THUNDER Racingのブログ一覧

ドライバーもチューニングパーツ。
人車一体。
運も実力のうち。

あ、ＣＣＲ２００９レポート３もかかなあかんな～。

次のお題は、オーラかな？
「おらおらオーラ・・・・・。」
誰かくやしがっていたが。
（あんた一番時計だろうに）

一部ではあの白いカプチが、なんとまぁ、興味を持たれていることか。
（当たり前か）
やられた感は、一番わくちが感じているぞっ（笑）。

しかし、やっぱりどれコンは、○○ちさんのに入れれば良かったなぁ･････。

あれ、かっこいいわ、速いし。

あちこちで、サンダーのはぼろい････、って聞こえるような気がするのはなぜ？

事実か…

２人の熱い野郎に負けた。
わはは♪

綺麗で速くてかっこ良く、ドレスアップもばっちりなカプチーノ。
しかし、それは飾りでいじったのではなく本当に走るためにいじったカプチーノ。

なんと往復１６００ｋｍを１６時間かけて自走して来て、サーキットで全開走行して帰ったとんでもない野郎。
他にもとんでもなさを聞いているが、まだ公開できない･･･（爆）

もう１人は、仲間を作り、何年も活動している。
その活動結果がＨＰで、これまたキレイにかつ丁寧に並べられている。
今は、そのメンバー達とは遠く離れて単身赴任をしているが、メンバー思いのようである。
この人も４００ｋｍも走って、これまたサーキットを全開で駆け抜けて帰っていった。

まったく、とんでもなく熱くすごいカプチ乗りがいるもんだ。


何がすごいって、この情熱なのよ。

お題に「２」とありますから、過去にさかのぼってごらんくださいまし。

登下校時間帯に走っていると、子どもが指さしたりしますね。

「うぉ～、かっこええで、あれ！」と感動して喜ぶ子どもより、



「ちっちゃ！」と

バカにしたような言い方をする子どもがいますので、

そんな子どもには、

「おまえよりでかいわ」

と言ってやりましょう♪



ま、冗談ですが。





ま、何らかの感情を持ってくれたわけで、

それはそれで感受性を刺激したので、まぁいいかな？



「いまだに、そんな小さいの乗ってるの？」

と聞く友人や職場の人はなくなりましたが･････。

あきらめたのかな？（笑）
それとも関わりたくなくなったのかな？（怖）

あははは♪

１位　○○○さん
２位　○○○さん
３位　○○○さん
４位　自分
５位　○○○～さん　

いやぁ、ネオバでがんばって４位です。

４：２０に、久方ぶりな日章旗によるスタートでした。
４位からロケットスタートで、ホールショット～！！
スタートは、FRですから有利なので、決まるとは思っていましたが、
決まりすぎるくらい決まりました。

さきちさんがスタート時にドラシャトラブルで、後続には○○ラ自動車さんと○○さんが追随してきました。
私も１周目に奥のヘアピンでタコってしまい、４車身ほどあったアドバンテージを詰められ、○○さんが抜き去っていきました。○○○自動車さんが近づいてきますが、予選の時ほどの勢いがありません。ホームストレートで見ているとどうも白煙を吹いているではありませんか。これは無理ができないだろうなぁと思いつつ走っておりましたが、案の定１～２周で下がっていきました。ところで、前を走る○○さん。どこ行ったのかなぁ？

（６時間前の○○さんとの出会い）
朝、私の車の写真を撮ってたので、
「ぼろいので参考になりませんよ」って言ったら、
帰ってきた言葉が「今日はラジアルなんですね」
（普通、ラジアルっていうか？）
次に「○○○さんとは、セントラルでは勝負がついたんですか？」と聞かれたので、
「いや、クラスが違うので～」と。
「サンダーさん、ついてあげますよ」とおっしゃって、どっかに行ってしまった！！
（････････････････････････････････）

そんなことを思い出しながら走行していましたが、当初の三味線計画はすっかり忘れてしまい、全開で後を追う。

どう考えても４０秒台で４０分走行なら、途中に強制ピットインCafeがあったにしても、車も人間もたれてくるだろう、という計算があれど、不確定要素が満載なので、離されている場合ではない。

しかーし、追いつかないのだなぁ、これが。

今でこそ、冷静だが、もう１コーナーのツッコミなんてそら見る人が見てたら、ライン取りは終始バラバラ。ずっとトライ＆エラーでした。さらに周回を重ねるごとに、タイヤがタレ、ブレーキバランスは狂いだし（リヤにジムカーナパッドだったからね）、どんどん止まらず、コーナーリングGに耐えられず、コーナー出口の加速区間ですらリヤがブレイクする始末。
もうちょっとがんばれば、１コーナーからS字まで隣のDコースみたいに、ドリッちゃう？って感じで、俺ってうまい？と思う瞬間でした････（違）。
（Dコースのカプチ乗りさんは上手でしたねぇ～）

ま、ギャラリーの方やECOクラスの参加者からすれば、大人げない馬鹿な走りに見えたかもしれません。
ラインを譲っていただいたり、こちらも譲ったりしたのですが、やはり大事なカプチーノたちですから、距離を置いている人が多かったです。
（こちらはボロいから、当てられると思ったかな？）
が、前車を抜く際には、危ない思いをされないよう気をつけていましたし、他のカプチも大事に思っていますからね。
（破壊はいかん）

１度だけ、○○さんを奥のヘアピンの立ち上がりから抜き、引き離していったので、トップでゴールしたと思ったら、１位は○○さん。
周回遅れがトップを抜いてもね････。
ピットインのロスタイムが無かったら、というお決まりのパターン。

４０分のセミ耐久で、完全に負けましたよ。
完敗～ぃ。わはは♪
「おめでとう！」ですね。

自分が遅かろうが速かろうが、一緒の所を走って、ゴールした。
なんていうかね、仲間なんですね。
これは、走っていたみんなにも言えることなんです。
タイムの早い遅いではないのです。走ったのは、みんな仲間。
今日ここで見に来た人、運営者も含めて、仲間であり、人それぞれのドラマがある。

　エントリー代が高いとか、営利目的とか、売名行為だとか言う人がいるなら、開催してみるがよろしい。
（私が開催するっていっても、誰も来ないはず）

で、ひんしゅくを買った？表彰式での○○さんとの会話の内容は･････、次回のその３に。
（結構重要？）