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THUNDER Racingのブログ一覧

2012年09月26日 イイね!

岡山国際 HOT-K ミーティング 最終章

その3より続き

あの男

レース野郎を普段より結びつけ、自身も楽しみながら、師匠でかカプを追う。
予選走行時はまずデカカプと絡んだ。


そして大幅に速度を落としてJUNカプに照準を合わせて、様子をうかがった。


アトウッドのJUNカプのラインは、ハチロクのレコードライン。
朝からのマシンチェックに、ライン取り、加速を確認し、20分の走行をフルに使うことなくピットに戻る。

そして、得たポジションがポールのデカカプに次ぐ2位。

 しかし、2位を得た予選走行後もなんだか今日はテンションが上がらないようだ。
今回、エンジンをリセッティングした上、AWDではなくFFでレースに臨む。ハイパワーFFの挙動がふらふらするのではないかと懸念していたが、それほどでもなかった。
もちろんそんなことで不安になったりするような男ではない。駆動方式にかかわらず、クルマを前へ走らせることに長けている男だ。自分ではなかなか言わないが、2000年のハチロクレースで最終戦を走ればチャンピオンが取れた男でもある。レースに飲まれることがあるわけもない。

 しかし「白煙を吹いてないか?」と心配で、後ろばかりを見て走っていたらしい。
 これは、ブローすることで、後続に迷惑をかけてはいけない、という配慮なのだ。サーキットにはいろんなクルマが来る。きちんと整備した車、大丈夫と思ったけれど走っているうちに調子が悪くなってしまう車、そしてオイル漏れ、水漏れ、エンジンブロー、タービンブローでコースを汚す車もある。自分が人に迷惑をかけてはいけない。だから、もしブローするならその予兆を知り、被害を最小限にしなければならない。走れるだけ走ってオイルをぶち撒く、なんてのは最低なことなのだ。だから、計器やフィーリング、そして目視確認で車の状態を常に知る。速く走らせながら、そのようなことを考えている。誰もができることではない。
 
決勝走行までの間、テンションが上がらないまでも、同じように「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」のTさんが、
「壊れるかもしれんだで、Nakajiと走れてよかったょ~。決勝も、もつかわからんだで~」
という声かけに、Nakajiも同じ思いだったようで、
「今日、もうアレで終わってもいいかと思って走りましたょ。もう充分、満足!」
と会話しておりました。

(予選走行で終わってもいい、だと? ウソコケ~)
2人とも、絶対にそんなこと思ってるはずがない(笑)

ちゃんと予選走行後にはパッドのチェック。
パッドは車名にあるようにIDI。
決勝走行前のチェックを欠かさない。

レースがスタートし、に続いて は若干の間をおいて1コーナーに飛び込む。
ま、つべこべ言わず車載映像を見てみよう。


スタートは、まずまずのスタート。
1周目は、「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」との距離を開けているが、これはタイヤが冷えているための様子見。また後ろには「T.T.W.なおカプ」を従えながら、の走行。ピットロードから見ていても、余裕の走りをしていた。7周もあるし、「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」はトラブルを抱えている。後半で十分追いつくだけの距離でのビハインドだ。

2周目。
1分54秒あたりからもう一度見てみよう。
ホームストレートから1コーナー侵入し、立ち上がって2コーナー。
2分13秒の路面に、バナナの皮が落ちてる。
車載映像では、Aピラーの陰になり、「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」の挙動が見えないが、フルカウンターを当てている。

(ん?なになに?)

そしてラインをトレースして、アルトの右後輪が滑って、あのようなフロントを軸に左半回転。左コーナーで右にフルカウンターを当ててもテールスライドは収まらず、アルトはアウト側へ。すぐにステアリングを左に切り返してフルロックしてもなすすべはなし、リヤからコースアウト。スタートしてわずか1周と少し、2分数十秒でリタイヤとなった。

レースは7周。その間コースサイドで、考えただろう。
なぜスリップダウンしたのか?

