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好評発売中の新型308。

プジョーの「30xシリーズ」といえば・・



ピニンファリーナの端正なデザインが美しい306や



猫顔の307のようなハッチバックのイメージが強いのですが、306の一世代前のモデルってどんなクルマか気になって調べてみたところ、こんなモデルでした。



プジョー305（以下wikiより抜粋）

1977年に304の後継車として、三桁の車名の末尾に初めて「5」を与えられてデビュー。デザインは恒例によりプジョーと契約関係にあったイタリアのカロッツェリア・ピニンファリーナが担当した。スタイリング的には従来の404や504のような強烈な個性こそ持たないが、特にサイドビューは均整の取れた美しさを示していた。

ボディサイズ・排気量とも拡大されたが、初期型では後傾配置されたエンジンの下にギアボックスを置く、いわゆるアレック・イシゴニス方式のレイアウトを204・304シリーズから踏襲したFWD車であった。

プジョーお得意のブレークもラインナップされていたみたいですが、この枯れた佇まいは素敵です♪

当時のインポーター西武自販は505などの高級モデルに専念しておりこの305の日本での販売はなかったのですが、当時の市場の求める「ガイシャ」のイメージとはかけ離れたこの渋さでは売れなかったでしょうね＾＾；