるのだ。
走るシチュエーションを考えて設定し無ければいけないな。
ただ闇雲に人より高いブースト圧にして「すごいだろ」ではお話にならない。
Posted at 2008/09/19 22:21:21 | |
トラックバック(0) |
戯れ言 | クルマ
2008年09月19日
ネットでの「名誉欲」。
そんな言葉があるのかどうかは知らないが、友達が多い、とか、良く知ってるだろ、とか、俺ってすごいやろ、という人もいるだろう。
人のペースはそれぞれだ。
お友達が多い?
アクセスがたくさんある?
関係ない。
どっかでPCか携帯に向かってる時間が増えるだけ。
だから、自分はあんまりあちこち行かない。
でも、最近よく書いてる。
これも「名誉欲」?
いや、ただ単に疑問や、知り得た知識を流しているだけ。
どうぞご覧になって参考にしてください。
お金は取りません。
ただ、責任はとれませんな。当たり前か。
イヤなのは、自分の状況でしか成立しないこともあるのに、当てはめて、嘘書いてるとか言われるのはかなわない。
メールして中々返してこないから、といって相手の事情も考えずに判断するのも間違いだし、自分にはメールしてこないが、他の人にはしているのを知って、面白くなくなり、関係を悪化させる人も良くないだろう。
お願いされたからといって、何でもかんでも答えなくていい筈だし、時には記憶違いや、相手の期待する回答をしなくても、相手から文句を言われる筋合いはない。
ネットでもリアルでも有名な人は、みな好き勝手に言えてないんちゃうかな?
下手に話せなくなる。
特にネットでは、言葉の取り方や様々な要因があるからね。
Posted at 2008/09/19 22:18:58 | |
トラックバック(0) |
戯れ言 | クルマ
2008年09月18日
何度になったら、限界?
「油温110度越したら、恐くてアクセル踏めない」という友人がいました。
「じゃ、水温は?」と聞くと
これまた、「100度超えたら踏めない。」
これ、エンジンにもよるし、コースにもよるし、何とも言いようがないですね。
私の場合、エンジンがヘタレてきたのは、油温1○4度、水温1○0度の時でした。
これ、ここまで行けるんだ、と思われて、エンジン壊しても困るので書きません。
だって、F6Aが大半なカプチ、ボディだけでなく、エンジンも長持ちさせないといけないようになりましたからね。オーバーサイズももうないし。
Posted at 2008/09/19 22:12:16 | |
トラックバック(0) |
サーキット・ジムカーナ | クルマ
2008年09月17日
筋トレはしても、アイトレはなかなかしていないでしょ?
これは、ホントは言いたくなかった・・・・。
誰にでも教えられる内容でもないのだ。
それにあなたのやり方が正しいかどうかも、ホントは確認したい。
でも、まぁ以下、やってくれるならどうぞ。
①右・左
まず両手を突きだし、目の高さに親指を立ててください。
右手と左手の間隔は肩幅くらいでもいいです。(上級になれば、より離してください)
次に、爪の部分を見て、
1右・2左・3右・4左・・・・と同じリズムで20回やりましょう。
次に
同じことを倍のスピードでやってみましょう。
(結構つらいでしょう?)
(え?やってない?読んでるだけなら↑戻ってください。)
②上・下
今度は右手を上から下へ向かって、親指を突きだします。(外人や嫌いな人の前ではしないように)「おでこ」の辺りがいいでしょうか?
左手は親指を突きだし「へそ」のあたりにおいてください。
次に、先ほどと同じように爪の部分を見て、
1上・2下・3上・4下・・・・と同じリズムで20回やりましょう。
次に
同じことを倍のスピードでやってみましょう。
(もう既に疲れましたね。眼球を動かすのもつらくなってきているはずです。)
(なんに効果があるのか、と思うでしょう?)
(疑問に思ったら、もう以下は読まなくて良いです)
ここからが本題です。
③今度は右手を目の前で思いっきり突きだし親指を立てて下さい。
手は、目と鼻の先に置いて、親指を立てて、ピントの合うギリギリの所に置いて下さい(寄り目になりますね)
さて、右手と左手の親指は重なるように置いてください。
次に、先ほどと同じように爪の部分を見て、
1手前・2奥・3手前・4奥・・・・と同じリズムで今度は10回やりましょう。
次に
同じことを倍のスピードでやってみましょう。
(これは思ったより時間がかかりますよね)
さぁこれがなんのためになるのか?
それはあなたがお考えになることです。
毎日やる必要はありません。
Posted at 2008/09/17 21:46:37 | |
トラックバック(0) |
サーキット・ジムカーナ | クルマ