タイヤが温まっていなかった?  否だ。それなら、今までの右コーナーでも挙動が出ていた筈だ。
やはりバナナの皮?

 たぶんそんなとこだろう。


レース終了後、牽引されて帰ってきたアルトはバンパーが取れた姿だが、思ったより軽傷だった。しかしバンパーはざっくり破断し、ICは1段潰れたという状況。

レース前に自分のアルトにバナナの皮がちょっぴりあって、どこからだ?と神経質なくらいにチェックして万全な体制で臨んだのに、路面に前車がバナナの皮を落としてそれを踏んでリタイヤするとは・・・・。

やりきれない、にちがいない。


しかし、そんなことはつゆ知らず、わらわらとコワイもの見たさに集まる。
「ドナイシタン?」
「オモッタヨリケイショウヤン!」
「エンジンダイジョウブデヨカッタネ!」
「キョウハツイテナカッタネ」


かけられる声も、まるで他人事のように感じたのかもしれない。

彼のいない表彰式のあと、積車にJUNカプを積み込んでから、ハチロクの走行を見て帰路につく。
来た道を通り、山陽道で帰る。

すると、携帯が鳴る。
あの男からだ。
「中国道、加西のサービスエリアでNakajiの残念会するから来て!」と。

(俺たち、山陽道を走ってるんですけど・・・・。)

「つべこべ言わんと、今日イイトコナシなんやから残念会にぎわして~な~」

(たしかにイイトコナシだ・・・・)

「えぇ、えぇ行きますよ。」

で、山陽道から播但有料を通って中国道へ。
そして加西のサービスエリアで、NakajiとT.T.W.軍団と合流。
(もっ3はまだ岡国にいたのね)

で、いつものようにNakajiの独壇場。
で、帰り際、

「Nakajiの残念会とTさんの祝勝会、楽しかったね~♪」


まぁ、この男。 最後にあげるとこ、上げます。

そう、岡国とは相性が悪かったTさん。
走るたびに、岡国ではトラブルに見舞われたTさん。
でも今回は、トラブルを抱えながらも優勝。
ステルスJUNを抑えて、ブースト1.5しかかからへんでかカプで優勝。

やはり、この日一番かっこよかったのはTさんだったな。
さぁ、次のレースでは誰が栄冠を得るのだろうか?

次の岡国のレースは、12月23日。
耐久とスプリントがある。
多くのエントラントが集結するはずだ。
自分も観戦ではないだろう。

気持ちのよいバトルをするために、きちんと車を仕上げ、トラブルは直し、ベストラップを刻もう。

では、岡国で会いましょう。


P.S本文中.バナナの皮とありますが、真実はオイルかLLCです。
Posted at 2012/09/26 19:50:27 | コメント(0) | トラックバック(1) | サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月25日 イイね!

岡山国際 HOT-K ミーティング その3

その2からのつづき

ホームストレートを駆け抜ける2台のカプ。
射程距離圏内で1コーナーに侵入していく。

あとはMCの実況が頼りだ。
MCはJUNカプがファステストを叩きだしたことを告げる。

「アトウッドで近づき、アウト側に離れていく!」
 とのアナウンス。
(そうそう、アトウッドは4速で侵入するから、あのカプははらむんよね)

登りはおいていかれても、ヘアピン侵入のブレーキングで追いつき、リボルバーを駆け下りてレッドマンコーナーでしかけるだろう。
そして、ホッブズでかぶせ最終コーナーは従えて現れる・・・・。

ピットロードからわずかに見える2台のウィングは、テールトゥノーズ。

最終コーナーに目をやる。


車検場で最終コーナーは見えにくいが、TOPで現れたのは「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」
追走するJUNカプはフロントが振れ、リヤが振れているではないか。

あぁ・・・・。

チェッカーを真っ先に受けたのは「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」がポール・トゥ・ウィン。

