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早いもので、明日からは12月。今年も残すところ一ヶ月となってしまいました。

12月といえば、冬のボーナス、そして年末調整・・と臨時収入があるわけですが、私の場合はＣＣのボーナス払いに、冬ボ払いにしていたdevilの支払い、そしてホイールの塗装と支出の方も負けず劣らずなので、苦しい懐事情は変わりそうにありません（笑）

今年は大晦日に夜勤になっているので、年越しは2年ぶりに職場で越すことになりそうですし、相変わらずの年の瀬になりそうです。

久しぶりに、お洒落な神戸の街角へ行ってきました。

・・・といっても、遊びではなく、認知症ケア専門士の二次試験だったのですが（笑）

試験内容は、６人ごとによる集団面接で、始めに課題に関する一分間スピーチ、そしてそれに関するディスカッションなのですが、その課題が凄くシンプルで大雑把なもの・・・
偶然、受験番号がグループの中での１番ということで、真っ先にスピーチの順番が廻ってきたのですが、あまりにも抽象的過ぎて正直戸惑いました・・・・

グループ討議も直前に課題を知ったばかりでお互い初対面の人間同士でいきなり始めろって言われてもどうやってスタートしたら良いのやら・・・
結局、番号１番の自分から口火を切ってなんとかディスカッションも終わりあっという間の二次試験は終了、結果は来年の一月末のお楽しみとなります・・・・

試験終了後、同じく受験した職場のＰＴさんと打ち上げを兼ねてスタバでお茶しました。

試験のこともさることながら、こういった機会になると話題になるのはやっぱり仕事の話。
お互い、愚痴をこぼすこともありますが、根本的には何とか現状を改善したいという想いがあるので、何だかんだと話し込んでしまいました。

とりあえず、試験に追われた今年もあと一ヶ月。

今度はクリスマス会に向けて頑張るとしましょう。

注目のPEUGEOT RCZのヨーロッパでの受注がいよいよ開始されたようです。

だとかガソリンとディーゼルの２本立てでガソリン車の販売価格は27,400ユーロ（３６３諭吉）だとか・・・

想像していたより安いかも！

でも、ＣＣはまだまだ乗りますよ（笑）

今日は夕方から夜勤、そして日曜日には認知症ケア専門士の二次試験があります。

試験内容は、与えられたテーマに関する一分間スピーチと、６人程のグループによる事例討論を面接官が審査する集団面接、という内容なので、いまさらジタバタしても仕方がないので後は頭をスッキリさせて試験に臨むだけです。

考えれば、この認知症ケアの受験を決めたのが４月、一次試験が８月、１０月にはケアマネの試験を受験したりと、今年一年は社会人になって以来一番勉強した一年だったかもしれません。
他にも、現在の職場に就職して２年目を迎えたこともあり、色々と取り組んだこともあったりと、今年は仕事に関しては我ながら良く頑張ったのではないかと思います

逆に、それ以外であまり印象に残る事が少ないような気がするのが少し寂しいところではありますが（笑）

オフ会やクルマのイベントに参加すると、様々なクルマに出会います。
エンジンや足回りに手を入れていたり、エアロパーツを組んだり、ＤＩＹで小ネタを仕込んだり、カッティングシートでアピールしたりといった「モディファイ派」の一方で素の良さを活かした「ノーマル派」がいたり、ピカピカに磨き上げられたクルマもいれば、普段使いそのままの生活感あふれるクルマもあります。

そして、そのクルマのオーナーの方々を観察すると、なんとなく「なるほどなぁ」と思える人が多いです。
共通して言えるのは、オフ会などに参加するような人たちは、クルマへの係わり合い方こそ違えども、みんな自分のクルマを愛しているということ、その結果クルマとオーナーが「お似合いの関係」になってきているということ。

先日、フレフレで人気だった２０５カブリオレとオーナーの女の子、
旧くなってあちこちが草臥れているカブリオレ、雪に隠れていたポールにぶつけたバンパーはガムテープで補修、真っ白になっていたリアスクリーンはテント屋で修理したとのこと、そして幌を開けると、山梨から持ってきてしまったという松の落ち葉が（笑）
内装も、外装も年式相応に草臥れており、決して綺麗だとはいえないけれど、きっと彼女は２０５を大事な「相棒」として愛しているんだろうなぁというのが伝わってきましたし、そういった彼女のクルマに対するスタンスが格好良く思いました。

そして、私とＣＣはお似合いなんだろうか？とふと考えてしまった先日のフレフレでした（笑）