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2015年01月23日 イイね!

大丈夫か?

大丈夫か?PSAが次世代の省燃費車として開発を進めてコンセプトカーまで出していたハイブリッド・エアの開発にかんして規模を縮小するとのことです。

(以下 AUTOCARより)

将来有望視されていたハイブリッド・エア・プロジェクトの開発をプジョー・シトロエン(PSA)が、縮小する方針であることが分かった。高額におよぶ開発費用を共同負担できる主要メーカーをプロジェクトに取り込めなかったことが原因である。
PSAの話では開発は継続するものの、180名におよぶ開発チームは縮小するとのこと。


<中略>

昨年の10月時点で、ハイブリッド・エア・システムの研究開発費用を共同負担できるパートナーを探していることをPSAは認めていた。この技術をマーケットへ投入するには、高額の費用が必要なためである。

<中略>

PSAの研究開発部門を率いるジル・ル ボルニュは、このテクノロジーで利益を出すには年産約50万台の生産が不可欠だと話していた。なぜならハイドロリック・モーター、特製ギアボックス、300bar仕様のガスタンクといった他の自動車にはみられないコンポーネントをこのシステムは必要とするからなのだ。
ジルはこう続けた。「自動車メーカーというのは大きな船のようなものですよ。必要な方向転換だと分かっていても、実際に向きを変えるには時間がかかるんです。ハイブリッド・エアを開発する準備はできています。それでも、そのためには大規模な投資が不可欠で、われわれには単独でそれを賄える余裕がないのです
。」




嗚呼、ここでもPSAの財政事情が(-.-)

開発部門の停滞で「貧すれば鈍する」といったことにならないといいんですけどね・・・
Posted at 2015/01/23 23:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | peugeot | クルマ

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