JUNカプは惜しかった。
非常に、惜しかった。

でも、よく頑張った。

帰ってきたJUNとカプに、エールを送ろう。
7周を走って、汗が噴き出すJUNに、

「惜しかったな。
でもファステスト出てたし、いい走りだったんじゃないか?」

どんな走りだったのかは、想像に難くない。

【動画】参照 

特に後半の追い上げは見て欲しい。
あれだけ離されても追いつき、あきらめず、最終ラップでの限界ギリギリの走りを。

結果は、2位だ。

JUNは、岡山国際3戦とも2位。
TOPを走っていて最終コーナー手前で抜かれ、2位に甘んじたこともある。
悔しさはJUN本人が一番感じているだろう。

しかし、今日この日はノレていた。
条件的にはあまり良くない9月に、1分50秒のベストタイム。
これなら12月は49秒、いや48秒台も狙えるかもしれない。

レースはタイムが全てではない。
ライバルに、そして自分に打ち勝ちチェッカーを受けること。
しかし、一番の条件ではないが、速いタイムが出ると嬉しい。
JUNはこの日、しごく上機嫌であった。

そしてなにより、1位だったTさんに、
「あんなとこ(アトウッドね)で後ろにおると思ってたら真横におるだで、あせったよぉ。ほんまステルスみたいだで。バンパー当たってなかった?」
と何度も何度も言われていた。

Tさんのカプは排気温度が1,000度を超え、ブーストは1.5しかかからず、本調子ではなかった。それにしても、6周目に突如として追いつき、ファイナルラップは果敢にアタックしてきたJUNカプに、驚きと共に嬉しさを感じていたようだ。

調子が悪くったって、ポール・トゥ・ウィンの「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」とTさん。
スタートをミスったとしても最後まであきらめず、ベストラップを刻んだJUN。

自分は走ってない。走ったらどうだろうか?
考えがあってのことである。簡単には言うまい。

そんなことよりも、あの男だ。
朝からJUNカプのフロント周りを執拗に見ていたあの男。


あの男はどうなったのであろうか?


その4に続く・・・・!?
(まだつづくのか??)
(もう、いい?)
Posted at 2012/09/25 20:45:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月24日 イイね!

岡山国際 HOT-K ミーティング その2

その1からのつづき

自分は前々回の教訓から、今回はピットロードにて残周回数を出し続けた。
だからホームストレートのみしか状況はわからない。
MCのレース実況のみが情報手段である。

レースは、ポールポジションからスタートした「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」がレースをリードする。
続く「TimelyアルトIDI☆ゼロクロス」、「T.T.WORKS なおカプ」「キャドカーズチビックタイプR」が1周目を終えて通過する。

2周目、2位走行中の「TimelyアルトIDI☆ゼロクロス」が帰ってこない。
MCによると2コーナーでスピンし、コースアウトしたという。

2コーナー?
これまたえらいとこでスピンしたなぁ。
クルマのトラブルか?

1台順位が上がったが、嬉しいものではない。
まだレースは序盤。
そして出走前に言っていた彼の言が悪い方に当たったのは残念だ。

前を行く「キャドカーズチビックタイプR」を3周目にかわすも、どうもまだ本調子でない。
3位に上がったJUNカプ。
しかし、ホームストレート上では、トップとは大きく差を開けられており、7周で届くとは思えない差を開けられている。

サインボードの残周回数が3周を表示する頃、最終コーナーを立ち上がってくるJUNカプが、前を行く白い「T.T.WORKS なおカプ」との差を埋めてきた。

ストレートの伸びは変わらないから、コーナー区間やブレーキングで詰めてきているのが手に取るようにわかる。アトウッドでは離されても、リボルバー以降で詰める。そして最終コーナーは速度を乗せ、パワー差を補っているのであろう。

1コーナーを、差を詰めていい感じで入っていく。前車にひたひたと近づくJUNカプ。さあ、高速サーキットでの接近戦に耐えられるだろうか?

