2012年09月12日
ずいぶん時間が経った。
時間が経っても
変わらない。
たぶん いつまでも
変わらないままだろう。
時間が経つごとに
すこしずつ
記憶のかけらがこぼれおち
輪郭も思い出も
いつかなくなって
しまうかもしれない。
でも
忘れてしまうことはないだろう。
あいつが どんなやつで
どんなことを してたのか。
それぞれが 自分の中にしまい込んでおくのもよし
なにかのきっかけで
思い出のかけらが ふと浮かんだ時
一人でいれば 誰かにメールしてもよし
こんなやつがいたんだよ
って 知らない誰かに話しかけてもよし
今、せいいっぱいがんばってるよ って
つぶやいてもよし
まだまだなんだ、って
ちょっと泣き言 言ってもいいんじゃないか?
あいつなら どう言ってたかな?
変わらないだろう
たぶん いつまでも。
見上げた空は
やわらかな雲が 広がっていた
この空の下
いつも通りに 生きていく 自分たち
もし なにかで
へこんでいたら
もし なにか
ツライことに直面してたら
ちょっと立ち止まって
ゆっくり考えて
そして 明日はわらって
おはよう~♪
って 元気出していこう
生きていることが
つらく 悲しいことばかり
ではなく
懸命に がんばって
いつがゴールだか わからなくなったとしても
まだかまだか と努力して
1人より
みんなのチカラで 乗り越えて
そして
よくがんばったよね
と 自分と仲間に 自画自賛
それでも
いいんじゃないかな。
仲間のために がんばった
そういう人もいることを
思いだして
そして
自分を ふり返る
今日は
あれから 2年が経つ日
ちょっと しずかに
考える
そういう時間に
なりました。
Posted at 2012/09/12 19:22:12 | |
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昔話 | 日記
2012年09月10日
ずっと考えていることがある。
排気量を上げようか?
(トルク感もりもりっ)
ハイカム入れようか?
(上で伸びてほC~)
F5タービン入れようか?
(もっと空気を!)
ワイドトレッドにしようか?
(う~ん、やっぱり違うからねぇ~)
インタークーラーを大型化しようか?
(今のかなりちっこい~)
アルミラジエターでも導入するか?
(軽くなって、冷え冷え~)
タワーバーまでつないで補強するか?
(JUNとのコーナーリング勝負に勝つ!)
いっそのこと全塗装するか?
(キレイでピカピカになるぉ)
それ以前に、修理しないといけないとこがそのまんまだな。
エンジンやダンパー、デフ、ミッションののOHも必要だ。
ブッシュ類も交換時期を通り越してるぞ。
お、そうだ。
千葉からいただいたFスポイラー装着がまだだった。
トランクも、GTウィングも、ボンネットもリニューアルするか??
ジムカーナを3年半ぶりにやって、やっぱりおもしろかった。
金もはるかにかからない(サーキットレースに比べて)。
走り続けることが楽しくて、耐久野郎なんだが、1レースにかかる費用は半端ない。
こないだは、ジムカーナの楽しさを久しぶりに思い出したなぁ。
耐久レースだって、ドキドキで楽しいぞ。
スプリントレースだって、ドキドキで楽しいぞ。
ジムカーナだって、ドキドキで楽しいぞ。
ゼロヨンはよくわからなかったが。
やった中で、
「どれが楽しい?」と聞かれれば、
人との交流度合いが多いジムカーナかな?
自分と戦うのもジムカーナ。
スプリントレースはジムカーナ的だが、接近戦や駆け引きがある。
耐久レースは、走り続ける楽しさと、駆け引きと、
パワーだけでなく、人間もクルマも耐久力がないと勝てないし、チームで協力し合う楽しさもある。
でも、やっぱり、なんだっていい。
カプチーノで走ることが楽しいんだな。
うん、やっぱりそう。
それが変わることのない原点。
Posted at 2012/09/10 20:06:08 | |
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カプチーノ | 日記
2012年09月09日
K-CARMEETING夏の耐久レースのPVがUPされています。
『あかんやつレーシング』はNA-Fクラス準優勝!
