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2015年12月03日

「猫顔のpeugeot」を振り返る

207CCはいわゆる「猫顔」のプジョーデザインが全盛期の時のモデルです。

CIMG6245 posted by (C)ひこ

切れあがった大きな眼のようなヘッドライトと大口を開けたフロントグリル

CIMG6248 posted by (C)ひこ

テールランプもネコ目がモチーフ？

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これらのデザインはピニンファリーナデザインから離れプジョーのデザインセンターでデザインされたという206から採用。206の大ヒットとともに「プジョー＝猫顔」のイメージはすっかり浸透

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その後も307、407、308（初代）と猫顔デザインは継承、他社のにもその影響を受けたと思えるモデルも数多く存在し一時代を築きRCZではその頂点に達しますが、508以降のプジョーはコンサバ路線に回帰、猫顔デザインからは離れつつ感じます。

CIMG6022 posted by (C)ひこ

現行モデルの208もヘッドライトにネコ目の面影を残しますが207に比べるとおとなしめの印象を受けます。

CIMG1788 posted by (C)ひこ

しかし思えば端正だったピニンファリーナ時代の205や306から206の猫顔デザインになったとき私なんて「こんなのプジョーらしくない」って思ってましたからデザインに対する感覚ってその人の思い入れでずいぶん変わるんでしょうけどね＾＾；

Posted at 2015/12/03 22:42:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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