MCが順位を上げたことを伝える。
どこでしかけたのかはわからないが、最終コーナーをたちあがるトップ独走の「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」に近づいている。
射程距離とは言えないまでも、前車のワンミスで、十分バトル圏内。
サインボードはあと2周を表示。

思わず、
「イッケー!
いける。絶対にいける。」

そう、ピットロードで声にする。

今回、ブレーキ廻りを強化、モディファイしたのがようやく馴染んだか、それともいつもの調子をようやく取り戻したのか、レース序盤より明らかに乗れているのがホームストレートでもわかる。
ストレートスピードや加速には歩があるものの、それを補うヘアピン以降の走りが目に浮かぶ。

この差なら、残り2周あればあそこでインを刺し、最終コーナーをトップで立ち上がってくる!
そう思いたかった。

MCはJUNがファステストラップを刻んだことをアナウンスする。

確実に乗れてる。

最終ラップ。
最終コーナーに現れた「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」との差は縮まった。

この1周。
誰に言われなくても、いくだろう。

ホームストレートの差はわずか2車身。
射程距離だ。


1分50秒台のファステストを連発し、1コーナーに向かう2台のカプ。

さぁ、どうなるのか!?


その3につづく・・・・!?
Posted at 2012/09/24 21:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月23日 イイね!

岡山国際 HOT-K ミーティング その1

岡山国際サーキットに行って来ました。
(自分はまだTIとか言ってますが・・・・)

走るのではなく、見に行きました(笑)

JUNが走るのだが、今回はいつものメンバーが全員仕事。自分も仕事。
で、JUNは1人で行ってくる、と言ってたので、それはちょっとさみしい。
自分が行ってもまるで役に立たないかもしれないが行くことにした。
いや、役に立たないどころか、足手まといかも(笑)

現地まで積載車同乗で向かったが、「運転しようか?」の問いに、「大丈夫」との言葉。
高速を降りてからも、「代わらなくても大丈夫」の言葉に、コンビニでビールとおつまみを購入。
そのまま積載車の助手席で宴会を始める始末。

いやぁ、久しぶりのビール(ホンモノ)はうまかった!
(ちがうだろ?)


このコンビニで、悪童-niくんと出会う。
たしか、ゲート前で寝る、って言ってたが、ここにいるということは・・・・
2日間、完徹だそうだ。

現地7:30着。

既に多くの参加者は準備を終えている。

スーパースプリントの参加メンバーは濃い面々。
こんなのや

こんなの


でも、JUNカプに勝算はある。

参加者はみなそれぞれに万全の体制で臨んでいる。

ライバル車の状況をJUNに説明する中で、JUNの顔が曇る。
あまりライバル車のアドバンテージポイントや前回からの変更箇所を伝えていると、JUNもやる気が減退する。

だからもう一度おさらいがてら、ライバル車のアドバンテージと共に、想定できるウィークポイントと、レース展開をまじえて話す。

「まず、T.T.W.のでかカプは、離されたとしても・・・・・(中略)・・・・ということもある。
で、Timelyのアルトは・・・・・(中略)・・・・かもしれんよ。
それとな、キャドチビックな、あれは・・・・・(中略)・・・・かもしれん。
あ、そうそう○○君のカプな、あれは・・・・(中略)・・・・たほうがいい。」

やっぱりな、肝心なのはスタートや、スタート。
これ、前にもあったからな。
スタートは重要やで、JUNちゃん。
まぁもちろんわかっとうやろうけどな。

それと、ゴールするまでわからんよ。
耐久レースと一緒やで。
トラブルがあるかもしれんしな、どんなに離されてても追いつくことだってある。

「重要なのは2点やな。スタートに集中することと、最後まであきらめずに走り続けること。」

予選走行は20分。
残り時間をサインボードで伝える。


予選結果は、3位。

トップの「T.T.WORKS 制動屋カプチーノ」および2位「TimelyアルトIDI☆ゼロクロス」とは1秒以上の差。
そしてJUNカプを含め、4位の「T.T.WORKS なおカプ」と5位「キャドカーズチビックタイプR」は、0.4秒に3台がひしめく混戦模様。
JUNには背後に控えるこの2台の存在も大きいようだ。

