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2018年07月15日

フレンチの鉄分

フランスの鉄道といえば一番最初に思い浮かべるのはやはり高速鉄道のTGVでしょうか？

列車の両端に高出力の機関車を配置するシステムは軟弱な地盤を走る日本の「新幹線」とは違ったアプローチ。。。
一般路線にはどんな車両が走ってるのか気になって検索したらこんなのが出てきました

日本でも最近みられるLRTに通じるデザイン、これが欧州のトレンドでしょうか？

2階建て車両は建築限界の大きさもあるでしょうが、駅間距離が長く乗り降り時間があまり問題にならないから？

個人的にはフランスの鉄道で印象に残ってるのは、子供の頃「世界の鉄道」みたいな番組に出てきた「ゲンコツ型」の先頭形状を持つTEEの電気機関車。

こちらはディーゼルカーみたいですが、こっちもなかなかに個性的

最近はTGVや新幹線がシステムとして輸出されたり、海外向けの車両を日本で作っていたりと鉄道の世界でもグローバル化が進みつつありますが、昔の車両はもっとお国の事情を反映して個性的だったのかもしれませんね

Posted at 2018/07/15 21:46:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

「NDロードスター四国旅（その１）「絶景の駅」と夕焼けこやけ http://cvw.jp/b/424632/46835100/」

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