hiko206のブログ一覧

花冷えで寒かったのが、昨日あたりから一気に暖かくなってサクラも満開。
我が家のベランダからも山のあちこちにサクラの花が見ることが出来ます。

サクラの名所での一面のサクラも勿論良いですが、こういった山のふもとにちらほらと点在している桜が咲いているっていうのもまた違った趣があるもんです。
（相変わらず携帯のカメラなんでイメージがイマイチ伝わりませんが・・・）

子供の頃、ＴＶのなかで花形満やタイガーマスクなど、オープンカー乗りの登場人物が多くいました。

彼らは、クルマに乗り込むときは颯爽とそのオープンカーに「飛び乗って」、轟音と共に走り去っていきました。

さて私の場合、颯爽とした身のこなしが第一の難関であることは勿論なのですが、それ以前にフロントピラーが頭上に迫るＣＣの場合、それを避けつつシートに身体を収めるのは至難の業に思われます。
第一、駐車時にはその多くがクローズドな訳ですから、オープンになっている状態のＣＣに飛び乗るというシチュエーションはそんなになさそうです。

「いや、俺はいつも颯爽とオープンのＣＣに飛び乗ってるぜ！！」という方、おられます？

webでジュネーブショーの情報を眺めていたら見つけました。

現行の個性的なメガーヌ３ドアもなかなか魅力的ですが「クーペ派」の私としてはこういった流麗なクーペに惹かれます。

アルファロメオのコンパクトハッチ「Mito」が日本上陸しました。

アルファらしいデザインで全長4070mm、全幅1720mmとコンパクトなボディ。
エンジンは1.4Lターボで155ps（6MT）、価格も285諭吉となかなか魅力的。

勿論、ＣＣから乗り換えるつもりは私は無いですが、２０６がクラッシュせず未だに乗っていたら買換えの有力候補になっていたかも・・・

レガシイの次期モデルが発表されたようです。
関連情報はこちら

以前ブログでも取り上げた「レガシイコンセプト」を踏襲しているようなので予想はつきましたが、全長4735mm、全幅1820mm、エンジンが2.5LのＮＡ＆ターボ、そして3.6Lフラット６という展開、そしてこのデザインはスバルというよりレクサスのモデルのような印象です。
高出力にも対応できる縦置きチェーン式ＣＶＴの「リニアトロニック」や水平対抗3.6Lなど魅力を感じさせる部分もありますし、乗って走らせればスバルらしいクルマにはなっていることは予想されるんですが、ここまで車格がupしてしまうと我が家に次のＢ４がやって来る可能性は低いのかもしれません。