焔磁重瑠閃虎のブログ一覧

昨日に引き続きぐだぐだと小学生一年生並の作文能力で書きたいと思います。

今日は福島県民やその友人達を敵に回すような事を書くとする

一昨日から今日までこの少ない脳味噌で考えてみたんだけれど
福島の痛みを日本全体で分かち合う→東電の責任を国民全員で背負って仲良く被爆しよう
まあこうなりました

昨日書いたように我が塩谷町は高濃度放射性廃棄物焼却場付き最終処分場候補地となってしまいそれを選定した県や国に対して喧嘩を売っている状態である。

いつ誰が言ったか記憶に無くて調べたら２０１１年９月頭だったよ
当時の環境大臣が
「福島の痛みを日本全体で分かち合う」
「最終処分場は福島県外」
「各県で出たものはその県に処分場造れ」

その当時は復興ムード一色
がんばろう東北
がんばろうふくしまと皆口をそろえて言っていた
そういわない奴は非国民だ的なムードだった

このゴミって東電がばらまいたもんなんだから東電が回収するのが筋じゃねえのって
そう感じてきたのは２０１２年矢板市塩田が候補地に選ばれた時だ

なんでほとんど汚染されてない土地に汚染廃棄物を持ち込もうとするの？
汚染地域拡大だよねそれ？

痛みを分かち合うってみんなで汚染区域作って汚染された水や土で野菜作って仲良く汚手々繋いで被爆しましょうって事？

自己中野郎と言われるのは確実ですが
自分の家の水道と田畑を守るために言います

最終処分場は東電の責任において福島第一原発七号機八号機建設予定だった土地１００ヘクタール内にでも建設してください。

東電は国民に責任を押しつけるな

今更こんなこと言っても東電の責任は不問ってなっちゃってるから
それ自体を覆さないと話は進まないんだけどね

みんな自分の所はいやです
今後塩谷町の候補地が白紙撤回になったとしても候補地の押しつけ合いという醜い争いだけが継続されるでしょう