充実したスペックに、ベテラン揃いのドライバー。

エンジンスペック的にはアドバンテージなど無いに等しいJUNカプ。
しかし勝算はある、と自分は思っていた。
(思いこもうとしていた)

サポートが、過度にドライバーにプレッシャーを与えることはいけない。
また、余計な情報を与えるのもよくない。
ドライバーのサポートなので、クルマの準備やタイムキープはすべきだ。
そして、信じること。

JUNが表彰台の真ん中に立つ、ということを。

その可能性があった。
数%の可能性ではなく、願いでもなく80%の確率で確信していた。

決勝は12:15スタート。

ピットロードにJUNを送り込み、グリッドに着いたJUNカプに、

(ロケットスタートやぞ。集中しろよ。よければ2番手で、最悪でも3番手キープで1コーナーに侵入しろよ)

と、届くわけもないが、そう念じた。


シグナルが順々に点灯し、OFF!
決勝のスタートだ。

全車、一瞬の間がある・・・・。
(NA車のスタートより悪い。おぃ、全員ミスってないか?)

JUNカプの肝心の1コーナー侵入は・・・・・。


5番手・・・・。

ミスったな・・・。


さぁ、これからいったいどうなるのか・・・・。

その2につづく・・・・・!?
Posted at 2012/09/23 19:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月21日 イイね!

タイヤカン その1

今までのタイヤ感なので、まぁ、まるで参考にならないかもしれないことを、あらかじめお断りしておく。

タイヤはすごい。
日光に当たれば輪ゴムなんてすぐに切れてしまったり、ひび割れて根性が無くなってしまうのに、車のタイヤは何年経っても(性能は低下しているが)大切な命を載せて、ばびゅーんと走り、くぃくぃっと曲がり、きゅきゅっと止まることができる。
すばらしい。

「新しいタイヤに変えて早々、今度のタイヤはいい!」
 なんて聞くことがある。

新しいゴムは粘る。
そして溝が深い。

だから静粛性は高まるし、乗り心地はいい。
グリップもいいから走りもいいし、当然ブレーキも効く。

新しいタイヤがいいに決まってる。
(そんなもん、当たり前やん)

3年以上も走っては止まりのラジアルタイヤ。
それでグリップ云々、走りが云々・・・・。

いゃ、それはそれでおもしろい。

新規格NAのレースがセカンドラジアルしばり。
これを、製造後10年以上のラジアルタイヤにしばってみたらどうだろうか?
(あはは、そいつはあかんなぁ)

タイヤはさまざまな仕事をしている。
 縦方向では、加速、減速。
 横方向では、コーナーリング。
別々ではなく、同時に2つのことをする場合がある。

それに荷重もかかったりかからなかったりである。

右コーナー侵入~コーナー脱出を考えてみよう。(FR)
 FLタイヤ ①25 ②100 ③90 ④85 ⑤75 ⑥60  ⑦45 ⑧25 
 FRタイヤ ①25 ②100 ③75 ④50 ⑤25 ⑥25  ⑦25 ⑧25
 RLタイヤ ①65 ②25  ③40 ④60 ⑤80 ⑥90  ⑦75 ⑧65
 RRタイヤ ①65 ②25  ③20 ④15 ⑤30 ⑥50  ⑦65 ⑧65

①ストレート
②ブレーキング
③ターンイン開始
④CP手前
⑤CP後
⑥CP後
⑦脱出中
⑧ストレート

あぁ、説明めんどうだ。
減速方向と加速方向も書こうとすると・・・・もう、ムリ。
自分でわかってたらいいが、わかっているのかなぁ??
いやぁ、わかんにゃい♪

今日は、おしまい~♪
Posted at 2012/09/21 21:49:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・ジムカーナ | 日記

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「自分がどこに行くのかもわからない」
何シテル?   04/09 14:47
カプチーノがおもしろい! サーキットやジムカーナがおもしろい! 所有するカプチーノはボロい。 人間は、ややこしい。 近づかない方がいいかも!...
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