2008年11月07日
○よくわかってないから、わかろうと努力する。
○よくわかっているけれど、わかってないかもしれないと研究する。
↑
こんな人は素敵だ。
しかし、
●よくわかっているが、わかってないふりをする。
…というのは困り者。
さらに、手をつけられないのが、
●よくわかってない、ということがわかってない。
●よくわかってないのに、わかったふりをする。
挙げ句の果てには、人のしたことを自分がやったかのように言ってみたり、まだやってもないことをやったように思い込み、人に言ってしまう…、という人もたまにいる。
これは、人より上に立ちたい、凄いと思われたい、という現れであろう。
有名人と知り合いだ、と言いながらただのファンであったりする…。
凄いモノを持ってた、凄いことをしたことある、という場合、その証拠がなくて、本人の話だけでも、本当に経験したことがあるなら本当かどうかわかる。
しかし、嘘や誇張で塗り固め、やりもしていないことを真実のように言い続け、突っ込まれて答えられず…、今さら『嘘でした、ごめんなさい』とも言えず、どこかで会ってもサンダーから逃げ隠れしなければならないようになるのは、あなた自身に問題があるのだよ。
※ 私の友人にそんな人はいない。
私が良い、と思うのは、
○よくわかってないから、わかろうと努力する。
○よくわかっているけれど、わかってないかもしれないと研究する。
これにプラスして、
◎よくわかっていても自慢せず、謙虚な姿勢・言い方で、できれば人に教えてあげる。
という人だろうか。
(はっきり言っておく。自分はまだまだだ。)
しかし、こうして考えていくと、「本当にわかっている」ということがはっきりと言えるのだろうか?
どんなに賢者であっても、生まれてから死ぬまでに全てに理解し、間違いを犯さない人などいるのだろうか?
「神のみぞ知る」てことになるのではなかろうか?
紀元前5世紀のギリシャのソクラテスは、「汝自身を知れ」という神殿の柱に刻まれた落書きに感銘を受け、『わかっていないということをわかっている』ということでギリシャ一の賢者になった、という。
また同じ紀元前5世紀(奇しくも同時期である)中国の孔子は、『知れるを知るとなし、知らざるを知らずとせよ。これ知るなり。』と言ったという。イエスにしても、決して怒らず、諭していたという。
そんな人と比べたら、人の嘘や誇張にぶち切れたり、指摘してへこましたり(へこんでないと思うが)しているようでは、とうていだめだ。
とうていだめだが、騙せると思ったのか、それとも、自分に酔っているのかどうかはわからないが、
「恥ずかしいと思わないのか!」と黙ってられなかった自分が狭量で情けない・・・、
そんな数日前であった。
反省して事実を言えるなら、許す。
そうでなければ目の前をうろつかない方がいい。
呼び止めて、「話しの続き」を始めてしまうかもしれないから・・・。
Posted at 2008/11/19 19:05:13 | |
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2008年11月06日
ヨコハマ ADVAN ネオバ(AD05)
ついにチェンジか?
AD08
わくわくするぞ、このパターン!
グリップするぞ(たぶん)!
期待させられる。
《勝手に》
しか~し、
15インチ以上のラインナップ・・・・。
(いまのところ)
SタイヤのA050もカプチの14インチのラインナップ無し・・・。
Posted at 2008/11/19 19:23:30 | |
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2008年11月06日
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《勝手に》
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(いまのところ)
SタイヤのA050もカプチの14インチのラインナップ無し・・・。
Posted at 2008/11/19 19:23:28 | |
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2008年11月05日
ジムカーナやサーキットを走る草チーム『関西かるがも団』というのがある。
実態は、今もジムカーナを走る金ちゃんと引退した大王だけしかいないのだが、なぜかエントリーリストを見るとちらほらいる。
また、BBQや新年会になると、20~30人も集まる。
中にはコテコテの人もいて、ガレージにカプチが宙吊りになってたり、自分で溶接からスポット、エンジンやデフやミッションOHなど、何でもやってしまう人もいる。
走るのやいじるのは趣味で仕事は普通にしている人ばかりだ。
だが夜や休日になると、普通の人が見たら、解体屋行きの車?に取り組み、不思議なこと(笑)をやっている。
一ヶ月でタイヤ4本ボウズにしたり、食費や睡眠時間を削って車のセットアップをし、西に東に走りに行く。
自分の車の状態を知り、自分と車の限界に挑む。コンマ1秒でも速く走るために、日夜努力している。
まともな人生ではないかもしれないが、本人たちはそれがまともと思っている。
素敵だ。
キレイな車は少ない(金ちゃんの車だけまし)けれど、変わった奴らなのだ。
『関西かるがも団』
素敵な奴らの集まりさ。
※ コミュの『関西かるがも団』の人たちの話ではありません。
Posted at 2008/11/19 19:03:08 | |
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2008年11月03日
産経新聞より
「 史上最年少の世界王者が誕生した。F1世界選手権シリーズ今季最終第18戦・ブラジルGPは2日、サンパウロ郊外のインテルラゴス・サーキット(1周4.309キロ)で20台が出走して71周の決勝を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が23歳300日の史上最年少で世界王座に就いた。
レースはフェリペ・マッサ(ブラジル=フェラーリ)が1時間34分11秒435(平均時速194.865キロ)で制し、今季第13戦・ベルギーGP以来の6勝目、通算11勝目。5位に入ったハミルトンは選手権ポイント4点を加えて合計98点とし、97点としたマッサを抑え、2005年にフェルナンド・アロンソ(スペイン=ルノー)が立てた24歳58日の最年少ドライバー王者記録を更新した。ハミルトンはF1史上初の黒人ドライバーで、非白人の世界王者は史上初。
2位はアロンソ、3位はキミ・ライコネン(フィンランド=フェラーリ)。
中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)はスタート直後に他車に接触されてスピンしたことが響き、17位でゴール。トヨタはティモ・グロック(ドイツ)が6位、ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)は8位で、ともに入賞。ホンダはジェンソン・バトン(英国)が13位、ルーベンス・バリケロ(ブラジル)は15位。完走は18台だった。
ポールポジション発進のマッサが序盤からリード。ハミルトンは終盤、王座獲得条件を満たす4位で走行していた。だが終盤に降り出した雨で各車が雨用タイヤへ交換、この際にピットに入らなかったグロックが4位に浮上。さらに残り2周でハミルトンはセバスチャン・フェテル(ドイツ=トロロッソ・フェラーリ)にも抜かれ、6位に落ちた。マッサ優勝、ハミルトン6位ならマッサが逆転で王座を獲得するところだったが、最終71周目、晴れ用タイヤで走り続けていたグロックがペースダウン。ハミルトンはこれをかわし、5位でゴールした。」
世界チャンピオンでなくても、すごいドライバー。
ドライバーでなくても、チームも、スポンサーも何もかもが賞賛だ。
例え1位でなくても・・・。
Posted at 2008/11/03 14:57:47 | |
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