優勝は、『もっとあかんやつレーシング』
最初の1時間だけはクラストップ。
あとは雨が降って、トラブル出て、クラス2位。
あかんヤツレーシング
分かる人にも分からないメンバー構成だ
悪童-ni、れぽ、エリッペ、Nakaji、サンダー
詳細は、HOT-K vol.19号にて
Posted at 2012/09/09 11:28:47 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月08日
クルマも女性も、アシが重要です。
伸びる脚。
いいよね?
Posted at 2012/09/08 18:45:40 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記
2012年09月08日
ログインしなくても見られるからね、いろんな人が見てるんだろうけどね。
好きに言って構わないよ。
動画の6分42秒~7分のシーンを見て、思うところあるだろう?
こういうことあるとね、誰が悪いとか、ヘボとか、おもしろいとか、好き放題言うだろうけどね、
わかる人にはわかるけど、こういう事はハイチューンドなlクルマであればあるほど起こりうることなんよ。
スタートは特に大事。
スタートが決まって2,3台抜くのと、走り出して2,3台抜くのは大きく違う。
イン側が有利。だからしのぎを削る。
動画を見た人は、ここ走ったことあるか?
ここで1分28~32秒台のバトル、したことあるか?
スタート直後の1コーナー、プロでもシビアだぞ。
そこで何が起こるかって?
どんなカテゴリーでも、
スタート直後の1コーナーは何かある!
と思っていた方がいい。
だから、コペンだけに起こったわけでなく、次は自分の身に起こるかもなのだ。
だから、決してコペンだけを悪者にすべきではない。
そして、後続のアルトが悪い訳でもない。
追突した方が悪い、なんて、間違っても言えないシチュエーションだと思うわけ。
動画を見れば一目瞭然。
イン側からアウト側まで、ブレーキを掛け、ステアを切り必死で回避している。
こちらも、テールスライドしだしたのを見て思わず、
(あぁこれやばいな)
と思ったし、
「あぶな~ぃ、当たるで、当たるで、当たるで、当たるで」と思わず連呼している。
コペンの真横にドカンと当たってもおかしくないが、静岡から来て初走行のアルトだがレース経験は豊富。抜いたオレンジのアルトの間合いも考え、ちゃんと回避行動を取っている。
間違っても突いてはいないし、当たりたくて当たったのではないだろう。
自分のカプも必死で回避行動を取り、アルトが当たった場合、当たった場所を支点に当然アウト側に振れてくるからその分を見越して、さらにアウトに回避。
(ステアの動きを見たら、どこに行こうか探っているのがおわかりだろう)
しかし、もう路面がなかった・・・・。
それでも逃げるしかない。
ウォールとアルトとの距離、そして速度に、
(あぁ、このカプとはおさらばか・・・)
(長いこと苦楽を共にしたよなぁ・・・)
と一瞬頭をよぎったょ。
しかし、簡単にあきらめてはならん!
アルトとの接触に身構え、さらにステアを左に切り、
俺とカプは悪あがきをする。
カプに衝撃はなく、グラベルを飛び出しても、アクセルオンでコースに復帰!
思わず、俺もカプも生き残った。
口を突いて出た言葉が、6分58秒のアレだ(笑)
俺は何にも怒ってないわけ。
コペンがヘボなわけでもない。
アルトも必死で回避したわけ。
俺も必死で回避したわけ。
アルトは廃車になったし、2人はリタイヤになった。
俺はノーダメージ。
文句などあるはずもなく、
ただ、こういうこともあるよ、と。
ただ、どっかのPCで見て笑うだけじゃなく、
このレベルのバトルをしているドライバーが、どんな状況でどんなことをするのか。
それを知ってもらいたかった。
そして、そのドライバー達は自分も含め、素人のサンデーレーサー。
つまり条件は、キミと何も変わらないのだ。
だからくり返し言うが、
スタート直後の1コーナーは気をつけろ。
参考にして欲しい。
できれば、感想を聞かせて欲しい。
自分のレベルやチューンの度合い、走るステージは関係ない。
経験も関係ない。
見て、思うことを聞かせて欲しい。
そして、よく考えて走って欲しい。
「追突した方が悪い」
とドラミで言われたことで、勘違いする奴も出てくる。
追突した方も追突された方も、悪いとは言えないのである。
Posted at 2012/09/08 16:55:10 | |
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サーキット・ジムカーナ | 日記