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hiko206のブログ一覧

2022年04月21日 イイね!

変わっていたもの、変わるもの

変わっていたもの、変わるもの先日ウオッシャータンクの蓋が熱で劣化して割れていたのでディーラーに注文していたのですが・・・

部品が届いたとのことで取りに行ってみるとこんな感じにキャップの裏から尻尾のようなものが生えてるではないですか^^;
ディーラの営業さんの話では、同じ品番で発注かけたらこんなのがやってきたけど営業さんも初めて見たようで一瞬「???」ってなりました。

確か以前も同様に交換したときの部品はタンクの入り口に「首輪」みたいに繋ぎとめるような形状だったのですが、その首輪部分も熱で劣化して千切れてたので、この尻尾をタンクの入り口から挿入して脱落防止としているようですね。
ちなみにSNSでこのことをupしたら、他の車種でも同様の形状だったというコメントがあったので今後はこの形状に代わっていくんでしょうね。

変わるというと、208や2008のシフトセレクターがマイナーチェンジでい従来のシフトレバーからトグルスイッチに変更されるとのこと。

従来からダイヤル式のセレクターなんかもあって、今後のEV化を見据えて運転席周りのスペースを有効活用したいんでしょうが、なんだか味気なくてまさに「家電製品」みたいになってきたなと感じるのは私だけでしょうか?
Posted at 2022/04/21 20:52:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | peugeot | クルマ
2022年01月24日 イイね!

my first peugeot

my first peugeot先日の私の誕生日は同時に私たち夫婦の結婚(入籍)記念日でもありました。
結婚を機に「20代の相棒」セラから「大人のファミリーカー」に箱替えしようと選んだのが私の最初の🦁306
(ファミリーカーと言いながら3ドア😝)
今見ても未来的なセラに対しオーソドックスながらディティールまできっちり計算されたピニンファリーナの端正なエクステリアにプラスチック丸出しでシンプルながらもどこか洒落てるインテリアに「やっぱり大人のクルマはこうでなくては・・・」と思いBGMを背伸びしてJPOPからjazzに変えたりしてるうちに自分自身の嗜好が変わり「50歳までに素敵なおぢ様になる」という目標を立てるに至りました。
56歳になった今でも素敵なおぢ様には程遠く、その後の🦁は206,207CCでこれまた「大人のファミリーカー」とは言えないものばかりですが、結婚したことと同じくらいにこのシグマブルーの306styleは私のライフスタイルを変えたクルマかもしれません
Posted at 2022/01/24 09:37:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | peugeot | クルマ
2021年11月09日 イイね!

style

styleプジョーのベーシックモデルとして代々設定されてきたstyleというグレード。
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ホイールは鉄チンシートがファブリックだったり、エアコンがマニュアルだったりとある程度装備を簡素化して価格を抑えた「お買い得仕様」というのが私のかつての愛車だった306styleのころからのコンセプトなんですが、最近のモデルのクオリティーが上がってきたことでむしろこっちのほうがいいんじゃと思えるほどです。
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そんなstyleは新型208にも受注生産の形で設定されており、初期ロットのモデルはホイールはスチールヘッドライトはハロゲンでいかにも「新型208は〇〇諭吉から買えますよ♪」と謳うための仕様でしたが、最近HPをチェックしてみたらホイールは16インチのアルミホイール、ヘッドライトはLEDで随分アップグレードされてました
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上級グレードとの相違点としては運転支援を含む安全装備が簡素化されていたりアンテナがドルフィンタイプから昔ながらのアンテナに
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コックピット回りも旧208に通ずるアナログタイプですが、個人的にはこっちのほうが好みかも・・・

そんなこんなで、いよいよ先行き不安になってきたネイシャCCの後継の妄想としては有力な候補になってるんですが、過走行必至で中古車希望の私にとって問題は受注生産でほとんどタマがないことなんですよね^^;
Posted at 2021/11/09 08:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | peugeot | クルマ
2021年09月17日 イイね!

メタルルーフカブリオレの系譜⑤)最後のCC(今のところ・・・)

メタルルーフカブリオレの系譜⑤)最後のCC(今のところ・・・)
後部座席も使える4座オープン307CCの後継車種として登場したのが308CCでした。

ベースとなった308の大型化に伴い後部座席の居住性はさらに向上、オフ会ではチャイルドシートを装着している人もいたほどでした。



デザインもエレガントで優雅な印象、当時は207CC、308CC、RCZという3種のクーペやオープンモデルがランナップされていたいい時代でしたね(遠い目)
Posted at 2021/09/17 07:47:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | peugeot | クルマ
2021年09月05日 イイね!

()メタルルーフカブリオレの系譜④)ブラッシュアップされたCC

()メタルルーフカブリオレの系譜④)ブラッシュアップされたCCalt
2006年のパリサロンでプジョーが出品したコンセプトモデル
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Peugeot 207 『 E-Pure Concept 』
PSAプジョー・シトロエングループとフランスのAECが手を組んでつくった「GENEPAC 20」。水素タンク、70kW(95ps)、180Nm(18.4kgm)を発生させる電気モーター、リチウムイオンバッテリーなどを搭載し、最高速81mph(約130km/h)、0-62mph(約100km/h)加速=15.0秒というパフォーマンスを実現させるという燃料電池車ですが、スタイルはすでに公開されている207ハッチバックのCCの予告であることは明らかでした。
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そして大方のそんな予想通り市販車として207が登場した1年後に満を持して207CCとして市販車が登場
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206CC同様ハッチバックのガラスを寝かせて小さくなったルーフを折りたたんでトランクに格納する手法は同じながらベースとなった207のサイズアップにより生まれた余裕をデザインに使えることで「キュート」な印象だった206CCに対しスポーティーなクーペスタイルを成立させています。
内外装のクオリティーも上がりブラッシュアップを果たした207CCなのですが、後継モデルが登場していないこともあって現在でもBセグメントにおける最新のタルルーフカブリオレになってしまいました
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私はそんな207CCの日本発表時にディーラーで試乗した試乗車を一年後に縁あって購入、以来現在に至るまで207CCを2台乗り継いできたほどに惚れ込んだ理由はまず何といってもそんなスタイルだったのは間違いのないところ。
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重いボディーに非力なエンジンは逆にしっとりとした乗り味をもたらしてくれて私のようなのんびりドライブ派には最良の一台なんですが、あまりにどストライク過ぎて「次の一台」が見つからないのが難儀なところではあります^^;
Posted at 2021/09/05 05:59:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | peugeot | クルマ

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「NDロードスター四国旅(その1)「絶景の駅」と夕焼けこやけ http://cvw.jp/b/424632/46835100/
何シテル?   03/24 20:51
306style(N3)でプジョーの猫足に魅せられ、206を経て207CCを2台乗り継ぎ、今度ソウルレッドのNDロードスターに乗り換えました オープンでの...

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