純正MOMOステアリング交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
111009km時。
2008年に購入したときからずっとボロボロだったので交換することにした。
普通の市販品の30φのものなら2万ちょっとだったが、せっかくなので、純正のMOMOステ一式にすることにした。
「P11432980A」でステアリング&ボスが部品設定されているんだが取扱い終了。
ダメ元で、試しに単品で発注してみたらできたが割高。ステアとボスのセットで55000円くらいのところ、バラだと65000円くらい。
ステアのカバーとホーンもあるのでそれも注文した。
"ホイール ステアリング (P1)
P114-32-982" 55,015円
キャップ ホーン (P1) P114-32-800 16,038円
"ハブ キツト ステアリング ホイール (P1)
P114-32-98XA" 8,573円
合計79626円
ついでに:
ナット 9S9F-91-2025 117円
予備:
スクリュー G194-32-986B 198*6 1,283円
パーツリストを見ると以下の部品も必要なようだが、これも取扱い終了。ただ無くても問題なさそう。ホーンも普通に鳴る。なんで?
プレート コンタクト (P1) P114-32-98Y
2
キャップ ホーン (P1) P114-32-800 16,038円
3
"ハブ キツト ステアリング ホイール (P1)
P114-32-98XA" 8,573円
4
Before
ホーンはナルディだけど、ボルトの配置をみるとステアリングはナルディではないようだ。
30φで、グリップは太目で操作はしやすい。膝もあたらないサイズ。
たぶん本革製で、握り具合もBNR32の純正と遜色なし。
若干はがれている箇所があるのを除くと、決して悪いステアリングではない。
基本的にウィンカーは全く見えない。
5
電装系の整備なので、最初にバッテリーの端子を外す。+を外すのが一般的だっけ?ー端子をはずした。
ステアリングを固定している6角ボルトが、サビで固着して外れない。
仕方ないので、ホーンを精密ドライバーでこじって外した。
ちょっとホーンのツメが壊れた(´・ω・`)
この17mmのナットをちょっと外して、「フンッ!!」と引っ張る。
6
せっかくなので交換。
7
ボスとステアリングを6角ボルトで留めて、センターがずれないように差し込んでナットを止める。
径は35φだが、上に楕円形になっていて、ウィンカーが見える。
カバーにホーンがすでに固定されているので、ボスから出ている+ーの線をつなぐ。アースのマークがあるので、そっちにーをつなぐ。
カバーは上を差し込んでから、下側を押してはめこめばOK。
ホーンが鳴るかチェック。
走ってみて、センターがずれていたら直す。
もともとついていたやつに比べると、握りが細くなった。
径が大きくなったので、操作が楽。
楕円になった違和感は操作時には、(不思議なことに)ない。
キレイ&かっこいい( *゚∀゚*)♥♥♥
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