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2012年11月24日 イイね!

劣化と付き合う

劣化と付き合うどんなクルマも時を経ると次第に劣化が進みます。

クルマとしての劣化には主に二種類あって、距離による劣化と経年による劣化。
クルマが距離を走ることでそれだけエンジンは回転し、サスペンションには力が加わりボディーにはそれだけの衝撃が加わり、摺動部は摩耗しショックはヘタリ、エンジンにはカーボンが溜まります。
一方、走行の如何にかかわらず製造されて以降、風雨に曝され紫外線を浴びたクルマの塗装は次第に色褪せ、樹脂パーツは白濁・・・・
そんな劣化に対し、日頃のボディーケアやメンテナンス、そして保管方法や使用方法をどのように行っていくかで購入してから数年後を経過した愛車の雰囲気は大きく変わってきます。

オフ会やイベントなどでも年式相応の状態のクルマに混じってまさに「コンクールコンディション」と言えるような状態のクルマを見るにつけ、オーナーの情熱に敬意を表しつつ「それなり」のクルマでも劣化と上手く折り合い付けて付き合ってるなと思われるクルマというのは不思議と見ていてもオーナーの愛情を感じられるものなんですよね。

クルマとしてはまだまだ「若輩者」の我がCCですが、走行距離も10万㌔が迫り、先日は雨漏りの兆候が見られるなど樹脂パーツの劣化の兆候も見られるようになりました。
今後も、リフレッシュを含めたメンテナンスは必要になってくるでしょうが、経年及走行距離による劣化と上手く付き合い、年式相応の「いい味」が出せるようになれは良いなと思います。

そう、素敵なおぢさまを目指している私とともに^^v
Posted at 2012/11/24 22:48:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 207CC | クルマ

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