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今までも何度か書いていますが、私は職場までの約50kmの道のりをＣＣで通勤しています。

余裕を持って通勤したいので6時過ぎに自宅を出発しているのですが、近頃だとその頃はまだ真っ暗です。
自宅を出て、Ｒ２５０（明姫幹線）を経由して明石でＲ２に合流する頃には朝日が昇ってきて、朝日に染まる明石海峡大橋を見ながら垂水からニュータウンへ、途中で巨大な大橋関連の建造物を過ぎて職場近くのニュータウンの道路では街路樹が色付き紅葉も楽しめます。
鉄道好きの私にとっては、道中の新幹線、ＪＲ、山陽電車との併走も楽しめる変化に富んだ楽しい通勤ルートです。
帰りは、時間を節約してバイパス利用ですが、区間利用で30km以上走って100円と「お得」な上にあまり渋滞することが無いので気持ちよくＣＣを走らせることが出来ます。

ここ最近は好天の日が多く、オープン走行が多いこともあって、毎日がドライブ気分でいられる幸せ、しかも「通勤」なので職場から費用が出ているなんて（ガソリン高騰＆駐車場で赤字ですが）いまさらながら贅沢な状況だと感じます。

こんなに快適な通勤を味わってしまうと、電車通勤には戻れそうもないかも（笑）

最近めっきり冷えるようになって来ました。

他の方のブログを見ても、そろそろスタッドレスの用意を・・・などという記事もちらほら見られますが、私は今までスタッドレスを装着したことがありません。

それというのも、私が今まで暮らしてきた土地は、大阪近郊部や兵庫県南部といった道路に積雪するのが何年かに一度といった場所でスキーやスノボといったウィンタースポーツとも無縁だった為に雪の上でのドライブには全く無縁だったからです。
もし、何年かに一度の積雪があった場合、そういう積雪慣れしていない地方の道路は完全にマヒしてしまうので、あえて滅多に無い機会のためにわざわざスタッドレスを用意するより、「雪が積もったらクルマに乗らない」ことにしてます。

雪国のドライバーの方からするとこんな私は「へなちょこドライバー」なんでしょうね（笑）

昨日、京都に住む伯父が亡くなったとのことで、百万遍近くの教会での通夜（前夜式）に参列してきました。
伯父は、フランス文学を専攻し、卒業後も大学教授としてフランス文学を研究していた学者で研究一筋の人だったそうですが、それでいてどことなくユーモアのある飄々とした雰囲気を漂わせた人でした。
結婚を機にプロテスタントの洗礼を受けていたので、すべてがキリスト教式で行われた式は私にとって始めての経験でした。

仕事で多くの人の最期に立ち会うようになりましたが、こういった宗教によっても色んなとらえかたがあるものだと実感しました。