いい機会なので思ってることを小学生一年生並の文章で書いてみたい。
これによって炎上したら運営にアクバンされちゃうかもしれないけどその時はその時だ。
今友達になっている方でこれを見てこの自己中野郎の友達やめますと言う人がいてもそれはそれでかまわないと思ってる。
ただ自分のところに来て欲しくないが為に書いているようなもんだから。
尚、ただ思っていることをだらだら書いていくだけなのでコメントしていただいても一切返せません。
指定廃棄物最終処分場、(高濃度放射性廃棄物焼却場付き最終処分場)
セシウム濃度が8000ベクレルを越える廃棄物を焼却し保管する施設
焼却時にはセシウム濃度が20倍~30倍にもなりといわれている
フィルターによって99%は除去できると言われているが定かではない。(私はしんよう出来ません)
指定廃棄物という言い方を私は好みません
凄くソフトに聞こえるからです
高濃度放射性廃棄物
ダークに聞こえなくちゃ危機感を感じないですから
そういうところろがこの名前を付けた人の狙いでもあるんでしょうね
栃木県の候補地は塩谷町の人里離れた山の中
近所には数件の酪農家がある
名水百選の尚仁沢湧水が目と鼻の先にある
七月三十日の朝、起きるとスマホの画面に最終処分場候補地に塩谷町という速報が出ていた。
玄関に出て下野新聞の一面を見ると同じことが書いてあった。
とりあえず会社に行かなければならないと思いその場はそれだけ
その日の帰りに、近所にある叔父さんの家の前で犬を連れた女性がTV局のカメラマンにインタビューを受けているのを見る。
あぁ、ただ事じゃねえんだなと再認識する
ツベに上げられてたニュースを見て環境副大臣が栃木県知事と一緒に塩谷町役場に踏み込んできて「てめえらの町に処分場作りてえから調査させろ」と書類を置いていったことを知った。
八月十日頃、仕事帰りに候補地の近くまで行ってみる
町営の豊月平放牧場付近だというので行ってみたが夜間の為プリメーラで奥まで行って動けなくなったことを考え断念
地図で見ると西荒川ダムの支流が無数に有り、ここで雪崩や土砂崩れなんか起きた日には川下の水戸まで焼却保管された廃棄物がどんぶらこどんぶらこ流れていく様が頭に浮かぶ
98(99)年那須の洪水の際は水戸の海岸に那須の牛が転がっていたそうな
今は木に守られていて土砂崩れなどは起こっていませんが森林伐採によって土砂崩れが起きやすくなったという例も多々ある
八月二十三日親父が町の現地視察会に参加する
前日の雨で土が吸収し切れない水が道路を流れていたそうな
木に守られている森の木を無闇やたらに切るとどうなるか容易に想像出来ます。
八月二十四日夜、帰ると玄関に処分場白紙撤回の署名用紙が置いてある
とりあえず会社で親しい人(今後の仕事に影響が出なさそうな人)数名に署名をしてもらう
八月三十一日、町民緊急集会(反対運動集会)
十三時半開会だったのだが、出遅れて駐車場がいっぱいの為消防団の誘導で路駐
会場に入りきれないため立ち見
参加者二千人、町民一万二千人に対してはちょっと少ない気がした
候補地と言うだけで建設も始まっていないのに既に風評被害がある
個人で野菜を流通させていた農家が塩谷町だからという理由で取引を中止された
商品の名前に塩谷町と入れるなと取引先から申し入れがあった
環境大臣が来られないので代わりに秘書をよこした為大ブーイング
高根沢(喜連川だっけ?)の国会議員の話
法律には各県で処分場を造れなどとは書いてない
ガイドラインに書かれているがこれを変えることは可能だ
だがここ(塩谷町)に建てたという前例を作ってしまったら終わり
今後ほかの原発で事故が起きた際もバラまいた電力会社の責任ではなく各県で焼却処分場を作って保管することとなります
47都道府県全てに処分場が建設される恐れがあるということ
どこに処分場を建設するか
東電の責任において福島第一原発七号機八号機建設予定だった土地100ヘクタールが妥当ではないか
その土地双葉町の反対運動が起きている
作曲家船村徹先生が来られたので予定外のスピーチ
今日はこんなに人が集まって自分のコンサートじゃないかと勘違いしたと冗談を飛ばす
父と母が眠るこの地で妙なものを建てようとしている、時代が時代なら東電乗り込んでってぶっくらしてやっとことだ
九月六日七日、署名を貰いに埼玉東京神奈川へ
県内のの友人にも署名を頼む
何人か書いてくれる人捜すからと用紙を渡す
九月十四日高校の友人に署名用紙を渡す
県内の友人から署名用紙を回収
九月十五日、仕事帰りにコンビニでいつもハイドラのコメント見ていて気になっていた、署名させてくれと言う人が現れる
九月一七日、高校の友人から署名用紙を回収
九月十八日、集めた署名を届けに反対同盟会長宅を訪問
大体四万人の署名が集まったという
正直少ないと思った
署名は十月半ばまでを予定しているそう
現在、署名活動継続中
塩谷町は農業従事者が多く田畑の土水田の水の汚染を何より心配している
ただでさえ嫁婿の来ない農家が担い手不足どころの話じゃない
土地が汚染された時農業従事者で借金がある場合首を吊る人一家心中も出てくるだろう
企業も撤退
働くところがなくなった人は町外に出て行く
家を建てたばかりの人はローンだけ背負って出て行くことになるだろう
借り手なんて付くはずもない
町として成り行かなくなり廃町
町一つ地図から消えることとなる
処分場建設は災害の少ない国有地の人里離れた山林が選ばれる
候補地選定の終わってない千葉県群馬県茨城県はどこの町を地図から消すのだろうか??
帰れない故郷をこれ以上作るな
水と土を汚染させ農村を潰し食料自給率をさらに低下させるつもりか
私は声を大にして言う
最終処分場建設反対
白紙撤回せよ